2019/6/26 20:32:46
義実家からの男の子を産めというプレッシャーが苦痛です。
今2歳と生後8ヶ月の娘がいます。義実家は個人商店をしており、後継として男の子がいるそうです。病院へ行き産み分けをしたいと思ってはいますが、100パーセント男の子が産まれるわけではないといことも分かっており、とてもプレッシャーです。プレッシャーばかりかかって妊活するのがとても苦痛です。どうしたらよいでしょうか。
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今2歳と生後8ヶ月の娘がいます。義実家は個人商店をしており、後継として男の子がいるそうです。病院へ行き産み分けをしたいと思ってはいますが、100パーセント男の子が産まれるわけではないといことも分かっており、とてもプレッシャーです。プレッシャーばかりかかって妊活するのがとても苦痛です。どうしたらよいでしょうか。
専門家からの回答
こんにちは、医師の山下真理子です。妊活を始めるとのことですが、強いストレスは、妊娠の大きな妨げになります。
まずは、ご家族で「必ず男の子が生まれるわけではない」ということを話し合ってみることが一番です。
どうしても難しい場合は、あまり深く思いこまずに、適度に気分転換やストレスを発散させるなどして、妊娠に向けたからだつくりを心がける方が大切です。
現在は、男女の産み分けをクリニックでできるほか、米国に体外受精の受精卵を送って遺伝子検査をする、着床前診断による男女の産み分けなどがありますが、費用が非常に高額で、まだまだ一般的に手が出るような検査ではありません。
子供は、神様からの贈り物です。男の子だから、女の子だからというのではなく、まずは家族で話しあって、もし女の子だった場合のことも含めて話してみるのが良いかと思います。