Asさん、毎日の育児お疲れさまです。
ほぼおひとりで二人の子どものお世話をされるのは本当に大変だろうと想像します。
そして文面からAsさんがお二人のお子さんにものすごく愛情を注いでおられることも伝わってきました。
きっと、ここに相談されるまでの間にもいろいろな方法を試して来られたのではないでしょうか。
結論から言うと、今されているように上のお子さんの生活リズムを重視する方向で良いと思います。
でもそれがうまく行かなく困っておられるんですよね。
私からのアドバイスは2つです。
①お子さんがいい子にしているとき(困る行動をしていない時)にたくさん話しかける、スキンシップをとる。
②困る行動をしている時は反応しない。
順番に説明します。
①お子さんがいい子にしているとき(困る行動をしていない時)にたくさん話しかける、スキンシップをとる。
他の先生方も言われていますが、お子さんがいい子にしている時にたくさんスキンシップをとるようにしてみてください。
※愛情不足という訳ではありません、語弊があったらごめんなさい。Asさんはたっぷり愛情を注いでいるママだと思います。
愛情の器の大きさには個人差があるので、Asさんが「充分愛情を注いでいる」と思っていてもお、子さんによっては「もっと欲しい」と感じているかもしれません。
時期によって「今はたくさん甘えたい」などのムラがあることもあります。
すぐには効果が出ないかもしれませんが、日々の愛情表現やスキンシップを続けているとどこかで子どもが満たされたと感じて落ち着いてくる可能性があります。根気よく続けてみてください。
また、普段たくさん愛情表現をしていることで育児がうまくいかなくてイライラしがちな時でも、「私はあれだけ愛情を注いでいるのだから大丈夫」と自信を持つことにもつながります。
②困る行動をしている時は反応しない
Asさんにかまってほしくて困る行動をしてしまっている可能性があるので、困る行動をしている時は反応しないようにしましょう。
そして「かまってほしい」という欲求は①で書いたように、いい子にしているときにたっぷりかかわることで満たしてあげてください。
これは行動分析学のテクニックのひとつです。
具体的には、
・朝の着替え:思い切ってパジャマのまま行くか or 今のように無理やり着替えさせるでOK。
ただ、無理やり着替えさせるときはあまり叱ったりせずに、できれば無言&無表情で淡々と。
・タイミングの悪いトイレ:おまるなどのひとりきりにしても安全な状況でさせる。あまりにも時間がかかる時は「先にお風呂に行っているから終わったら来てね」と伝える。
・歯磨きをしない:「眠いから先に寝室に行くね」と行ってしまう。歯ブラシを持って行っておいて歯磨きする気になったら寝室で歯磨き。それも難しければ、虫歯になりにくい対応について行きつけの歯医者さんなどに相談するのもひとつだと思います。
・ベッドで暴れまわる:反応しない
・電気を付けて上の子を起こす:子どもが電気をつけられないようにスイッチカバーなどをする
・泣いてぐずる:「泣くのが終わってからおはなししようね」と言って落ち着くまで待つ。
現実的ではない提案もあるかもしれませんが、イメージとしてはこのような感じです。
危険で放って置けない場合は、無言で危険な状況から遠ざけるようにしましょう。
もし、困った行動やしてほしくない行動をしているときに声をかける場合は、表情や声色をあまり変えずに、「〇〇するよ」と正しい行動を淡々と繰り返し伝えてあげてください。
効果が出るには少し時間がかかりますが、育児の様々な場面で使える手法なので是非試してみてくださいね。
2歳のイヤイヤ期にかかっていることもあり、対応が難しい時期だからこそAsさん自身が息抜きできる時間も意識的に増やすようにしてみてくださいね。
育児の合間に、ワイヤレスイヤフォンやネックスピーカーで好きな音楽やオーディオブックを聴いて楽しんだり、美味しいスイーツやごちそうをお取り寄せで注文して子どものお昼寝中にこっそり楽しむなど、些細なことでも息抜きになりますよ。
お子さんたちに愛情を注ぐように、日々頑張っているAsさん自信にもたっぷり愛情を注いで労わってあげてくださいね。