2019/5/24 00:18:04
イヤイヤ期の接し方やしかり方がわかりません。「これがしたかったんだ…
イヤイヤ期の接し方やしかり方がわかりません。「これがしたかったんだよね?でもしたら危ないんだよ?痛い痛いなんだよ?」っていって聞かせるのでいいのでしょうか?
それからお店などで悪いことをしたらその場で叱っても大丈夫なのでしょうか?
イヤイヤ期の接し方やしかり方がわかりません。「これがしたかったんだよね?でもしたら危ないんだよ?痛い痛いなんだよ?」っていって聞かせるのでいいのでしょうか?
それからお店などで悪いことをしたらその場で叱っても大丈夫なのでしょうか?
専門家からの回答
こんにちは
現在お子様のイヤイヤ期の対応に戸惑いがおありなのですね。
イヤイヤ期ということですが、今お子様は1歳半~2歳頃でしょうか。
その頃ですと、徐々に言葉を獲得してママ、パパのような単語から、ママいた!などというように2語文もあらわれて会話(やりとり)ができるようになりとても可愛らしい時ですね。
また、大人が話していることもある程度理解でき始める時期でもあります。
そうは言っても、まだまだ小さな年齢。
色んなことに興味があって楽しそうで、とにかく色々やってみたい!
そんな時期なのではないでしょうか。
お子様に芽生えた好奇心は、健やか成長にとても大切なことと思います。
危険が伴うこと、絶対にやってはいけないことは伝えることが大切ですが、それ以外のことはおおらかな気持ちで見守っていけたらいいのではないかと思います。
伝え方はコメントにもありましたように、
まずは一度お子様のやりたい!という気持ちを大きく受け止めて、それから、きっぱりと、はっきりと、端的に、理由を交えていけないことを伝えるとよいかと思います。
あまり長々と話してもよくわからず、逆効果にもなるかと思います。
短い言葉でもきっぱりと真剣に伝えると伝わると思います☆
お店などで悪いことをしたら…のご質問ですが、こちらもその場ですぐ伝える、でよろしいと思います。
後から伝えてもお子様は何のことだろうとピンとこないかと思います。
場所はどこであっても、いけないことは起きたその場ですぐ伝えてあげることが大切だと思います。
そしてできたこと、嬉しいことは多いに喜んで誉めてあげる☆
イヤイヤ期は大変に感じることもあるかもしれませんが、そんな時期こそ楽な気持ちで接していけたらいいですね!