2020/2/24 09:05:23
産婦人科を受診するタイミングをご相談させて下さい。排卵検査薬を活用…
産婦人科を受診するタイミングをご相談させて下さい。
排卵検査薬を活用し、2人目の妊活を始めて5周期が経ちました。
1人目の卒乳後、2ヶ月ほどで温度差が0.3℃以上の二相の基礎体温になりました。
ですが、高温期が11日間しか続かなかったため3周期が経ったところで産婦人科を受診しています。
結果は、卵巣・子宮ともに腫れもなくきれいな状態であり、基礎体温から見ても排卵していることが分かるため黄体機能不全ではないとのことでした。治療の必要はなく、現状問題はないと。
ただ、黄体機能不全でなくてもホルモンを補うことは問題ないとのことで、デュファストンを服用してもらいました。
デュファストンを服用した周期は高温期が13日間続きましたが、今周期は7日間しか続かず生理が来ました。
体温差は0.3℃以上あり、排卵検査薬も陽性反応がありました。
この場合、もう少し様子を見てもいいのでしょうか?
高温期が10日未満の周期が続いたら受診を考えた方がいいのかもう受診をした方がいいのか判断がつきません。
よろしくお願いします。
専門家からの回答
はじめまして。
基礎体温が高温期に入る・維持できるかどうか、ご不安になりますよね。
デュファストンを一定期間服用し、服用を中止した後に高温期に入れば、排卵が起こっていることが分かります。
もし、排卵後から服用していて高温期を維持できれば妊娠の可能性を高められると考えられています。
デュファストンは黄体ホルモン剤ですが、他の黄体ホルモン剤とは違う点があり、デュファストンそのものには基礎体温を上げたり下げたりする効果はありません。
基礎体温の高温期を維持できない場合、他に原因が有るかもしれません。
通常デュファストンは、1日5~15mgを1~3回服用します。
つまり、1〜3錠を1日1回〜3回服用すると言う様に幅があります。
薬の量を増量することも主治医と相談するのも良いかもしれません。
あと何周期か様子を見てみるのもありかと思います。
ご参考になれば幸いです。
初めまして。
ご返信いただきありがとうございます。
治療の必要はないとのことだったので、前周期のみデュファストンを処方してもらいました。その後病院は受診していません。
デュファストンの服用は、高温期3日目から夕食後に2錠を10日間でした。
なので今周期は何も服用しておらず、高温期が7日間しか続きませんでした。
参考にさせていただき、受診するかどうか考えたいと思います。