2019/6/19 23:18:30
15歳の息子がいます。忘れ物などが多いし、なくし物も多いです。注意…
15歳の息子がいます。忘れ物などが多いし、なくし物も多いです。注意散漫すぎて何度注意してもなかなか治りません。もう15歳なのにと呆れてしまいます。性格なのか、もう治らないのでしょうか?どうしたら気をつけるようになるでしょうか?
15歳の息子がいます。忘れ物などが多いし、なくし物も多いです。注意散漫すぎて何度注意してもなかなか治りません。もう15歳なのにと呆れてしまいます。性格なのか、もう治らないのでしょうか?どうしたら気をつけるようになるでしょうか?
専門家からの回答
ハルさん、こんにちは。中山と申します。
毎日の子育て、お疲れさまです。
15歳のお子さんが、忘れ物やなくしものが多いということ。親としては、いくつになっても、お子さんに対する心配事は尽きませんよね。
もう15歳という年齢ですから、あまり親が口出しをせずに、お子さんの自主性に任せてみることも大事だと思います。忘れたりなくしたりして困ったという経験をして、お子さん自身が気を付けていけるように、少し見守ってみるのも良いのではないでしょうか?
ただ、小さい頃から同じような感じであれば、何か苦手なことがあるのかもしれませんね。
例えば、
一度にいくつも指示を出されると覚えられない。
口で言ってもいまいち伝わらない。など。
もし思い当たることがあれば、その苦手をうまくカバーしてあげられるサポートは必要だと思います。
例えば、
指示をいくつも出されると覚えられないのであれば、一個ずつ話すように心がける。
口頭で伝えるのではなく、紙などに書いて伝える。
などですね。
ただ忘れ物が多い、なくしものが多いだけでなく、それがどういった理由からきているのかを見極めてあげると、言葉がけの仕方もわかってくるのではないかと思います。
お子さん自身も自分の苦手なことがわかれば、自分で気を付けていけますしね。
お子さんとも話してみて、何か困っていることがないか聞いてみるのも良いと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。