2019/5/23 20:52:52
出産時の会陰切開についてです。第一子の出産時に会陰切開を行いました…
出産時の会陰切開についてです。
第一子の出産時に会陰切開を行いましたが、とても痛く、陣痛の痛みの記憶は薄れましたが、会陰切開の痛みは鮮明に覚えています。
第二子の出産に向けて、いざとなれば仕方ないのですが、出来れば会陰切開は避けたいです。そこで、質問なのですが、第二子以降の場合、初産の時よりも会陰切開をする確率は下がるのでしょうか?また、会陰切開を避けるために、会陰マッサージ以外になにか行えることはあるのでしょうか?
専門家からの回答
会陰切開に関しては、産院の医師や助産師の考え方で全く対応が異なってきます。まずは、産院の医師や助産師さんに、どのような考え方でお産をされていて、その上で会陰切開についてどう考えをもっているのか?を訪ねてみるとよいかと思います。
また、確率についてですが、色んな専門家の意見がありますが、なぜ、第一子時に会陰切開したのか?も考える要素になります。
産道が狭い、赤ちゃんが大きい、故に会陰切開だったのか?
赤ちゃんが具合が悪くて急いで出産に向かうために会陰切開したのか?
後者であれば確率は低いのかな?と思います。
また、第一子で会陰切開していると、自然に裂けてしまう、会陰裂傷の確率は上がる!という専門家もいます。とはいえ、切開するより、自然に裂けたほうが傷の痛みも楽ですし、治癒も早いですよ。
会陰切開は基本的に赤ちゃんが元気であればしないで欲しいなぁと、個人的には思います。
切開や裂傷を避けるために、マッサージや和式トイレに座ること、温熱刺激療法も効果があるとききます。体を冷やさず、普段から会陰が伸び縮みしやすい生活をされるとよいかと思います。