おりっちさん、こんにちは。
臨床発達心理士の春野瞳子です。
息子さんのゲームやビデオ依存を心配なさっているのですね。
今のところ、返事は良いとのことなので、今なら間に合います。
ゲームの事を注意する場ではない時に
「あなたはこれからどんな大人になりたいの?」と近い将来と遠い将来への夢などを聞いてみてください。
案外、「自分でもやめようと思うけどどうしてもやっちゃうんだ」と困っているのかもしれません。
スマホ教室などというものもあり、「そこでは10時になったらリビングのテーブルの上にスマホを置いて、自室に入って寝る」「寝る前はブルーライトを浴びない」などの約束事があります。ネットで調べてみてください。スマホやゲームを買い与える時にきちんとルールを作り、守れなかった時のペナルティも決めて、渡すべきでした。今からでも頑張ってみませんか?
「おかあさん、スマホの勉強して、このままじゃだめだと気付いたから、一からルール作りをしよう」と言って、息子さんの思いや意見を取り入れながら、これなら守れる、という程度の約束をして、徹底的に守らせます。
ガミガミいうのではなく淡々と、守れなかったから、「約束通り1日使用禁止ね」など、そして、ちゃんと再び約束をし直して返します。
ゲームをするのが悪いのではなく、ゲームをすることで睡眠時間が減ったり、ゲームに依存して他の事に興味を失ったりすることが悪いのです。そういうことは息子さんも理解できているはず。でも…と言ったところでしょうか。
昨今では人気ゲーマーが職業の一つになっているようですので、むやみに辞めさせることがいいのではありません。
今は、節度を持ってゲームができるよう、周りの大人が手助けをするときですね。
少しでもお力になれれば幸いです。