2019/5/17 11:31:49
染色体の転座あり夫婦です子供は一人、7回の稽留流産で掻爬手術行って…
染色体の転座あり夫婦です
子供は一人、7回の稽留流産で掻爬手術行っています
流産の確立を下げるために今回着床前診断を実施しました
normalの受精卵を移植し妊娠に至りましたが待たしても7週での稽留流産でした
胎芽の染色体検査を申し込みました
二人目がほしくタイミングなど行い妊娠するものの継続できず年齢もかさね
何度も掻爬手術を行っている体が心配だと母は今後の妊娠は反対されています
またつわりもあるため、体は痛んでいっていることを自覚していますが諦めきれない気持ちもあり今後のことを考えています
今の医療では着床前診断での染色体の転座は見つけ出すことが困難であり
今後も流産を繰り返し生まれてくる子供が宿るまで待つしかないそうです
私は双頚双角子宮もあります
今後妊娠し産まれる子供が宿るまで掻爬手術を受け続けても子宮は耐えれるのでしょうか?
やはり今後、私が生きていくためにこれ以上の流産は避けた方がよいのでしょうか?
専門家からの回答
こんにちは。何度も手術を受け、また周囲からの心配の声によるストレスも大きいかと思います。まず、7回の稽留流産とのことですが、その間はどれくらいの期間空いたのでしょうか。
現在は、以前と比べて掻爬術の主義は格段に良くなっていますが、3回以上の連続した掻爬術は、着床しづらくなるという見解もあるようです。
ですので、子宮が痛んでいるというよりは今後着床しなくなるリスクがあると考えられます。
ほかの病院でのセカンドオピニオンや、子宮鏡による検査はお受けになられましたでしょうか。
子宮の状態が心配であれば、受精卵を戻す前に子宮鏡での検査を行う病院を探すことをお勧めします。