2019/9/28 23:12:34

限界です。生きてる意味が分からない。毎日死ね。死にたい。って子どもに言ってしまう。

たまち
たまち / 37歳 / 女性 / パート・アルバイト / 既婚 /

限界です。ほんとすべてが嫌。生きてる意味が分からない。毎日楽しみが何もなくただ仕事をし家事をし育児をします。仕事をしてもお金がないので自分の楽しみも出来ません。保育園も入れなそうだし仕事して疲れるから終わってから外に連れて行くこともしんどい。だからあまりいけない。そうすると疲れなくて?寝てくれない。ほんと悪循環。最近は病気で夜寝れない。やっと寝付けても夜中に何度も泣いて起こされて。眠れるときに寝たいのに。
ほんとに生きてる意味が分かりません。毎日死ね。死にたい。って何度も子どもにいってしまう。助けて。

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    専門家からの回答

  1. 春野 瞳子 春野 瞳子 2019-11-01 23:48:14
    • 小学校教諭
    • 臨床発達心理士
    • その他
    • 養護学校教諭一種

    たまちさん、こんにちは。
    臨床発達心理士の春野瞳子です。

    まずは、ここに思いを綴ってくださったこと、ありがとうございます。
    毎日の辛いご様子がひしひしと伝わってきました。
    子どもは思うように育っていかないし、仕事も家事も育児も誰もかわってくれない、なぜ自分だけがこんなにしんどい目をしなければならないんだろうか…そんなお気持ちなんだと思います。

    でもたまちさんは、幼い子供を抱えて、お仕事を頑張ってらっしゃる。それだけでも立派です。そこに生きている意味があります。
    今が一番大変な時期かもしれません。
    私は、子育て中の部下にこう言います。「5年我慢すれば楽になる。10年たてば羽ばたける」と。これは私が子育てに参っていた頃、職場の先輩にいただいた言葉です。
    先が見えないと思っていた子育ての時期も、振り返れば5年なんてあっという間でした。

    他の方も書いてらっしゃいますが、一人だけで頑張らなくてもいいんですよ。もっと家族や公的機関に助けを求めてください。
    ここに相談のメールを出すことができたたまちさんですもの、きっと他の相談機関に対しても声をあげることができると思います。どうぞそのための第一歩を踏み出してください。

    今はただ、楽しいこともなく、忙しいばかりかもしれません。でもそういう日々を一生懸命生きることで、新しい何かが見えてきます。それが生きる意味かもしれませんね。

    少しでもお力になれれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. 恵理子 高田 2019-10-30 20:53:38
    • 保育士
    • 社会福祉士
    • 精神保健福祉士

    はじめまして、高田と申します。
    とてもお辛い状況なのですね。
    体を休めることも出来ず、息抜きをすることも出来ず、本当にいっぱいいっぱいだと思います。

    今のたまちさんには休養が必要です。
    たまちさんもとても辛い状況だと思いますが、お子さんも辛い状況だと思います。
    お子さんの幸せのためには、まずたまちさんが幸せでいることが必要です。

    身近なところでいうと、市町村の保健師さんが頼りになるかなと思います。
    電話相談も可能ですし、自宅に訪問していただくことも可能です。
    辛いこと、不安なこと、何でも相談されてみてください。
    もちろんお金はかかりません。

    もし、母子家庭でしたら母子支援施設というところもあります。
    母子支援施設でしたら、安定して生活出来るようになるまで、専門職員の精神的支援や育児支援を受けながら生活することが出来ます。
    もし対象であり、興味があれば市町村の福祉課に相談してみてください。

    そして、一時的にお子さんを児童養護施設等に預けることも出来ます。
    所得に応じて不安が生じる場合もありますが、生活保護世帯や非課税世帯は基本的に自己負担はないようです。
    こちらも市町村の福祉課が担当です。

    もちろん、公的サービスを利用なくとも、頼れる親族や友人がいるのであればどんどん頼ってくださいね。

    1人で頑張りすぎなくても良いのですよ。
    確かに母親として子どもに対する養育の責任はあります。
    しかし、母親になることはたまちさん自身の人生を捨てることではありません。
    たまちさんはたまちさん自身の人生を生きる権利がありますし、お子さんにはお子さん自身の人生を生きる権利があります。
    十分すぎるくらい頑張っています。
    これ以上頑張る道を探すより、たまちさんのためにもお子さんのためにも休む道を探して欲しいなと私は思います。

    少しでも参考になれば幸いです。
    たまちさんとたまちさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2019-09-29 11:49:22
    • 医師

    こんにちは。つらいですね。私も「なんでこんなの産んでしまったんだろう」と思うことがよくあります。子供がいるというのがここまで大変とは思っていませんでした。今の世の中は「子供を産むのも産まないのも自由、だから子供を産み育てることに関係する不都合・つらいことは全部自分が選んだこと、自己責任、自分で何とかしろ」というメッセージが感じられ、きゅうくつです。少子化というのだったら今いる子供を大切にして暖かくしてほしいですね。

    児童相談所や区役所に相談するなどについては他の方が書かれると思いますので、私自身がそうなった時の対策を書かせて頂きます。私は落ち込んで投げ出したくなったら、戦争や災害などをテーマにした本・マンガ・映画などを見ます。原爆とか自然災害とか。一杯の水がない、家がない、家族がバラバラ、死んでしまった・・・そういう場面を見ると、今あるものに感謝しようというか、今当たり前と思っていることが、いろんな人が命をかけてつくってきたものなんだということが思い出されます。実際、今でも、大きな自然災害があると、たちまち我々は水や電気や食料を奪われ右往左往します。ある原爆を描いたマンガでは、原爆投下の日に家族が家の下敷きになり、妊娠中の母親と息子の一人だけが生き残り、目の前でほかの家族が焼けていくところを見ます。その後、母親は道端で出産、栄養不足で乳が出ず、せっかく手に入れた食料も奪われ、家もなく、理不尽な差別にあい、赤ちゃんは原爆症のため死んでしまう・・・という様子が描かれています。本はフィクションが混じっていると思いますが、こういう時代が確かにあったのです。我々がこの時代に産まれてこなかったのは、単なる偶然にすぎません。我々はこういう場面を生きのびた人の子孫であり、今ある水も自由も安全も権利も、こういった悲劇を乗り越えて作られたものです。

    他にも、北海道開拓の話、中世ヨーロッパである峠を自由に通行できるようにするために住民が命をかけて戦った話など、私の頼りにしている話がいくつかあります。

    落ち込んだ時に、自分を正気にさせてくれるものが何かあると助かるかもしれません。これは、自分の身の回りの人で自分より悲惨な人を見つけて「この人たちに比べれば自分はましだ」と思えということではなく、視点を大きくするということです。今ある自分のつらさから少し目を離して、こういうこともあるのだと、少し上から事態を見渡すことで、冷静さを取り戻すということだと思っています。

  6. 専門家からの回答

  7. 竹本ひろこ 竹本ひろこ 2019-09-29 05:36:13
    • 看護師

    たまちさん、はじめまして。
    未就園の小さなお子さんを育てながらのお仕事、お疲れ様です。
    今、お子さんがご病気で寝付いても泣いてしまって、たまちさんが寝たいときに寝れないのが本当に辛そうです。

    もしよかったら、自治体の「保健所(保健センター)」や「母子保健」を探して、電話相談してみるのはいかがでしょうか?
    ご自宅に訪問してもらうのがおすすめです。
    (役所に出向くと、周りの目が気になりませんか?わざわざ行って待たされるのもしんどいし……)

    保健師さんは、たまちさんの悩みを聞きながら、ケアやアドバイスをしてくれます。
    具体的には、病気のお子さんの一時預かりや、たまちさんご自身の病院受診(気分の落ち込みや睡眠の浅さを解消するよう薬を処方してくれることも)について教えてくれると思うんです。自治体によっては、「〇歳まで育児支援ヘルパーが割引」なんていうような独自のサポートをしています。
    ご家庭の状況によってもさらにほかのサポートを受けられるかもしれませんので、まずは最寄りの保健所(保健センター)にお電話でご相談いただけたらと思います。

    育児は緊急呼び出しが頻繁にかかります。
    大人一人や二人では太刀打ちできないことも多々あります。
    いつでも、また「助けて」とご相談くださると嬉しいです。
    匿名エントリーでしたら、専門家に関わらず、ユーザーからのコメントも入ります。
    匿名エントリーも利用して、ストレスを吐き出してください。

    余談ですが……
    私も仕事や育児が辛すぎて「死にたい、でも子どもがいるから死ねない……」「私ばっかりなんでこんなにしんどいんやろう…」なんて考えていた時期があります……。
    産後に育児支援ヘルパーさんも利用しました。過失が多く3回目でお断りしたんですが、もっと他のヘルパーさんを探せばよかったなと思います。
    また、地域の保健師さんに相談し、育児サークルのようなものを紹介してもらったことがあります。そこでは託児利用できてサークルではリフレッシュできました。

    私はこんな感じでしたが、たまちさんの正解はきっとどこかにあるはずです。
    生きる意味……私もわかっていませんが、「楽しい」「嬉しい」「良かった」がたくさん見つかる日がくることをお祈りいたします。
    たまちさんの正解を一緒に見つけたいと思っています。

    看護師ライフオーガナイザー 竹本ひろこ

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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