2019/5/30 14:29:09

現在、生後4カ月の息子を育てております。生後3週間頃からあまり寝な…

りりり
りりり / 35歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

現在、生後4カ月の息子を育てております。
生後3週間頃からあまり寝なくなり、日中は1度に30分程度しか寝ません。(夜はよく寝てくれます。)
起きてもご機嫌ならいいのですが寝足りないらしく、次に寝るまでぐずぐずが続いていました。
1日中抱っこで気が滅入ってしまった為、生後2カ月頃からおしゃぶりを使っています。
眠そうな時に使うとすっと寝てくれるし、起きそうになった時もまた寝続けてくれます。
ぐずった時も、抱っこではどうしようも無い時におしゃぶりをくわえさせています。
しかし、最近おしゃぶりを近づけると慌てておしゃぶりをくわえようとする事が多くなりました。
おしゃぶりに頼り過ぎて、なかなかおしゃぶりを卒業できないのではないかと心配です。
成長すれば、自然とおしゃぶりをしなくなるものなのでしょうか?
それとも、ある時期から使わないようにするべきなのでしょうか?

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    専門家からの回答

  1. 仮登録名 白井沙良子 2019-05-30 16:42:34
    • 医師(小児科)
    • ●日本小児科学会専門医
    • ●IPHI 妊婦と子どもの睡眠コンサルタント

    はじめまして、小児科医・IMPI妊婦と子どもの睡眠コンサルタントの白井です。

    ●結論から言うと、今の使い方に概ね問題はありませんが、生後6ヶ月以後に徐々にやめていくことをお勧めします(中耳炎のリスクになりうるため)。

    ※以下は米国小児科学会の提言を参照にしています。

    ●おしゃぶりは、生後3週以後くらいから、特に寝付くときに使うことで、乳幼児突然死症候群のリスクをさげる報告もあり、むしろ推奨されています。

    ただし、寝ている最中も使い続けても、特にリスクは下げないようです。つまり、寝付くときだけ使ってね、ということです。
    それ以外にも、抱っこや他のあやし方では全く落ち着かないときに、救世主として使うとよいでしょう、としています。

    ●おしゃぶりを漫然と使うことで、知らぬ間に空腹をまぎらわしてしまい、授乳のタイミングを逃してしまう可能性があるので、注意です。身長体重がしっかり増えていれば問題ないです。

    ●生後6ヶ月以後は、一般的にウイルス感染症(かぜ)をひきやすくなることもあり、そこにおしゃぶりを使っていると、さらに中耳炎のリスクも高める可能性があります。

    よって、徐々にやめていくタイミングは生後6ヶ月以後、とされています。
    やめ方は様々ですが、わりと寝てくれやすい時間帯に、1日1〜2回から、おしゃぶりをつかわなくても寝付くことを始めていくような、マイルドな進め方で良いでしょう。

    寝付くときの安心材料があるのは、睡眠の質にもとても大切なので、おしゃぶりのかわりになるようなものを探してあげます。(お気に入りの小さなぬいぐるみやタオルなどを、ベッドに一緒にいれてあげるなど)

    ちなみに歯並びにも影響する可能性はありますが、早くても2歳以後、おもには4歳以後から影響してきます。
    どんなに遅くても2歳以前までにやめられれば、歯並びへの影響は心配は少ないでしょう。

    ●そのほか安全の点からは、ベッドや赤ちゃんの首もとなどに、おしゃぶりを結びつけることは絶対にやめてください、窒息など重大な事故につながります。

    少しでもお力になれれば幸いです。

    ※参照
    https://www.aafp.org/afp/2009/0415/p681.html
    https://www.aap.org/en-us/about-the-aap/aap-press-room/aap-press-room-media-center/Pages/Pacifiers.aspx

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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