2019/7/19 00:02:55
妊婦28週です。子供が産まれる喜びより、不安が大きくて、鬱になり仕…
レオ / 34歳 / 女性 /
妊婦28週です。子供が産まれる喜びより、不安が大きくて、鬱になり仕事も辞めました。仕事をしててもイライラしてしまい、介護をやっていたのですが、患者さんにイライラしてしまったり、手は出ないもののいつか虐待してしまうのでは？とイライラの後自己嫌悪や不安にかられ、もし、このイライラが子供に向けてしてしまったらどーしようと不安がたまってます。仕事を辞めたものの、お金に関しても不安になってきて、、元々私自身昔から鬱傾向があり、自分の母も鬱があり、いつも泣いていたり、情緒不安定だった記憶があり、駄目な子といわれて育ったのが今でもトラウマです。同じ目に自分の子供を合わせてしまうのでは？と不安になってしまい、誰にも相談出来ず悩んでます。
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専門家からの回答
はじめまして、高田と申します。
お子さんが生まれる喜びより不安が大きく、悩んでらっしゃるんですね。
ダメな子とお母様に言われ続けてきたとはとても辛い思いをされましたね。
患者さんに対するイライラをコントロール出来なくなりつつある自分に気付き、有事が起きる前に仕事を辞めたり、我が子にイライラをぶつけてしまったらどうしようと悩み、事前に相談されていたりするレオさんはとても心優しい方だと思います。
野口先生がおっしゃっている通り、妊婦検診の時に相談されると良いと思います。
産科は出産前から出産後まで長く関わっていくこととなりますので、レオさんの思いや状況を伝えておけば、フォローしてくれるのではないでしょうか。
また、市町村の保健師さんに相談することもおススメです。
母親学級のようなものに参加しても良いですし、個別に相談しても構いません。
妊娠中も出産後も苦しくなった時は相談されてみてください。
電話はもちろん訪問してくれる場合もあります。
そして、ご主人との関係はいかがでしょうか。
産後は体に交通事故並みのダメージを受けつつ、２４時間年中無休で育児をするというかなりハードな日々が待っています。レオさん１人で行うにはあまりにも負担は大きいため、ご主人の協力は必要不可欠です。
出産前に家事・育児の分担を決めておいたり、両親学級等に参加して女性の体のことや赤ちゃんやお世話の基本的な知識を身に付けておいたりしたらスムーズかもしれませんね。
少しでも参考になれば幸いです。
レオさんとレオさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
はじめまして。
ご不安がたくさんあるのですね。
まず、その不安を誰かに話しましょう。
産科で相談すると良いでしょう。
医師には難しければ、助産師に声をかけてください。
鬱状態が続くことで良い事はありません。
元気な赤ちゃんを出産するためにも、お母さんが元気である事が第一です。
鬱病治療薬は基本的に妊娠中は避けた方が良いものも多く、薬物治療が必要になる前にカウンセリングを受けることをお勧めします。
１つずつ不安なことを話してください。
言葉にすることでも意味があります。
ご参考になさってください。