2019/7/3 05:09:48
不妊治療をしていましたがなかなか授からず金銭的な余裕がなくなってし…
不妊治療をしていましたがなかなか授からず
金銭的な余裕がなくなってしまった為
担当医の先生にしばらく休む旨を伝えたところ
「諦めるなら、この先ずっとピル飲んで出来なくした方がいいよ」
と切り捨てるような言い方をされ大変ショックでした。
もちろん子どもを諦めた訳ではありません。
地元では一番の先生で先がつかえていた為、反論はせずその場を去りましたが、
不妊治療は最後の砦と言う気持ちで治療を受けていたので
全てを裏切られたような気持ちでずっとモヤモヤしています。
もう一つ大きい病院で治療を開始しようと検討しましたが、先の発言めいた事をまた言われるのではないか?とどうしても考えてしまい治療を再開する事を躊躇しています。
金銭的に治療の継続が難しくなり一旦治療を中止する場合は、妊娠を諦めないといけないのでしょうか。
一旦中止すると患者から言われた際、他の方も同じように諭すのが普通なのでしょうか。
的外れな質問でしたら申し訳ありません。
よろしければ回答お願いいたします。
ちなみに、約一年通い受けた治療はタイミングと誘発剤、卵管造影(1回のみ)です。
専門家からの回答
こんにちは、医師の山下真理子です。それはひどい言い方ですね。治療のスタートのタイミング同様、中断のタイミングも全て自由です。ただもちろん、母体年齢が若ければ若いほど妊娠可能性は高くなるので、可能であれば治療を継続されることをおすすめします。金銭的に難しい場合でも、おうちで基礎体温を測定して排卵日を予測してタイミングをとるのがよいでしょう。
病院をかわっても、同じような心ない発言をされることはおそらくないと思います・。