2020/7/17 08:31:08

現在生後3ヶ月の女児を育てています。ミルクと母乳の混合ですが、子供…

ガトーショコラ
ガトーショコラ / 35歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 非開示 /

現在生後3ヶ月の女児を育てています。ミルクと母乳の混合ですが、子供が直母を拒否するため母乳は搾乳で飲み与えています。今日もいつも通り搾乳したところ、右胸から赤い母乳が出ました。真っ赤ではありませんが、明らかに赤いです。搾乳を今まで通り子供に与えても大丈夫でしょうか?

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2020-08-03 11:09:00
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    >現在生後3ヶ月の女児を育てています。ミルクと母乳の混合ですが、子供が直母を拒否するため母乳は搾乳で飲み与えています。今日もいつも通り搾乳したところ、右胸から赤い母乳が出ました。真っ赤ではありませんが、明らかに赤いです。搾乳を今まで通り子供に与えても大丈夫でしょうか?

    → どうでしょうね。おそらく問題はないと思います。
    ポイントは乳房に痛みがあるかどうかですね。乳腺炎で細菌感染などあればやはりやめたほうがいいです。乳管内の血管がきれることもありますが通常は2-3日で落ち着きます。つづけて出る場合は、お母さん自身もいやでしょうから産婦人科もしくは乳腺外科でも見てもらいましょう。

  2. 専門家からの回答

  3. あかり あかり 2020-07-20 08:55:23
    • 保育士
    • 幼稚園教諭
    • 社会福祉主事
    • 司書

    初めまして、あかりです。ガトーショコラさんは胸の痛みなど大丈夫でしょうか?
    いまの状態ならば、母乳外来などで診察されると良いかとも思いますが、
    他の先生のコメントの通り、母乳自体には大丈夫そうですが、
    私はガトーショコラさんの乳首の状況が気になりましたのでコメントさせていただきました。

    お子様はまだ3ヶ月というこどでまだ搾乳生活は続き、日々のことかと思います。
    長い目で見るとこれからもおっぱいの負担は結構しんどくなるものにはなりませんか?
    おっぱいトラブルは痛みも伴い厄介なものです。もしいま、今までと違った母乳の状況ならば、早いうちのケアで引き続き母乳を継続させるようにするのも良いかもしれません。
     
    混合ならば、血が混ざる方は休ませる回数を作ったりし、母乳を出さないことで胸が固くなったり、痛みがでない、母乳が止まってしまわない、程度の搾乳でコントロールします。

    症状が落ち着いてから通常通りに再開します。
    また、搾乳方法などにも負担のかかりにくいやり方を探してみるのも良いかもしれません。電動式ならば、スピードをコントロールしたり、手で搾乳ならば、絞る方法を吟味したりします。

    産後3ヶ月位は、母体の疲労もより重なっています。ご無理することないようご自身を労ってあげてくださいね。
    参考までに。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2020-07-17 09:29:34
    • 医師

    こんにちは。

    一般論として、授乳中に血が母乳に混じることは、特に病気ではなくてもありえることであると言われています。母乳をさかんに作っているとき、乳房の血管が破れて血が混じるものと考えられています。

    また、血が混じった母乳を飲むことで赤ちゃんに問題が起こるということも、一部の例外を除けば考えにくいと思います。例外とは、もし血液によって感染するような病気がお母さんにあって、出産時に赤ちゃんに感染させるのを予防するため、帝王切開にしたであるとか、母乳を介して感染させる病気があるために直接授乳を禁止されているといった場合には例外となります。
    また、血をたくさん飲むと、母乳を吐き戻したときに、赤ちゃんが血を吐いたように見えたり、血液が胃酸と反応して黒くなり便が黒っぽく見えたりする場合もあるかもしれませんが、それによって赤ちゃんが健康を害することは考えにくいと思います。
    味が違うため嫌がるといった場合には、絞った母乳は捨て、ミルクを多くするといったことも考えられると思います。

    ただ、母乳に血が混じる・母乳の色が普段と違うことが続くようであれば、一度乳房の状態について診察を受け、どこから出血しているのかなどについて検討したほうがよいかと思いますので、乳腺外科・乳腺科などでの受診もご検討いただければと思います。血の混じった母乳の実物か、普段との違いが分かるような写真(例えば右から出た母乳と左から出た母乳を別の容器に入れて並べて撮影した写真など)があると分かりやすいかもしれません。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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