こんにちは。
小学5年生ともなると、実の親子でも、言い合いになったり、忠告を聞かないということは良くあることです。あ^さんが、彼氏の娘さんに気持ちを寄せてお声かけされていること、なかなかできることではないと思います。
ただ、5年生の女の子。環境が複雑な分、心境も複雑な状態にあると思われます。
あーさんの注意の仕方がどうこうという表面的なことではなく、娘さんの心の内や行動の元となる部分に意識を向けなければ、関係性は、なかなか変わらないのではないでしょうか。
私から、子どもの気持ちとして考えられることを、お伝えできればと思います。
・関係性があいまい。
彼氏と娘さんとは、7年生活を共にされていらっしゃいますが、ご結婚はされていらっしゃらない状況ですよね。ご結婚されない事情はわかりませんが、父親があなたの事を、結婚相手や母親として、きちんと認めていない(あーさんのお立場をしっかりされていないという意味です)のですから、子どもがあーさんの立場を認めるとは思えません。
父親が肝ということです。(もちろん、結婚して父親が認めていても、子どもが認めない場合もありますが、スタート地点には立てます。)
子どもに、このように思ってほしい、このような関係性を持ちたいと思うことがあるのであれば、大人である、お二方の考え方や行動を見つめ直す必要があるように思います。子どもだけ変えようとすることはできません。親や大人の心根を見ています。そして、その心根を模倣します。
・「実のお母さんとお父さんのの別れが、あーさんのせい」「あーさんがいるから、お父さんとお母さんは仲直りできない」
実際はそうではないのですが、心の深い部分に、あーさんの存在を認めきれない、彼女なりの思いがあるのかもしれません。頭では違うと分かっていても、心のどこかにその思いが眠っている可能性も。
・お父さんをとられた。
実のお母さんと暮らさない今となっては、娘さんが頼れるのはお父さんだけです。そして、お父さんにだけは、自分を認めてもらいたい。お父さんの前では良い子なのは、お父さんを失いたくない、お父さんに見捨てられたくないという気持ちからくるものではないでしょうか。
私からは、接し方や今後のことについて、3点お話させてください。
①あーさんが、日頃からできることは、根気よく穏やか暖かく接すること。そして、毅然とした態度で接することです。
細々としたことは、ほっておく方がいいように思います(宿題のことや準備の事はほっておいてもOK。しなければ困るのは自分。学校で注意されるのも良し。そろそろ自立を促して手を離して良い時期です。)
「人としておかしなこと」「人を傷つけること」「自分を傷つけること」「人として卑怯なこと」その時はしっかり叱る(感情的に怒るのではなく毅然とした態度で叱る)
嫌われたら・・・というような態度や気持ちが出てしまうと、子どもは正しいことを言われていても、言い方は悪いですが、なめてかかります。
②娘さんに、あーさんの気持ちや娘さんへの思いを真剣に伝えてみてはどうでしょうか。
聞いていないようでも、こっちを向いていなくても、必死に心の内を吐き出してみても良いと思います。(愚痴ではなく、あーさんの娘さんへの思いや、あーさんがこうしていきたいという思い)
どうしても直接がだめなら手紙でも。「こうしてほしい」ではなく、あーさんの気持ちを。
③父親の態度
どうしても、あーさんと娘さんの関係性には、父親の考えや、態度が一番関係しているように思います。あーさんと彼氏の関係がはっきりしないことも一因。
一人ではどうにもできないことではありますので、「このままで良い」ならしかたないですが、「このままの状況は嫌だ」という思いがあるなら、話し合われていくことがさらに重要になっていくと思います。それが、娘さんの心にも意味があることのように思います。
娘さんそして、なにより、あーさんの今後について、幸せについて、立ち止まって考える時なのかもしれませんね。