2019/8/6 21:52:06 自我が芽生えて来て言うことを全く聞いてくれません。日によっては機嫌… くるくるぱー / 35歳 / 男性 / 子育て2歳の女の子 自我が芽生えて来て言うことを 全く聞いてくれません。 日によっては機嫌によりけりですが 素直な時もありますが。 良い諭し方はあるのでしょうか? ブックマーク \Q&Aが役に立ったらシェア!/ 専門家からの回答 西 2019-08-06 22:51:21 保育士幼稚園教諭小学校教諭 はじめまして 西と申します。 現在2歳と1歳の子育て中です。 職業は保育士をしております。 自我が芽生えてからの子どもとのかかわり、難しいですよね。 自分の意見を主張できるようになってきて、とにかく親の意見には従いたくない。おやつも本当は食べたいのに一度は嫌!!と言ってしまうような時期ですね。 まずは一度、意見を受け止めてあげてはいかがでしょう。頭ごなしに否定せず、「〜〜したいんだね。わかったよ。でも、今はできないから後でしようか」と共感を示してから無理な理由を説明してみてください。一度気持ちを受け止めてあげることが大切です。 自分の意見がどこまで通るのか試している最中なので、あきらかに無理な要求もたくさんあると思います。 そんなときは、 〜〜はできないけど、ーーならしてあげられるよ。 などお互いの妥協点を探してみてください。いくつか提案しているうちに、受け入れてくれるものが出てくると思います。その後はその案を中心に、妥協点を増やしていけるといいと思います。 そしてその約束は必ず守ってあげてくださいね。 もちろんうまくいかないこともあると思います。その時は、時間が許すなら一度離れてみるのも1つかと思います。目に見える範囲で距離を取り、お互いクールダウンできれば意外とすんなりと次の行動は進めることもあります。 少しでもお子さんとのかかわりのヒントになれば幸いです。 ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。 注目のキーワード:夜泣き | 不妊 | おねしょ | 便秘 | イヤイヤ期 » 詳細な検索条件 検索方法 通常検索 ピンポイント検索 範囲検索 ピンポイント検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 範囲検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 〜 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 相談のカテゴリー 指定なし お金・節約 その他 サプリメント ベビー・子ども用品 不妊 人間関係・夫婦関係 健康 妊娠・出産 妊活 子育て 教育・保育園 法律 美容 食事・料理 回答した専門家 医師助産師保育士保健師看護師幼稚園教諭 全専門家を検索対象にする場合、チェックは必要ありません。 その他条件 回答あり 古い順 子育ての疑問やお悩みを専門家に無料相談しませんか? 妊活(不妊を含む)、妊娠・出産、子育てに関する相談ならなんでもOK! 産婦人科医、小児科医、保育士、管理栄養士などの専門家が回答します。 専門家は有資格者で信頼できる人のみ厳選! 専門家に無料相談する 子育て相談ドットコムのスポンサー様
専門家からの回答
はじめまして 西と申します。
現在2歳と1歳の子育て中です。
職業は保育士をしております。
自我が芽生えてからの子どもとのかかわり、難しいですよね。
自分の意見を主張できるようになってきて、とにかく親の意見には従いたくない。おやつも本当は食べたいのに一度は嫌!!と言ってしまうような時期ですね。
まずは一度、意見を受け止めてあげてはいかがでしょう。頭ごなしに否定せず、「〜〜したいんだね。わかったよ。でも、今はできないから後でしようか」と共感を示してから無理な理由を説明してみてください。一度気持ちを受け止めてあげることが大切です。
自分の意見がどこまで通るのか試している最中なので、あきらかに無理な要求もたくさんあると思います。
そんなときは、
〜〜はできないけど、ーーならしてあげられるよ。
などお互いの妥協点を探してみてください。いくつか提案しているうちに、受け入れてくれるものが出てくると思います。その後はその案を中心に、妥協点を増やしていけるといいと思います。
そしてその約束は必ず守ってあげてくださいね。
もちろんうまくいかないこともあると思います。その時は、時間が許すなら一度離れてみるのも1つかと思います。目に見える範囲で距離を取り、お互いクールダウンできれば意外とすんなりと次の行動は進めることもあります。
少しでもお子さんとのかかわりのヒントになれば幸いです。