2019/11/24 21:15:23
娘の子育てに悩んでいます。どこか施設にでも預けようかと考えています。
娘の子育てについて悩んでます。
いつも中々いうこと聞いてくれなかったりふざけて他の娘(姉、妹)にちょっかい出したりして困っています。
どこかの施設にでも預けようかと考えています。
どうしたらいいのか悩んでいます。
娘の子育てについて悩んでます。
いつも中々いうこと聞いてくれなかったりふざけて他の娘(姉、妹)にちょっかい出したりして困っています。
どこかの施設にでも預けようかと考えています。
どうしたらいいのか悩んでいます。
専門家からの回答
こんにちは、高田と申します。
毎日、子育てお疲れ様です。
3人のお子さんがいらっしゃるとのことで、さぞ大変なことと思います。
真ん中の娘さんが言うことを聞いてくれなかったり、ふざけて他の娘さんにちょっかいを出したりすることがあり、施設に預けたいと思う程、困ってらっしゃるんですね。
可能性のひとつとして考えられることは、親の注意を集めたいということかなと感じます。
愛の反対は無関心と言われるように、子どもにとって一番悲しいことは無関心です。
もちろんポジティブなことで注意を集めることが出来れば一番ですが、それが難しい場合、ネガティブなことでも構わないから注意を集めようとすることもあります。
一般的に中間子は親との関わりが薄くなりやすい傾向にあると言われますが、いいかがでしょうか。
もし、思い当たることがあれば、1日に10分でも構わないので、真ん中の娘さんと2人だけの時間を設けてみてください。
そんなことをしなくてもあなたのことを見ているんだよということが分かれば、少しは改善されるかもしれません。
そんな余裕がない、可愛いと思えないというのであれば、きっとあいさんは頑張りすぎいていらっしゃるのだと思います。
人間、大人であろうと子どもであろうと余裕がなければ人には優しく出来ません。
よく頑張りすぎないでと言うことがありますが、頑張りすぎなければ生活していけない時もありますよね。
親族やファミリーサポートセンター、ベビーシッター等を使い、お子さんを預けてみることも良いと思います。
娘さんたちのためにも、あいさん自身が幸せでいてくれること、あいさんがあいさん自身を大切にされてくださいね。
また、親がいくら愛情を伝えていても、子ども自身が「愛情」と認識しなければ、子どもにとっては愛されていると感じることが出来ません。
その要因としては、相性や発達障害等が考えられます。
ずっと育てにくさを感じているのであれば、一度病院や公的機関に相談されても良いかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
あいさんとあいさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
はじめまして。
>娘の子育てについて悩んでます。いつも中々いうこと聞いてくれなかったりふざけて他の娘(姉、妹)にちょっかい出したりして困っています。どこかの施設にでも預けようかと考えています。どうしたらいいのか悩んでいます。
→お子さんが3人ですか。。。育児ノイローゼにもなりますよね。一人育児していると頭がおかしくなるし、外出もままならないでしょう(管理できないので)
協力してくれる自治体のサービス(民間より安いので)や実親に頼れたら頼るのもありです。確かに日本は経済的に裕福でないと、親にとって子育てが厳しい現状になってきています。
→ ちょっかいというのがどれくらいかわかりませんが、あまりにも目に留まるようであれば(おそらく大丈夫と思いますが)、自閉症の鑑別も含め小児精神科(神経)なども受診してみてください。
→病院にかかりたくない場合、そこまでじゃないという場合は、そのほかの姉妹にくらべて、そういう嫌悪した態度をとっていないか振り返ってみてください。意外に子供は気づくものです。そしてひどいことをいってしまったことは覚えているものです。余裕がある時でいいのでその子を特別扱いしてあげて抱きしめることをしてあげてください。
こんなことを書いていますが、子育て私自身もうまくいっていません。反抗期や赤ちゃん返りなどはだれでもあります。個人談で申し訳ありませんが、なにもないときに抱きしめて愛情があることを言い続けてから、多少変わった気もします。それでもいうことを聞かない場合は怒鳴ってしまいますが、、子供はコントロールできません、子供に親にしてもらってるというくらいのマインドでやるしかないのでしょうね。
お互い頑張りましょう。
専門家からの回答
こんにちは。3人の育児というのはたいへんなことだと思います。余裕がないと、本当にイライラさせられると思います。親と子供も相性というものがあり、上の子はかわいいけど下の子は好きになれないというようなこともあると思います。安全に愛情をもって預かってくれる当てがあるなら、実際に少し預けて、余裕を取り戻すということも一つの方法と思います。かつて子供が多かったころなどは、祖父母や田舎の親戚に預けて一定期間育ててもらう、若い両親は子供を親戚に預けて働く、というようなこともありました。中国では、若い夫婦は都会に住み、育児の手助けが必要な時は田舎から両親を呼び寄せて同居してもらい育児してもらうということが多いそうです。欧米では、庶民でも、住み込みや通いのお手伝いさんがいるのが普通の地域もあります。私自身の父も、庶民の家ですが、幼少時は家にお手伝いさんというか、行儀見習い兼、子守りというような人がいたそうです。今の日本の体制は、母親に家事・育児・仕事をすべてやらせるという、かなり無理な状況にあると思います。
子供というのはそんなものだという子供の習性を知ったり、発達の段階、行動の理由を知ったりすると、期待しすぎることが減り、理想との違いが減って、イライラしにくくなるかもしれません。子供がやるイタズラとか、嫌だと言うことの中には、子供ならではの理屈がある場合もあります。例えば着替えをしたがらない・特定の服しか着たがらないという場合、ちくちくするなど感覚が過敏であったり、自分の中の秩序を乱したくないと言った考えがあったりすることもあります。2~3歳ぐらいでは他人を思いやるとか、空気を読むということは難しいと思います。4~5歳になると、「今ママは機嫌悪そうだからおとなしくしよう」とかができてきます。
家事を便利にしてくれる家電や、宅配サービス、家事ヘルパー、ベビーシッターなどの助けを借りることで、育児以外の大変さを減らすことも考えられるかもしれません。パートナーや周囲の親族、保育に携わる人たちなどに、ご自身の大変さを訴え、助けを求めていくこと、ご自身だけ抱え込まないことも必要かもしれません。