めぐっぺさん、こんにちは。
臨床発達心理士の春野瞳子です。
ふたりのお子さんを育てながらお仕事も忙しくなったご様子、ほんとうにお疲れ様です。
私もフルタイムで二人の子を育てながら働いていたので、どれだけ忙しいか、どれだけ大変かよくわかります。
そのうえ、仕事上の環境が変わったことで、めぐっぺさんの負担が大きくなっているのですね。その中で本当によく頑張ってらっしゃると思います。
めぐっぺさんの環境が変わったということは、つまり、お子さんにも影響があるという事でもあります。今まで、今よりもう少しめぐっぺさんと過ごせていたのに、一緒に過ごす時間が少なくなり、親子ともどもストレスが溜まっているのではないでしょうか。
お子さんはそのことが実感としてわかるまでに1,2か月を要したという事なのかもしれません。
そこで、めぐっぺさんもお子さんも、双方がストレスを軽減できるようにするためには、どういう手立てがあるのか考えてみました。
まず、めぐっぺさんの家事を減らす。今のお子さんの状況を訴えて、旦那様の協力は得られないでしょうか。また、ご実家の援助は?
ワンオペ育児の状況が続くようなら、家事を最低限にしてみましょう。または思い切って、家事に業者の手を入れることを考えてもいいですね。
家の掃除は、埃では死なない、くらい開き直ってしまいましょう。自動運転の掃除機もいいですね。食事は手を抜き、総菜やテイクアウトを利用しましょう。特に後片付けが簡単にできるワンプレート料理やどんぶりはおすすめです。洗濯物は思い切ってたたまないで個別の専用籠に入れる。こうやってめぐっぺさんの余裕を作りましょう。
夜はお子さんと一緒に寝てしまって、朝早く起きて家事をする、という選択肢もあります。お子さんは一緒に寝ると朝まで起きないという事はよくあります。
短い時間の中で親子の信頼関係を築くために、私は一緒に料理をしました。6歳であれば戦力になります。
床に新聞を敷いて、そのうえでスライサーを使ってキュウリをスライスしてもらい、その間に料理を作っていました。もちろん安全には十分注意しました。少々こぼれても新聞紙をくるくるまいて捨てるだけなので気になりません。食卓には子どもが作ったキュウリの塩もみが並び、両親に褒められ満足顔の子どもがいました。
家事を分担することで子供には自己有用感や自己肯定感が育ちます。そうなると親の大変さも6歳なりにわかるようになります。
私はよく「あなたが頑張ってるからママも頑張れるんだよ」と話していました。
子育ては忍耐です。「褒める・認める・感謝する」ことを繰り返していくと、だんだん子供の心が成長していきます。
まずは3日だけ、頑張ってみてください。3日できれば1週間に挑戦。
できない日があったり、イライラと怒ってしまう事があったりしてもかまいません。また1から始めればいいだけなのでご自分を責める必要はありませんよ。
今、頑張ることで、将来の子育てはかなり楽になります。自分で考え、自分で決めることができる子育てができるといいですね。
少しでもお力になれれば幸いです。