チョコマフィンさん、こんにちは。
お子さんの事をとてもよく見てらっしゃいますね。なかなかできる見方ではないと感動しました。
「負けて悔しくて泣く」は時期が解決するように思います。
低学年・中学年の男の子には、負けて悔しくて泣く子はちょこちょこいます。泣かないにしても、言い訳をして強がる子もたくさんいます。
高学年になってくると、勝負こと全般で負けて泣く子は少ないですが、体育の授業で練習した「球技やリレーの試合」などでは、負けて涙をためる子はまだまだいます。
「担任の先生からもドッチボールなどの授業で悔しくて泣いてる息子の話を聞きます。
学校では逃げ出すことは我慢できているようです。」とのことですので。お子さんのペースで気持ちの切り替えや、折り合いがつけられるようになってきているのではないでしょうか。チョコマフィンさんがおっしゃる通り、「負けて泣くということ」の後が大切ですよね。
私自身がお話を拝読して、気にかかったのは「負けそうになったら勝負を続けることをやめたり」という部分と、「できる子に対する妬みは言うが努力はしない」という部分です。チョコマフィンさんが懸念していることと重なりますね。
①勝負が劣勢になると投げ出すこと
②妬みは言うが努力はしないこと
この2点について「声掛け」と「できること」
サッカーを例にとって話をします。サッカー日本代表でキャプテンを務めた長谷部選手のことです。
「学生の頃自分よりうまい選手はたくさんいた。上を見れば県内にも、日本全体にも同じ学年で自分よりうまい選手はゴロゴロいた。高校2年生の後半までは試合にも出られなかった。こうして生き残ったのは、自分の持ち味である「適応する力」ち「考える力」があったから。そして、突っ走ってきた。トップレベルに到達する選手ほど、自分を信じる力が強い。技術的にそれほどうまくなくても、ものすごい努力をしてきている。逆に、優秀でも、あきらめる選手もいる。」
才能だけで世の中を渡る人はいません。努力します。それがどんな道でも。上手な奴は得だなって誰しも思いますよね。大人でもそうです。でも、みんなっ背負っている人生があるんですよね。人生の課題も違う。5年生には難しいかもしれませんが。
何か一つ、親子で練習できませんか?たとえば「縄跳び」の2重跳び。3学期は縄跳びが体育の授業で実施されることが多いですし、練習すると確実にうまくなります。もちろん、スポーツでなくてもかまいません。クラスで一番にならなくてもいいんです。
「練習してうまくなったけど、もっとうまい奴がいた」と妬んでもかまいません。そんな時は、このように言ってください「練習しなかったら、あなたは0回その子は10回」
でも「練習したから、あなたは3回、その子は10回」。
あくまで例です。一人で練習したり努力しろと最初はいっても、挫折がちです。ですので、とことんつきあってあげてください。練習して何かできるようになった、変化があったという実感を繰り返していくことに、今は意味があると思います。
家族で、トランプやカードゲームなどはしますか?必ず負けそうになっても途中で辞めないことを約束してから、始めてください。もし、途中で投げ出しそうになっても、約束したことを思い出させてください。結果投げ出したら、もう一回はなし。(実践されているかもしれませんが…)いわば、家族で練習ですね。家族でスポーツする時でも構いません。
「あなたの気持ちはわかった!一緒にできることを考えよう!」という、態度で良いと思います。
①気持ちは1回受け止め(同調はしない)
②「どうしたいのか・どうしていきたいのか」を聞き
③一緒にやろう!
まずは、お子さんの気持ちを「自分はどうしたい」に向けていけると良いですね。