2019/5/29 12:46:27 一人目の子どもを考えています。しかし、出産の費用がどのくらいかかる… aiko1125 / 33歳 / 女性 / フリーランス / 未婚 / お金・節約 一人目の子どもを考えています。しかし、出産の費用がどのくらいかかるのかイメージが湧きません。妊娠が発覚してから出産までに、およそどのくらいかかるのでしょうか? ブックマーク \Q&Aが役に立ったらシェア!/ 専門家からの回答 中山 2019-06-03 11:07:40 保育士 aiko1125さん、こんにちは。中山と申します。 妊娠、出産、育児、楽しみなことも多いですが、やはり気になるのはお金のことですよね。 出産に関しては、40〜50万円程が平均と言われます。ただ、出産する病院によって大きく異なりますし、分娩方法や出産の時間帯によっても前後します。 こちらに関しては、健康保険に加入していれば「出産育児一時金」として42万円受け取ることができます。 ただ注意しなくてはいけないのが、出産後の受け取りになる場合です。 病院によっては、一度窓口では自費で払ってから、後日出産育児一時金を受け取る形のところもあります。 こちらも病院によって異なるので、事前に確認しておくと良いですね。 また、健診には5〜10万円ほどの費用がかかります。これは、お住いの地域によって違いますし、市町村の補助金があれば無料であったり安く抑えられたりするところもあります。 ここまでは妊娠、出産においての出費で必ず発生してくるものですね。 ただ、妊娠、出産には他にもお金がかかります。 マタニティ用品、出産の際に必要なグッズ、赤ちゃんの服やおもちゃ、オムツ、ベビーベッドにチャイルドシートなどなど。 特に1人目のお子さんだと、上のお子さんのものがないのでその分出費が多いです。 ただ、親戚からお下がりをもらったり、中古品を安く購入したり、レンタルなどを利用する方法もあります。 節約できるところはもちろんありますが、どうしてもかかってしまうお金があるのも事実です。 全部補助してくれれば嬉しいですけどね。 まずは、お住いの地域、希望する病院の費用や補助を確認して、試算をしてみると良いと思います。 なるべく安心して、妊娠、出産に臨めると良いですね。 ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。 注目のキーワード:夜泣き | 不妊 | おねしょ | 便秘 | イヤイヤ期 » 詳細な検索条件 検索方法 通常検索 ピンポイント検索 範囲検索 ピンポイント検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 範囲検索 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 〜 指定なし 生後1ヶ月未満生後3ヶ月未満生後半年未満1歳未満1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳11歳12歳13歳14歳15歳16歳17歳18歳19歳 の 指定なし 男の子女の子 相談のカテゴリー 指定なし お金・節約 その他 サプリメント ベビー・子ども用品 不妊 人間関係・夫婦関係 健康 妊娠・出産 妊活 子育て 教育・保育園 法律 美容 食事・料理 回答した専門家 医師助産師保育士保健師看護師幼稚園教諭 全専門家を検索対象にする場合、チェックは必要ありません。 その他条件 回答あり 古い順 子育ての疑問やお悩みを専門家に無料相談しませんか? 妊活(不妊を含む)、妊娠・出産、子育てに関する相談ならなんでもOK! 産婦人科医、小児科医、保育士、管理栄養士などの専門家が回答します。 専門家は有資格者で信頼できる人のみ厳選! 専門家に無料相談する 子育て相談ドットコムのスポンサー様
専門家からの回答
aiko1125さん、こんにちは。中山と申します。
妊娠、出産、育児、楽しみなことも多いですが、やはり気になるのはお金のことですよね。
出産に関しては、40〜50万円程が平均と言われます。ただ、出産する病院によって大きく異なりますし、分娩方法や出産の時間帯によっても前後します。
こちらに関しては、健康保険に加入していれば「出産育児一時金」として42万円受け取ることができます。
ただ注意しなくてはいけないのが、出産後の受け取りになる場合です。
病院によっては、一度窓口では自費で払ってから、後日出産育児一時金を受け取る形のところもあります。
こちらも病院によって異なるので、事前に確認しておくと良いですね。
また、健診には5〜10万円ほどの費用がかかります。これは、お住いの地域によって違いますし、市町村の補助金があれば無料であったり安く抑えられたりするところもあります。
ここまでは妊娠、出産においての出費で必ず発生してくるものですね。
ただ、妊娠、出産には他にもお金がかかります。
マタニティ用品、出産の際に必要なグッズ、赤ちゃんの服やおもちゃ、オムツ、ベビーベッドにチャイルドシートなどなど。
特に1人目のお子さんだと、上のお子さんのものがないのでその分出費が多いです。
ただ、親戚からお下がりをもらったり、中古品を安く購入したり、レンタルなどを利用する方法もあります。
節約できるところはもちろんありますが、どうしてもかかってしまうお金があるのも事実です。
全部補助してくれれば嬉しいですけどね。
まずは、お住いの地域、希望する病院の費用や補助を確認して、試算をしてみると良いと思います。
なるべく安心して、妊娠、出産に臨めると良いですね。