2019/5/14 13:30:57 イヤイヤ期に入った子どもに好きなもの以外も食べてもらうにはどうすればいいですか? 1退会したユーザー / 子育て1歳の男の子 好き嫌いが激しくて好きなものしか食べてくれません。身長体重も成長曲線からはずれているため食べさせたいのですが、イヤイヤ期に入ってしまい言うことを聞いてくれません。 ブックマーク \Q&Aが役に立ったらシェア!/ 専門家からの回答 中山 2019-05-27 12:50:22 保育士 アラレさん、こんにちは。中山と申します。 毎日の子育て、お疲れさまです。 お子さんが、好きな物しか食べてくれないのですね。 味覚が育ってきて好き嫌いがはっきりしてきたのと、イヤイヤ期が重なって食事も大変な時期かと思います。 好きなものが何かわかりませんが、まずはしっかりと食事をすることを心がけましょう。好きなもの以外も食べてもらおうと必死になってしまい、食事自体が嫌になってしまっては悲しいですからね。 まずは、楽しく食事をすることを心がけてください。 また、嫌いなものも食卓に出すようにしましょう。食べなくてもいいです、食卓にだしてあるだけで大丈夫です。 そして、お母さんやご家族が、お子さんが嫌いなものをおいしく食べるところを見せてあげてください。 もしそれで興味を持って、「一口食べる?」聞いて食べてみてくれたら大成功です。なめるだけでもいいですよ。 でも、嫌がったら無理には食べさせないようにしてくださいね。 また、野菜をハートや星形に型抜きしてみたり、ハンバーグやお好み焼きなどを子どもが興味を持ちそうな形に作ってみるのも良いですね。 好きなキャラクターのお皿やスプーンを使うのも良いでしょう。 嫌いなものを無理に食べさせようとすると、食事が嫌になってしまい、その結果食べる量が減ってしまうかもしれません。 まずは、楽しく、おいしく食べることを大事にしてください。 そして、お子さんが嫌いな食べ物にちょっとでも興味を持ったタイミングを見計らって、チャレンジしてみるのが良いと思います。 一口でも食べられたら、いっぱい褒めて、「おいしいね」といっぱい笑ってください。好き嫌いがほんのちょっとでも減ってくると良いですね。 ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。 注目のキーワード:夜泣き | 不妊 | おねしょ | 便秘 | イヤイヤ期 » 詳細な検索条件 検索方法 通常検索 ピンポイント検索 範囲検索 ピンポイント検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 範囲検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 〜 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 相談のカテゴリー 指定なし お金・節約 その他 サプリメント ベビー・子ども用品 不妊 人間関係・夫婦関係 健康 妊娠・出産 妊活 子育て 教育・保育園 法律 美容 食事・料理 回答した専門家 医師助産師保育士保健師看護師幼稚園教諭 全専門家を検索対象にする場合、チェックは必要ありません。 その他条件 回答あり 古い順 子育ての疑問やお悩みを専門家に無料相談しませんか? 妊活(不妊を含む)、妊娠・出産、子育てに関する相談ならなんでもOK! 産婦人科医、小児科医、保育士、管理栄養士などの専門家が回答します。 専門家は有資格者で信頼できる人のみ厳選! 専門家に無料相談する 子育て相談ドットコムのスポンサー様
専門家からの回答
アラレさん、こんにちは。中山と申します。
毎日の子育て、お疲れさまです。
お子さんが、好きな物しか食べてくれないのですね。
味覚が育ってきて好き嫌いがはっきりしてきたのと、イヤイヤ期が重なって食事も大変な時期かと思います。
好きなものが何かわかりませんが、まずはしっかりと食事をすることを心がけましょう。好きなもの以外も食べてもらおうと必死になってしまい、食事自体が嫌になってしまっては悲しいですからね。
まずは、楽しく食事をすることを心がけてください。
また、嫌いなものも食卓に出すようにしましょう。食べなくてもいいです、食卓にだしてあるだけで大丈夫です。
そして、お母さんやご家族が、お子さんが嫌いなものをおいしく食べるところを見せてあげてください。
もしそれで興味を持って、「一口食べる?」聞いて食べてみてくれたら大成功です。なめるだけでもいいですよ。
でも、嫌がったら無理には食べさせないようにしてくださいね。
また、野菜をハートや星形に型抜きしてみたり、ハンバーグやお好み焼きなどを子どもが興味を持ちそうな形に作ってみるのも良いですね。
好きなキャラクターのお皿やスプーンを使うのも良いでしょう。
嫌いなものを無理に食べさせようとすると、食事が嫌になってしまい、その結果食べる量が減ってしまうかもしれません。
まずは、楽しく、おいしく食べることを大事にしてください。
そして、お子さんが嫌いな食べ物にちょっとでも興味を持ったタイミングを見計らって、チャレンジしてみるのが良いと思います。
一口でも食べられたら、いっぱい褒めて、「おいしいね」といっぱい笑ってください。好き嫌いがほんのちょっとでも減ってくると良いですね。