2019/8/7 12:23:48

息子は自閉症スペクトラムです。薬を飲ませるにあたり効果や後遺症が気になります。

YMM
YMM / 42歳 / 女性 /

現在、3歳の息子の子育てに日々奮闘しています。心も体も疲れきっています。専業主婦をしています。息子は自閉症スペクトラムです。こだわりがとても強く、3歳の子供が遊ぶようなおもちゃや、遊具などには興味をもたず、葉っぱ拾い、枝拾い、木の実を採る、紙を破る、段ボールを破る、ビニールを破るなど、感覚遊びが中心です。2歳10ヶ月の時に病気で自閉症スペクトラムと診断されてから、3歳の発達検査、結果は3歳に満たない一歳から一歳半の知能レベルでした。それなので今は感覚遊び、こだわりがとても強く、毎日頭を悩ませる日々が続いています。突然パニックになって癇癪のような症状もあり、泣きわめいたり、物を投げたりします。車に乗っているときも、後部座席にジュニアシートできちんと座って乗ってると思いきや、突然パニックになって足をバタバタ、泣きわめいたり、チャイルドロックしてありますが、とても危ないです。4月から児童発達支援センターに通っています。そちらではパニックになったりはしていません。家だと全然違います。甘えが出ているのかと思いますが、病気からはお母さんが大変ならお子さんに薬を飲ませる、気持ちを落ち着かせる薬を飲ませることもできると言われました。私としてはあまり飲ませたくないと思いますが、ここで相談ですが、薬を飲ませるにあたって、眠くならないのか?大きくなっても飲ませるのか?後遺症などはないのか?気になっています。薬を飲んで本当に落ち着くのか?と思ったりもします。自閉症スペクトラムと診断されて、母親としては受け止められない気持ちはありますが、なんとかいい方向にいくようになってくれればと思います。
よろしくお願いします。

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    専門家からの回答

  1. 仮登録名 白井沙良子 2019-08-07 14:35:30
    • 医師(小児科)
    • ●日本小児科学会専門医
    • ●IPHI 妊婦と子どもの睡眠コンサルタント

    はじめまして、小児科医の白井です。

    定型発達でないお子さんの親御さんのお気持ちは、
    当事者でないとなかなかわからないものがあります。

    大げさではなく、「親子とも生きて一日を終えることができたら、それは素晴らしい偉業」です。
    本当に毎日、お母さまはよくがんばられています。

    ●自閉症に対しての薬は、一般的には、
    エビリファイやリスパダールなどかと思います。
    漢方薬の場合もあります。
    どんな薬にも、副反応はあり、おっしゃるとおり、眠気や不機嫌などがでることも多いです。

    また、自閉症としての脳機能の障害を根本的に治すわけではなく、あくまで日常生活が少しでも送りやすくなるための手助けの薬になるので、たしかに効果は限界があります。

    お子さんと薬との相性や、お子さんのコンディションも日々変化していくので、必ずしも衝動性がおさえられるわけではないです。

    内服をし続けることや、薬の量を調整することで少しずつ改善する場合もありますし、 
    結果としてやはり薬の相性があわなそうだから違う薬に変えてみる、というケースもあります。

    大人になってからも飲み続けるかは、今後の発達や症状次第、社会でどれだけ生活しにくいかによって変わりますので、今の段階では何も言えません。

    ●根本的な治療ではないとはいえ、薬を飲むことで症状が緩和され、親子関係や、社会での生活のしやすさなどメリットがうまれるケースもありますから、内服が大切な治療の一つであることは間違いありません。

    一方で、それ以外に、療育や社会環境の調整など(手帳の取得や支援級への進学など)、お子さまにしてあげられる手段も多くあります。

    薬にしろ、それ以外の方法にしろ、一番大切なのは、「お子さまの発達過程や、キャラクターの特性を理解してくれる人が周りにいること。
    その人たちが、お子様の特性に合わせた関わり合いをしてくれること。
    その結果、お子様が自己肯定感をすこしでも損ねずに、社会で生きていくこと」です。

    医療機関によっても様々な対応や考え方がありますが、
    お子様を普段みたくださっている親御さんが、納得できる方針が一番ですので、よく検討されてみてください。

    少しでもお力になれれば幸いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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