2020/10/29 08:58:22
今、旦那さんと高校二年生の息子(旦那さんの連れご)と暮らしています…
今、旦那さんと高校二年生の息子(旦那さんの連れご)と暮らしています。
いまはわたしが妊娠8ヶ月で家にいるので家のこと全般こなしています。学校帰ってくるのに合わせてごはんをつくり、お風呂を沸かして。習い事のバスケに必要なものなどを準備して。でもそのバスケは行ったりいかなかったりですが。
ただ、赤ちゃんが産まれてからもこの量の家事をこなすことを考えるとまいにち憂鬱な気持ちになってしまいます。息子が帰ってくる時間が近づくにつれて動悸がしてきます。
でも、旦那さんと息子と赤ちゃんと明るい家庭を築いていきたい。
どのような工夫が必要でしょうか?
専門家からの回答
こんにちは。
高校2年生の義理の息子さんですものね。
距離感や対応を悩まれることと思います。
やはりキーパーソンとなるのは実の親であるご主人だと思います。
まずはすずさんが不安に思っていることを伝え、ご主人と息子さんで話をされてみたら良いかもしれません。
また、高校2年生ですので、赤ちゃんが生まれる生まれないに関わらず、準備は自分でしてもらうようシフトしていっても良いと思いますよ。
もし、赤ちゃんが生まれることに孤独感を感じているようであれば、逆に頼ってみても良いと思います。
頼ることで自分は必要とされている、4人家族なんだ感じ、安心出来るかもしれません。
ただ、多感な年ごろですので、そっと見守っていた方が良い場合もあると思います。
息子さんと直接話をするとお互い気を遣い、本音で話せないこともあると思いますので、まずはご主人と息子さんで話し、それを踏まえた上で対応を考えてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
すずさんとすずさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
こんにちは。あかりです。
お子様、順調にお腹で育てられているようで良かったですね。
本題ですが、高校生でも親思いの子もいれば、自分のやりたいことまっしぐらに充実している子と、色々ですよね。
すずさんは、迎えられた高校生の息子さんにどのように育ってもらいたいと思いますか?
いまはお腹が大変ならば、旦那さんに協力してもらう話し合いも関係性をより育むのに大切な一歩です。
ナーバスになりがちかもしれませんが、母親になれば忙しすぎて、その時には気を使う余裕もなく高校生の息子にあれやって!これやって!と言っているかもしれません。
その位、図々しく強く、徐々にさせてくれるのも育児です(笑)
今から、さらけ出した自分でも、自分がそちらの方が気持ちよく過ごせるならばそういった生活に変えるのもよい変化、成長ではないでしょうか。
なんでもお互いに言いあえる明るい感じを理想に。
残り僅かな妊婦生活、素直に自然体で家族…仲間として新しい命を喜び合えると良いですね。
参考までに。
専門家からの回答
多感な時期ですからね、あちらから歩み寄るというのも多少勇気がいることなのでしょう。
やはり息子の父親の協力が必要なのと、鈴さん自身も拒否されるかもしれないですが、歩み寄って会話をするようにすることですね
一生他人というわけにはいかないし、これから生まれる赤ちゃんのお兄ちゃんにもなるわけですから、不仲になるメリットはないですものね。
自分のことは自分でやるよう父親からいってもらいましょう。好きなおかずとかお弁当とかそういった他愛のない話から距離を縮めていきましょう
専門家からの回答
こんにちは。
思春期ということで年の離れた弟・妹ができるということに動揺されている可能性もあり、難しいところですが、高校2年生であれば自分の習い事の準備や身の回りの用事は少しずつ出来ていた方が、連れ子さんご自身のためにもなると思います。相談者様から言ってもなかなか聞いてもらえないかもしれませんので、実の父親である旦那さんから、自分のことは自分でできるようにしていこうということをおっしゃっていただいたりできるといいかもしれません。
赤ちゃんが生まれるとはどういうことなのか、夜泣きなどで騒がしくするかもしれないと言ったことをなども伝えておくといいかもしれません。前のお母さんとどうして離れたのかということにもよりますが、お父さんもお母さんも赤ちゃんに夢中で自分の居場所がないと感じる場合もありますので、そういったことはないということも伝えていけるといいと思いますが、例えば5歳の子供がいて赤ちゃんが生まれるという場合、5歳でも十分育児の戦力になります。3歳でもティッシュやオムツを持ってきてくれたりすることもありますし、下の子が危ない所に行こうとしたら止めてくれる場合もあります。うまく味方にできれば高校2年生のお子さんは強力な戦力になってくれると思います。旦那さんともよくご相談されどのように四人で生活していくか話し合ってみられてはと思います 。