2019/6/3 16:36:03
小学1年生の6歳になる男の子に、連日弟が欲しいといわれて困っていま…
小学1年生の6歳になる男の子に、連日弟が欲しいといわれて困っています。
うちは3人子供がおり、経済的にも私の年齢的にも4人目は考えていません。
つわりのひどさもそうですが、貧血が重度で毎回入院しなければいけないので
体的にも限界かなと思っています。
息子は「おとうと」という言葉が気に入っているのか、歌にしてみたり朝も「おとうときた?まだ?」と
ここ最近ずっと言われ続けています。
「うちにはおとうとは来ないよ~」とは言うのですが
「ふ~ん。まだか」というと、また次の日このやりとりの繰り返しでもう1週間になります。
どう説明すればこの子にわかるのか・・
お金がないとかこれ以上子供はいらないとか言えないし、どう説明すればいいのか頭を抱えています。
専門家からの回答
ピーナッツさん、こんにちは。中山と申します。
毎日の子育て、お疲れさまです。
さて、6歳のお子さんが、弟が欲しいと言っているのですね。
一番下のお子さんは、多くの子がきっと弟や妹が欲しいと思う時期があると思います。
お子さんも、お友達の話やテレビなどから、弟という言葉を覚えて、僕もほしいなぁと思うようになったのかもしれませんね。
一時のブームのようなものかもしれませんから、しばらくしたら落ち着くのではないでしょうか。
また、お子さんにお金の話をするのは難しいですが、お母さんの体調の話をするのは良いと思いますよ。
「お母さんのお腹の中、今まで3人入ってたからもうおしまいなんだって。もう一人入ったら疲れてママが倒れちゃうから、赤ちゃんは来ないのかもね。」
こんな感じでもいいかもしれませんね。(あまり上手くない文章ですみません)
お子さんに、赤ちゃんが産まれることをしっかり理解してもらうのはやはり難しいですからね。
体力的に難しいということも含めて、3人がいれば十分だからもうママのお腹には来ないんだよーというように、お子さんにわかりやすい内容で、でも事実を伝えてあげれば良いと思います。