2019/12/1 13:17:34

物事に過敏(人見知り)な4歳の息子(保育園の年少)について心配して…

takahide.hayashi@gmail.com
takahide.hayashi@gmail.com / 41歳 / 男性 /

物事に過敏(人見知り)な4歳の息子(保育園の年少)について心配しています。

運動会で、みんなで踊る時に一人座っていたり、行きたいと言ったので運動(サッカー、ラグビー)のスクールに連れて行ったのですが、毎回息子だけ座り込んでしまい全くやりません。コーチや同年代の子に、一緒にやろうって言われてもうずくまってしまう感じで、あげくは帰ると言って走って逃げてしまいます。
最後に参加賞でお菓子をもらえたのですが、お兄ちゃんが配ってもいらないと言って受け取らず、私が代わりにもらうと、普通に食べてました。

私もスポーツをやっていましたし、親戚には体育の先生が多くいるので、スポーツはやらせたいのですが、メンタルが弱すぎて無理そうです。

また、お祭りで神輿が練り歩いて来て、一緒にやらないって言われても、怖がって行かないですし、消防車やパトーカーに乗れるイベントとかに行っても、絶対に乗りません。
ただ、知っている人といるときは、うるさいぐらいはしゃぎます。

上に2人姉がいますが、なんかちょっと違う感じです。

大体以下のような状況で、病気なのかと治るかと心配です。
以前は、やらない子供にすごく怒っていたのですが、逆効果(自己肯定感が低くなる)かと思い、最近は怒らないようにしています。
どう育てればいいのかを、こういった子がどう育つかを教えていただければ幸いです。

・親兄弟などといるときは活発
・保育園でも、知り合いの同年代や先生とは仲良く遊ぶ。ただはしゃぎすぎることがあるようで、注意されることがあるよう。注意されると、めちゃくちゃへこむ
・保育園でも、外遊びの時は一人で走っている。足が速いとみんなに褒められるから、うれしくて?
・知ってる人にも遠くからなら大きな(大きすぎる)声で挨拶するが、近づくと親の後ろに隠れる
・一緒に買い物に行くと、走り回る。注意しても聞かない
・光、音に非常に敏感。掃除機とか急に電気をつけたりすると怒る
・知らない人が来ると、親の後ろに隠れる
・友達にすごく優しい。泣いてる保育園の友達にティッシュを差し出すそう
・怒られたこと(いやだったこと)をずっと覚えている
・絵がうまい。言葉の覚えが早い

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    専門家からの回答

  1. 仮登録名 白井沙良子 2019-12-01 15:20:11
    • 医師(小児科)
    • IMPI妊婦と子どもの睡眠コンサルタント
    • PALS
    • nCPR

    はじめまして、小児科医の白井です。

    ●実際にお子さまを診察したわけではないですが、
    記載されたエピソードを拝見すると、
    "highly sensitive child" いわゆる "ひといちばい敏感なお子さん"
    の側面があるかと感じました。

    上記は正式な、医学的な診断名ではないですが、
    「いわゆる医学的な発達障害にあてはまるほどではないけれども、
    聴覚などをはじめとする感覚が敏感なために、
    日常生活を送ることに困難を覚えうるお子さん」
    というざっくりしたくくりだととらえてください。
    (highly sensitive childに関する書籍も様々ありますので、
    参考にしてくだされば幸いです。)

    ●兄弟・姉妹なのに、それぞれまったく違う性質があると、
    親御さんとしても戸惑う場面も多いかと思います。
    ただ、どんなお子さんであっても(敏感であろうがなかろうが)
    「そのお子さまの特性を理解して、周囲が関わってあげること」
    が何よりも大切です。

    スポーツやおみこしの体験など、親御さんがさせてあげたい!
    と思う活動があるのも重々わかります。
    ただ、それが今のお子さまにとって本当にやりたい、
    と思えるかどうかはまた別です。
    同じ物事を子どもに勧めるにしても、今はしっくりこない・嫌がっていても、
    1か月後・1年後には喜んで取り組む、なんてことも山ほどあります。
    親御さんが思う「子どもにさせたいこと」があっても良いんです。
    が、タイミングや勧め方は、お子さんに合わせた方法を心がけるほうが良いでしょう。

    ●絵や言葉の速さなど、お子さまの良いところも見つけてあげられているのが、
    大変すばらしいと思います。
    そのほかにも、お子さまも「自分でこれは得意だ」と
    自信を持っている分野があるかもしれません。
    とくにそうした分野において「具体的に」「努力した経過」をほめることが、
    自己肯定感につながるといわれています。
    一言目は「絵がうまいね!」「すごい!」というざっくりした感想でもよいでしょう。
    ただ二言目からは「紙いっぱいに描けていて素敵だと思う」
    「長い時間、しっかり集中して描ききった」
    など、具体的・かつプロセスに注目してほめるのが良いといわれています。

    ●お子さまの得意・不得意、また敏感さも、
    今後のお子さまの成長や、環境次第で変わっていきます。
    その都度、お子さまに合わせた関わり方を、
    ご家族や保育園の先生方と、情報共有しながら
    一緒に考えていけたらよいのでは、と思います。

    絶対の正解がない分野ですので、様々な意見を「ふーん」と聞かれたうえで、
    親御さん自身が納得いく接し方・考え方を選んでいただけたら良いと思います。

    少しでも参考になれば幸いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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