2019/6/21 13:08:18

子供の食べムラですが、11歳にもなるのに好き嫌いが多くて困ります。

ゆうこりん
ゆうこりん / 33歳 / 女性 /

子供の食べムラですが、11歳にもなるのに好き嫌いが多くて困ります。
例えば、チャーハンなどの食材を混ぜたものは好まないようで、嫌いな野菜を手で取り除いたりしながら食べます。キャラ弁も嫌いな様子で、そんなことしたらダメ!と言いながら、おにぎりの海苔を取り除くことも。。。
よその子はそんなことしないのに、うちの子はおかしいのでしょうか。

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    専門家からの回答

  1. 斉藤七花 斉藤七花 2019-07-22 22:23:52
    • 保育士
    • 介護福祉士

    こんばんは。
    コメントを失礼します。
    好き嫌いが多い子供さんはいますよ。珍しいことでは決してありません。
    食べることじたいは好きなのでしょうか?
    あまりの偏食は心配ですよね。
    親としては好き嫌いをなくしてあげたい気持ちが強いと思いますが、あまり言いすぎると逆効果ということもあります。
    キャラ弁を頑張って作って、海苔をはがされるとショックですよね。キャラ弁も苦手なのかもしれないですね。
    できる範囲で、苦手な食べ物などをわからないように料理に加えてみたり、工夫して様子をみるのが一番いいですね。
    まだまだ成長過程ですから、食べ物の好みもきっと変わってくると思います。
    気長に長い目で見てあげて下さいね。

    少しでも参考になれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. 中道麻智子 中道麻智子 2019-06-23 11:24:46
    • 管理栄養士

    こんにちは。
    管理栄養士の中道と申します。

    子供の食べムラはお母さんも困ってしまいますよね。
    せっかく作ったものも嫌だと残されると悲しい気持ちにもなってしまうかと思います。

    お子さんはおかしいわけではありませんよ。
    子供の食べる食べたいには個人差があり、食べない時期というのもやってきます。
    食べムラの対策方法をいくつか考えましたので、参考になればと思います。

    ・料理の手伝いをさせる
    11歳ですと、簡単なものでしたら料理の手伝いもできる年齢です。
    少し時間がかかるかもしれませんが、野菜をちぎったり、和えてもらったり、自分が作ったという意識を持てば食べる場合もあります。
    この料理はお母さんが一生懸命作っているということを体験させるのも良いかと思います。
    一緒に買い物に行くのも良いかもしれませんね。

    ・食事を楽しい時間にする
    苦手なものを食べなかったりするとついうるさく言ってしまいがちですが、ダメと言いすぎてしまうと子供が自分から食べるという気持ちが削がれてしまいます。
    つい全部食べて欲しくて叱ってしまいがちかと思いますが、はじめの盛り付けの量を少なくして少しでも食べたら褒めるなどまずは食事を楽しいと思って食べる意欲を高めることが大切です。

    ・ご褒美制度を設ける
    お子さんは好きなフルーツなどはありますでしょうか。
    子供はご褒美があると頑張れる場合が多いです。
    はじめは少しでも食べたらご褒美、褒めてあげることをすると少しずつ食べることができるようになります。

    ・様々な食材に触れさせる
    お子さんは嫌いなものは食べなくても好きなものなら食べるのでしょうか?
    食べることを楽しませるためにも、嫌いなものばかりに目を向けるのではなく、好きなものを食べさせるのも良いかと思います。
    そのかわり、栄養が偏らないように様々な食材に触れさせてあげてください。
    好き嫌いなく食べることが1番よいですが、ピーマンが嫌いな場合絶対にピーマンを食べなければ健康が保たれないというわけではありません。
    嫌いな野菜が多い場合、その代わり様々な野菜を触れさせて食べることができるものを増やしてあげてはいかがでしょうか。
    種類を豊富に摂ることで栄養バランスは整いやすくなりますよ!

    嫌いなものを食べないことを許すというよりかは食事の時間を楽しませてあげて、食事を嫌な時間にしないことが大切かと思います。
    本当は嫌いなものも食べることが良いし、カッコいい!などは伝えながら、本当に食べないうちは無理に食べさせるのではなく、様々な食材に触れさせてあげてはいかがでしょうか。

    子育ては毎日悩むことばかりですよね。
    私も子育て中ですので、お互い頑張りましょう。
    またいつでもご相談くださいね。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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