こんにちは。
もうそういう時期だと思って、扱いにくいこういう生き物なのだと思って、ある意味あきらめるということもあると思います。思春期に異様に親にムカついたり、つわりで吐き気がしたり、月経前にイライラするのと同じく、ホルモンの急激な変化や急激な成長があり、また成長のアンバランスがあるために、こうしたいという思いがあるのに行動が追い付かないといったことで、混乱が起こる時期だと思います。
「これが嫌だったんだね」「こうしたいのかな」などと声をかけることも考えられますし必要なことだと思いますが、声をかければすぐに収まるというものでもなく、基本的に子供が言葉や表現方法や自分の思い通りに物事をする能力を獲得して成長するのを待つしかない場合もあるようにも思います。
できるだけ家事を省力化・効率化する、手抜きする、周囲の人を巻き込むなどで、自分に余裕を作り、家事などで「ここまではできなければ」というハードルを下げておき、お母さんがリフレッシュできる機会を持つことで、イヤイヤに対応する余裕を作っておく。ということになるかもしれません。
お母さんのようになりたくない、これも大切なことだと思いますが、それでもご自身は強く生きておられるわけです。ご自身の体験をばねに、子供にやさしくしたいというような、立派なお母さんにもなっておられます。とりあえずご自身とお子さんが生きているだけで十分と思います。恐らく、ご自身が理想とされているような優しく穏やかで完璧な母親など、どこにも実在しないと思います。たまたま、自己表現が乏しい子供、イヤイヤ期が軽かった子供に当たった母親は、たまたま公衆の面前で泣かれずに済んでいるだけで、そういう子はまた別の場面で大いに親を困らせているのかもしれません。
私自身は、「もし今、宝くじが当たって手元に6億円あっても、同じようにイライラするだろうか?」と考えたりしていました。子供の行動が同じでも、6億円あったら何となく「あらまあ大変ねえ」ぐらいで流せそうな気がします。つまり子供自身にイラついているのではない部分も多いということです。自分のイライラバケツが他のことですでに満杯近くになっていることで、子供の行動を受け流せる容量が狭くなっているわけです。子供の行動は成長を待つしかない面も多く、台風などの自然現象と同じで、もうどうしようもない面もあります。自分に操作できる範囲で、できる限り自分のストレス源を減らし、バケツを空に近くしておくことも意味があると思います。
2歳のときに親が多少怒鳴ろうと、本人は覚えていません。大丈夫です。多少家庭内が険悪でも結構です。そんなに怒るなら俺がやるとおっしゃるなら、やってもらいましょう。旦那さんも親なのですから、やってもらって何も悪いことはないです。むしろ、奥さんが爆発しないうちに旦那さんには出てきてもらいたいです。そこまで奥さんを追い詰め、奥さん1人に育児をやらせているから奥さんに余裕がないという見方もあるかもしれません。
泣き声が激しいようなら、隣近所の人にあらかじめ挨拶しておいたり、出会ったときに「すみません、この子がかんしゃくを起こして泣いてしまう時があって、ご迷惑かけてすみません」と子供を連れて言ってしまうのもいいと思います。自分が子育て経験がある人なら、「大変だなあ、うちもあんな頃があったなあ」と思うことが多いのではないかと思います。