2020/3/8 19:46:30
2才6ヶ月の息子のイヤイヤ期に悶々としています。特にご飯に困ります。
2才6ヶ月の男の子を育てています。いわゆるイヤイヤ期に悶々としています…
自分が納得しないと、事が運びません。特に困っているのは、ごはんです。
最初椅子に座りますが、ものの5分で遊びに行ってしまいます。座ってごはんだよ〜と声をかけても嫌だー嫌だー…こちらが根負けして、遊んでいる息子の口にごはんを運んであげたり、結局食べずに終了してしまったり。
怒りたくなりますが、怒る→泣く→機嫌悪い→こっちもイライラの結果が見えるので、イライラして、お互いに嫌な気分になるなら、もういいや〜と諦めモードになっています。
果たして、この諦めモードでいいのか、しつけとして、もう少しちゃんとやった方がいいのか、毎日葛藤しています。
ちなみに、4才11ヶ月のお姉ちゃんもいて、共働き、旦那は朝早く、帰りも遅いので、食事の時は息子、お姉ちゃん、私の3人で食べる事が大半です。
専門家からの回答
こんにちは、高田と申します。
息子さんがいやいや期でご飯を食べてくれないのですね。
いやいや期はとても大切な成長過程ですが、対応する親はかなりのエネルギーが必要とされますよね。
毎日お疲れ様です。
5分くらいは食べてくれているみたいなので、あまり無理しなくても良いと思います。
お腹が空いたら食べます。
無理やり食べさせようとしてしまうと、親も子もストレスが溜まってしまうので、私はまちんさんの対応は適切だと思いますよ。
改善方法としては、食事の際に集中できる環境の整備(おもちゃやテレビ等気が散る物が見えないようにする等)や食事=楽しいと思える環境整備(食器やスプーン類を本人に選んでもらう等)等が挙げられます。
少しずつ試行錯誤しながら、息子さんにとっての正解を見つけてみてください。
ただ、何をしても上手くいかないということもありますので、あまり頑張りすぎないようにされてください。
いやいや期が落ち着くと共に少しずつご飯も落ち着いて食べてくれるようになると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
まちんさんとまちんさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
こんにちは。日々の育児お疲れ様です。
イヤイヤ期、最低限のルールとして危険なことに関しては注意して伝えることを心していれば、負担も軽減するのではと思います。
成長の過程に関しては多めに見て、食事もお腹が本当に欲すれば、夕飯が少なくとも、翌朝に十分に食べるなど自ら必要と感じ食べるかと思います。
成長過程を受け入れつつ、嫌々が落ち着いたタイミングで躾を身につけ導くこともしっかりと身に付いていくかと思いますよ。(練習は必然ですが。)
気持ちにゆとりや余裕があるときは、対応を心がけ、負担な時はこのような面持ちでいるなど柔軟にされることも良いかと思います。
参考までに。
専門家からの回答
こんにちわ。
>2才6ヶ月の男の子を育てています。いわゆるイヤイヤ期に悶々としています…
自分が納得しないと、事が運びません。特に困っているのは、ごはんです。
→ たしかに遊び食べなどをしがちではあるので本当に難しいですよね。しかしおっしゃるとおり無理やり食べさせても逆効果ですし、食事自体が「嫌な記憶」に結びついてしまうほうが問題ですので無理強いは禁忌とおもってやめましょう。
特にこの時期は自我も芽生え、味覚も発達してくる時期ではあるので、もっと遊んでいたいのでたべない、すこし苦いから、触感がいやだからたべないなどが出てきます。
心持として、自我が芽生えて成長しているんだなと前向きにとらえましょう。
対策としては、ご飯をすこしでもたべたり、嫌いなものもつまみぐいさせて食べたらものすごく褒めること、また食べる場所の環境を変えたり、ごはんの準備などを(野菜をもってもらったり)過程も一緒に楽しむなどの工夫をしてみましょう。
お腹がすいたら食べざるを得ないので、ご飯の時間=楽しいとなるような工夫を、ご飯の時間だけでなく、その前後の過程でも(お手伝いや食べ物の絵本を読むなど)取り入れるようにすると少し変わるかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
専門家からの回答
まちんさんこんにちは、中村と申します。
日々の子育てお疲れさまです。
お子さま、イヤイヤ期真っ盛りですね…。
とてもほほえましいですが、親からしたらもう大変な苦労の連続だと思います。
食事の時間の憂鬱な気持ちもわかります。私の息子もすぐに遊びに行ってしまって、遊びたいがためにあまり食べてなくても
[ご馳走様…遊ぶ…お腹すいた〜!ぎゃー!(泣)]という事の繰り返しでした。
私が実践した対処法についてのお話させていただきますね。(保育士時代にも実際に息子にも実践しております)
まずは食事の前にメリハリをつけるためにしっかりとおもちゃのお片付けをします。
食事中にお子さまが遊びに行きたくならないようにおもちゃが目に触れないようにしてしまいます。
が、一つお気に入りのおもちゃを食事の場に連れてきてそのおもちゃが(アンパンマンの人形など)ご飯を食べる事を応援したり、一緒に食べるマネをして「おいしいね」と言ったり、お子さまがご飯を一口食べるだけでも大げさに褒めるようにしたりと楽しい食事の場をつくります。
(「〇〇ちゃんがピーマン食べたー!おりこうさんね〜」「〇〇ちゃんはこんなにたくさん食べれるの?すごいね〜!」などなど大げさにいろんな言葉をかけてあげましょう)
上記の事はおもちゃなしでもお母さん本人が言葉がけてお子さまに楽しい姿を見てもらい、食事が楽しいと思えるようにしてもいいと思います。
お子さまが食事中に遊んでしまうのにもさまざまな理由があると思います。
●食事が楽しくない
●ずっと座ってると飽きてくる
●まだまだ遊びたかったのに急にご飯の時間にされた
などなどです。
ですので、食事の場を楽しくなるべく食事に時間をかけずに食べても食べなくても一度おしまいにしてしまうのも手かもしれません。
(ダラダラ食べてしまう事をよしとしてしまうとお子さまもそれでいいと思ってしまいます)
毎回テーブルと椅子でなどと決めたりしないで、たまには遠足ごっこみたいにしてベランダやお庭にレジャーシート(お部屋の中でも充分です。)をひいて、お弁当やピクニック風の食事にしてみたりするのもいいかと思いますし、たまにはお皿に可愛くキャラクターやタコさんウインナーなどの盛り付けをしてみたりするのもいいかもしれません。
毎日テーブルではなくたまに少し変わった演出をしてみる事でお子さまも食事が楽しいと感じでくれればこちらのものだと思います。
一緒にお気に入りのお茶碗やお箸、スプーンなどを買いに行って、これで食べようねなどと食事に期待できるような環境をつくってみたりなどなど
お子さまに合う方法で楽しく食事をできるようになって欲しいと思いますのでまちんさん自身が楽しみながらお子さまと一緒にできる工夫が無理のない範囲でできるのが1番かと思います。
よかったら何かできそうなものから試してみてくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。