娘は私といて本当に楽しいのかな…と不安になることがあります。
3月末生まれで、現在2歳3か月になる娘がいます。
主人の仕事の関係で、今年3月に県外へ引っ越ししてきました。
引っ越し前は、娘が1歳になった4月から認可保育園へ預け、仕事復帰していました。
転居に伴い、仕事は在宅で娘が寝ている間だけ続けさせていただくこととなり、現在日中は娘と一緒に過ごせています。
この環境に本当に感謝していて、ありがたいと感じるのですが、実家も離れ、頼れる人がいない中、正直しんどいなと感じることも増えてきました。
最近はイヤイヤ期が来て、さらに一緒にいることがつらいと感じることが増えています。
主人は娘と接しているときの私の顔が怖いと言ったり、そんなにしんどいなら託児所でも預けたらいいと言ってきます。。
保育園へ預けているときは、1分でも一緒にいたい、いるときはいっぱい楽しませてあげたいという気持ちでいっぱいでした。一緒にいる時間が長くなり、娘も私といて本当に楽しいのかな。。。と不安になることもあります。
最近、支援センター等に遊びにいくと、顔見知りのママさんにおもちゃをどーぞしたりして、私自身普段たくさん一緒に遊んでいるのですが、ほかのお母さんの方がよかったのかなと悲しい気持ちになりました。愛情が伝わってないのか、それとも不足しているのでしょうか。。。とりとめのない文章をすみません。
平日は午前中は散歩や児童館等へ外出し、昼食、昼寝、そのあとは部屋で遊んだり散歩したりという一日です。娘の中でマンネリ化しているのでしょうか><
パパやほかのママさんといるときの方がとても楽しそうに見えて、なんだか毎日自分自身不安定です。どうぞよろしくお願い致します。
専門家からの回答
ホワイトぷーたさん、こんにちは。
周囲に頼れる人がいない中、子育てを一生懸命に頑張っておられるんですね。
娘さんもお母様の愛情をたっぷりと受け取って、大きく成長されていると思います。
2才はいわゆるイヤイヤ期にさしかかるので、皆さん頭を抱えてしまう時期です。
でも、それもしっかりと自立心が芽生えている証拠です。
普段から接する時間が長いママは、どうしてもストレスがたまってしまいます。
パパがいるときは無理に子ども関わらず、パパへバトンタッチしてみましょう。
すでに高田さんがコメントされているように、よその人と楽しそうにお子さんが遊べるのは、ホワイトぷーたさんが安心感を与えている証拠です。
お子さんはこれから先、いろんな人と接していくようになります。他人との関わりの中で自分の気持ちを伝えたり、一緒に遊ぶことを楽しいと感じることができるようになれば、保育園や幼稚園に入るときに困らないと思いますよ。
それでも不安な気持ちが晴れないようなら、ホワイトぷーたさんがお子さんに甘えてみるのはいかがでしょう。
「ママ淋しいな。ギューして。」と伝えれば、きっと娘さんなりの愛情表現で返してくれるはずです。
ママがツライと、パパも子どもも元気が出ません。
頑張り過ぎた自分の心にも、しっかりとエネルギーを補給してくださいね。
専門家からの回答
はじめまして、高田と申します。
実家を離れ、頼れる人がいない中での育児、毎日お疲れさまです。
可愛い我が子と言えども、イヤイヤ期の子どもと一日中一緒にいることは、どんなお母さんでも辛く感じることはあると思います。
この環境に感謝しているということで、現在のスタイルで仕事を続けていきたいと考えてらっしゃるという解釈を前提に回答させていただきますね。
まず、一時保育を利用するという方法があります。
一時保育の預かり時間や料金は各園によって異なりますが、短時間(2~3時間)から長時間(8時間程)まで預けることは可能です。
月に利用出来る日数も市町村により異なります。
まずは市町村にホームページや窓口等で確認した後、実施している園に見学に行ったり、園児以外も参加出来る行事に参加してみたりしたら良いかもしれません。
ホワイトぷーたさん自身がリフレッシュ出来ることはもちろん、娘さんにとっても良い刺激になると思います。
一時保育を利用するほどではという場合、託児付きの美容室やマッサージを利用するという方法もあります。
娘さんも楽しみながら、自分自身も癒されることが出来ますよ。
預けることに罪悪感は感じないでくださいね。
どのくらいの時間一緒に過ごすのかということよりも、一緒に過ごす時間をどのくらい笑顔でいられるかということの方が、大切だと私は感じています。
また、支援センターで顔見知りのママさんにどーぞしているのを見て悲しくなった、愛情が足りないのではと感じたとのことですが、そんなことは全くないと思います。
娘さんが顔見知りのママさんにどーぞする等、少しずつ活動範囲を広げることが出来ているのは、ホワイトぷーたさんという安全基地があるからです。
何かあってもお母さんはいてくれる、助けてくれるとい安心感があるからこそ、他の人との関わりが出来るのだと思います。
ホワイトぷーたさんが愛情を持って娘さんに接し、その愛情が十分に伝わっている証拠ではないでしょうか。
自信を持ってくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。
ホワイトぷーたさんとホワイトぷーたさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。