2019/7/9 08:47:54
結婚を控えている29歳です。子どもが欲しいと思いますが、転勤したば…
結婚を控えている29歳です。
子どもが欲しいと思いますが、転勤したばかり、別居婚を考えているということもあり、すぐに子どもを作るのが現実的ではありません。
インターネットをみると、卵子が老化するだとか、障害児のリスクがあがるという不安になる情報しかなく不安になっています。
どうすれば歳を重ねても、リスクを下げることができるのかアドバイスあれば教えて下さい。
結婚を控えている29歳です。
子どもが欲しいと思いますが、転勤したばかり、別居婚を考えているということもあり、すぐに子どもを作るのが現実的ではありません。
インターネットをみると、卵子が老化するだとか、障害児のリスクがあがるという不安になる情報しかなく不安になっています。
どうすれば歳を重ねても、リスクを下げることができるのかアドバイスあれば教えて下さい。
専門家からの回答
こんにちは、医師の山下真理子です。残念ながら、卵子の老化を止めることはできません。卵のもとになる卵胞の数は生まれながらに決まっており、排卵のたびに徐々に減っていきます。体の老化に合わせて、卵子の質も徐々に低下していきます。
卵子の質を少しでも高めるためには、ストレスの少ない生活を送り、できるだけ規則正しい生活を送るのがよいでしょう。栄養に偏りがあるより、栄養バランスのとれた生活を送る方が望ましいです。
それでもどんなに規則正しい生活をおくって栄養に気をつけていても、絶対ではありません。専門のクリニックでは、凍結卵子などの選択枝もあるので、絶対に卵子を老化させたくないのであればそういった方法もあります。
できることをしたい、ということであれば、まずは生活習慣を見直してストレス発散の方法を身に着けることです。