現在妊娠中なんですが去年の夏に1人死産していてとっても不安です。な…

あかり 2019-08-02 15:04:23

• 保育士
• 幼稚園教諭
• 社会福祉主事
• 司書

れんさん。初めまして、あかりです。死産され、とてもお辛い時間を過ごされ、いま再び新しい命に出会われたのですね。少しでもれんさんの気持ちにより添えられたらと思いお答えさせていただきます。少し私のエピソードがあるのですが、以前流産をし、その後、第二子に恵まれました。第一子が幼稚園入園したときに出会ったママ友の家に遊びに行ったときの話です。ご自宅には死産されたお子さんのご位牌がありました。死産された子の状態は母親がもつ病気をかばってかのようになくなったとききました。（病名が曖昧ですみません）その後、第二子を出産し成長したお子さんが私の子と仲良くなり、また奇遇にも産院（遠方だったのですが）の主治医が一緒というご縁でした。

死産されたことのあるママ友も次の出産はれんさんと同じような気持ちだったと話してくれました。ですが、旦那さまと、また死産をいっしょに悲しんだ中学生の長男と心を強く信じて次の妊娠に臨んだそうです。
私の流産は出産できなかったですが、長男、そして次男にも存在を伝えています。そして、私自身も流産した姉か兄がいます。私の親友にも死産した姉がいます。母の友人にも死産した我娘がいます。
れんさんだけではありませんよ。お辛い気持ちを心から知っている人がいます。そして、少し前へ進み、新しく家族を迎えることができています。お子さんが宿ったことだけでも懸命な素晴らしい命だとおもいます。死産は意味がないわけではなく、大切な時間を過ごされたのではないでしょうか。そして、温かいれんさんのお母さんとしての愛情はこれからも大きなものとして、死産されたお子さんにもいまいるお腹の赤ちゃんにも伝わっているとおもいますよ。
錬さんの健康な身体にいられること、おなかのお子さん喜んでいると思います。
たまには元気をだすくらいで、もう十分ですよ。

何も起こっていないときの妊婦の不安はとても大きく、思い癖になりがちになってしまいます。まだ何も起こっていない。という現実を認識し、大丈夫。という思い癖にすると楽ですよ。また、なにか起こったときには経験から冷静に判断されてくださいね。負けないで、れんさんなら大丈夫です。