2人目の子供が一歳を過ぎました。そろそろ断乳と思いながらもなかなか…

ちしゃ / 32歳 / 女性 / 主婦・主夫子育て

2人目の子供が一歳を過ぎました。そろそろ断乳と思いながらもなかなか進まず、最近自我が出てきて執着も激しくなりました。まずどのようにして断乳を進めていけばよいのかわかりません。

専門家からの回答

白井沙良子さん
白井沙良子保有資格:医師

はじめまして、小児科医・IMPI妊婦と子どもの睡眠コンサルタントの白井です。

●1歳くらいになると、自我もしっかり出てきて、
なかなか思うように断乳できないことはよくあります。

医学的な観点から、断乳は絶対にこうして進めなければいけない、
というものはありません。
よくある、乳首にカラシを塗ってとか、おっぱいに鬼の絵を書いて・・・とかでも、
別にお母さんが抵抗がなければ、どうぞ試してもらって構いません。

●ただし授乳がなければ寝られない・泣き止まないなど、授乳が何かしらの安心の材料になっていることも多いので、その場合は、お子さまから単に授乳だけを取り上げようと思っても、お子さんにとってダメージが大きいです。

ほかに、安心できる行為を見つけてあげる必要があります。
たとえば寝付くときは、授乳ではなくて、お気に入りの小さなぬいぐるみやタオルを持って寝るようにする、お母さんと手をつないで寝るようにする・・・など、
なんでも良いですが、無理なく毎日つづけられる行為を、お子さまと一緒に決めます。

●また、授乳をなぜやめたいのかを、お子さんに伝えることも大事です。
たかが1歳・・・と思うかもしれませんが、意外と多くを理解します。

吸われるとお母さんのおっぱいが痛いから、もう吸わないでほしい、など、
お子さんに伝えやすいシンプルなもので、なんでもいいです。
お子さんのキャラクターによっては、おっぱいを吸うと何か怖いキャラクターが夢に出てくる・・・などファンタジー要素があったほうが効果的な場合もあります。

とにかく大事なのは、お子さんにシンプルかつ何回も、理由を伝えることです。
理由がわからないと、子どもは行動にうつしません。
お子さんによっては、イラストでかいたり、視覚化するとより伝わりやすい子もいます。

実際に授乳しないで過ごせたときは、お気に入りのキャラクターのシールを1枚あげるなど、無理なく続けられるごほうびを決めるのも、効果的です。

●色々書きましたが、最初に申し上げたとおり、絶対にこうしなければいけないという方法はありません。

ただし、お子さんも一人の人間であるということ、だから断乳しなければいけない理由を伝えたり、一緒に授乳以外の安心材料を探してあげたり、といった寄り添いは、できるだけしてあげると、お子さんのダメージが少しでも少ないかと思います。

少しでもお力になれれば幸いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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