2019/10/5 12:08:41

抱っこなら寝るのに着地させると起きてしまいます。昼夜眠れず疲労困憊。

あゆみんそ
あゆみんそ / 34歳 / 女性 /

4ヶ月ちょっとになる息子を持つ新米ママです。
新生児の時から寝るかしつけが苦手で、いつも抱っこでゆらゆらして置くのが流れです。

昼間は着地させると泣くか、すぐに起きてしまい全然寝れないので
抱っこしたままゆらゆら1時間弱、腕の限界がくるまでやっています。ソファとかに座ると目が覚めてしまうか泣き出すので座れないです。
唯一ベビーカーだけは寝てくれるので夕方にいつも散歩に行ってお昼寝させてます。それも30分ぐらいすると起きてしまいます。

夜は旦那さんが着地が得意で寝かしつけてくれているのですが、止む終えず私がやる時は1時間ぐらいは置いて泣いてを繰り返します。

夜中も寝始めは良くて3時間?ぐらい寝ますがちょこちょこ泣いて起きてしまいます。

そして昨日、ついに着地できなくなり旦那さんと交代でやりましたが1時間半ぐらいしても背中が布団に触れるとすぐ泣き出します。
夜は抱っこのまま座っても大丈夫だったので1時間ぐらい?私も座って寝て、なんとか着地に至りました。朝方また着地がダメになり1時間ほどゆらゆらしました。ちなみに抱っこするとすぐ寝るので眠たいのは眠たいんだと思います、、
最近寝返りが出来るのようになって、夜中泣きながら目覚めては寝返えろうとします。なのでトントンとかしててもどんどん反ってそれどころじゃないです涙

混合で育ててましたが、母乳拒否もありほぼミルクです。4ヶ月になりますが140飲めば良いほうであまり大量に飲めません。寝ぼけている時は母乳も飲むので最初に目覚めた時は母乳にしてます。

時間帯は20時ごろ寝かしつけ開始して、朝は8時までにはほぼ勝手に泣きながら起きるか遊んでるので
リビングに移動させます。

寝室は遮光カーテンにして出来るだけ光を遮ってます。
寝かしつけには抱っこ紐などは嫌がって使えず、、とにかく抱っこしてます。まだ首がすわってないので横抱きです。

新生児の頃よりどんどん寝なくなって、、
旦那さんは協力的なので助かってますが、二人とも寝不足で疲労困憊です、、

ネントレしようかなとかも考えるんですが、、部屋を出て一人にさせると泣きながら寝返りして頭埋めるだろうし、戻ってトントンしたところで息子は泣き止むとは思えません。。

何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。

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    専門家からの回答

  1. 中村 恵 中村 恵 2019-10-05 17:28:02
    • 保育士
    • 幼稚園教諭

    はじめまして、中村恵と申します。

    4ヶ月のお子さまの寝かしつけにいろいろな工夫をされているのになかなか上手くいかない…大変ですよね。
    ご主人も協力的なようで、おふたりそろって日々の子育てお疲れ様です。

    私の息子も産まれて、退院してきたその日から毎日意味がわからない泣き方をする。
    抱っこでゆらゆらして寝る時もあれば、縦抱きにしないと寝てくれない時もある(首を支えながらげっぷさせる時のように抱く感じです)。乳首を加えながらしか寝なくて乳首を口から離した途端に起きて泣く。
    おしゃぶりはどんな形のものを試しても怒って口から出しながら泣く。
    哺乳瓶も嫌がり、1日のほとんどを上半身出しっ放しの状態で過ごすなんて当たり前、一日中抱っこで家事も自分のお昼寝もままならない日々を過ごしていた時期がありました。

    息子の時に試してみたさまざまな方法(息子には効果があったもの)を紹介させていただきますね。

    まず、泣き止ませる方法として試して効果があった方法…。
    ●スーパーの袋を耳元でガシャガシャ鳴らす。
    ●ユーチューブで「ふかふかカフカ」の動画を見せる。(ふかふかカフカの動画はふかふかカフカのDVD付き絵本として購入もできます。)
    ●お腹の上にお腹合わせで赤ちゃんをのせて寝かせる(うつ伏せになるので窒息しないように赤ちゃんの顔を横に向けてください。)
    ●赤ちゃんが寝る、泣き止む音のアプリを利用して、胎内音や心臓の音を聞かせる。
    などが効果ありました。

    また、背中スイッチに気をつけて赤ちゃんをおろす方法…。
    ●授乳クッションを使って背中を少し丸くなったままになるようにゆっくりおろす。
    ●赤ちゃんを布団に寝かせる時に頭から先においてお尻は後からおろす。(その時に腕枕した状態でしばらく赤ちゃんの体が少し丸くカーブを作っている状態にして深い眠りについたと思ってからゆっくり腕を抜いて枕を当てる。
    ●背中が丸くなるように角度をつけたベビーラックやバウンサーに寝かせる。
    ●ユーチューブなどで胎内音やオルゴールの音を流しながら音に合わせでゆらゆらする。
    ●縦抱きでゆらゆら揺れながら寝かしつけ、寝付いたらお腹の方にズラして赤ちゃんの耳が心臓の上にくるくらいにしてお腹の上で寝かせて、眠りが深くなった頃に一緒に横向きになって向かい合ったまま赤ちゃんを抱きしめる形で寝て、また少し時間をおいてからゆっくり赤ちゃんを仰向けにして(この時腕枕している状態です。)時間をおいてからさらに腕枕をゆっくりはずして枕と入れ替える。

    以上の方法が寝かしつけの時に息子には効果ありました。

    今は生後20日の娘がおりますが、息子の時と違って赤ちゃんってこんなに寝るの…?と戸惑っております。
    また、日がたつにつれ体力もついてなかなか寝ない日々に突入するんだろうな…と今からヒヤヒヤです。
    お互い子育て頑張りましょうね。

    また、他の先生がおっしゃるようにネントレを始めるのにもいい機会かもしれないのでご主人と話し合って進めてみるのもいいと思います。
    ご家族のみなさんに合う方法が見つかって少しずつでもあゆみんそさんとご主人が寝れる日々が来ることを願っています。

    1つの意見として参考になれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. 井上 英麻 井上 英麻 2019-10-05 16:42:13
    • 保健師
    • 看護師

    お昼寝、夜の寝かしつけ、授乳など、とても工夫されているのですね。
    本当に毎日お疲れ様です。
    最後に、ネントレを検討されているとのことですが、今4ヶ月ですし、ぜひこれからしばらくは大変ですが(トレーニングという名の通りですね)ネントレをやってみていただきたいです。
    どんな赤ちゃんでも、たとえば病院で見知らぬ環境、知らない人に囲まれていても、
    暗い環境、静けさ、(好きなオルゴールやクラシック)、いつも使うぬいぐるみやブランケットがあり、お腹がいっぱいで、暑さなどの環境が整っていれば、どんなに泣いていてもほとんどの場合赤ちゃんは泣き疲れて寝てくれます。
    はじめは、寝返りしたら戻す、寝返りしたら戻す・・・の繰り返しですし、泣き声を聞いているのに抱っこしないのは罪悪感にさいなまれると思いますが、お母さんとお父さんの寝不足や精神的疲労、体力を考えると、ネントレをはじめて軌道に乗せるのが一番いいように思います。
    寝返りして窒息だけしないようにするのと、あとは泣きすぎていたら時々水分補給してあげて、適宜掛け物や室温を調整して、お母さんは体力温存に努めてみてはいかがでしょうか。
    個人差はありますが、一般的に夜泣きがひどくなるといわれる7ヶ月以降のことを考えても、今ネントレをはじめていた方がいいと思います。
    これからどんどん体重は増えますし、抱っこは体力的に難しくなってくるかと思いますので。
    どうしても泣き声が辛くなってしまうようでしたら、ちょっと強引ですが、たとえば音楽をイヤホンで聞いていたりしてもいいんです(さすがに泣いているときに目を離して寝返りしてしまうといけないので、そばにいて呼吸を見守ることは必要ですが。)
    背中スイッチが敏感な子、そうでない子いますので、お母さんの寝かしつけには問題無いと思いますが、寝不足が続くとどうしても精神的に落ち込みやすくなり正常な判断がしにくくなるので、すこしずつネントレしてみてはいかがでしょうか。
    ご参考までに。頑張ってください、応援しています!

  4. 専門家からの回答

  5. 仮登録名 白井沙良子 2019-10-05 13:32:32
    • 医師(小児科)
    • ●日本小児科学会専門医
    • ●IPHI 妊婦と子どもの睡眠コンサルタント

    はじめまして、小児科医・IMPI妊婦と子どもの睡眠コンサルタントの白井です。

    かなりしんどいですよね。
    毎日よく頑張られています。

    以下は、IMPI睡眠コンサルタント
    (アメリカ民間資格:科学的根拠にもとづいた睡眠情報)をもとにお答えします。

    お母さまやご家族が無理のない範囲で、納得されたところを、
    取り入れていただけたら幸いです。

    ●寝かしつけのタイミング
    実はこれが一番大事です。
    どんなねんトレをしようとしても、
    これが外れていると、うまくいきません。

    4ヶ月だと、1時間~1時間半もすると、体も脳もつかれて、睡眠が必要です。
    起きて2時間くらいたっても、ご機嫌で遊んでいる?用に見えても、
    それは実は疲れ過ぎてハイになっているだけです。
    子供は疲れすぎると、ハイになって逆に寝つきや睡眠の質が悪くなります。

    一度おきてこれくらいの時間がたったら、日中も積極的に寝かしつけることが大事です。
    その結果、夜は10-11時間、昼は4-5時間(3-5回にわけて)、
    合計15時間くらいの睡眠時間が、4ヶ月としては理想です。

    ●環境・グッズ
    推奨の室温は20℃前半・湿度は50%です。
    遮光や、20時・8時という時間については、非常に良いですので、
    ぜひ続けてください。

    あとは、ホワイトノイズ(ザーザー音)がお助けになるかもしれません。
    子宮の中は意外とうるさいので、赤ちゃんは静かすぎる環境も苦手です。
    amazonなどでもポータブルの機械が売っています。

    授乳や抱っこ、その他の手段でもどうしても泣き止まないときは、オシャぶりも良いです。寝付くときにオシャぶりを使うことは、(メカニズムは不明ですが)乳幼児突然死症候群の確率を下げるとも言われます。6ヶ月を過ぎたら徐々にやめたほうがよいですが、今はそのように状況を限定して使えば、お助けグッズになるでしょう。

    ●寝かしつけるときの体勢
    赤ちゃんは、40分~1時間ごとぐらいに、睡眠のサイクルをくりかえしています。いまのお子様は、そのサイクルで睡眠が浅くなるたびに毎回、自力で寝付けず、起きてしまっている状態です。
    寝つくときには抱っこされていたのに、起きたら抱っこされていない!
    では、赤ちゃんもビックリしてしまうのは当然です。

    つまり、ベッドで寝てほしいと思う場合には、
    赤ちゃんが寝付くときにベッドの上にいなければいけません。
    言い換えれば、まだ起きている段階で、ベッドの上に置き、
    その後赤ちゃんがそのままベッドの上で寝付く必要があります。

    これをいきなり実現するのは、今の状況だとかなり難しいです。
    「ベッドに置いたあとは、どんなに泣いても、寝るまで泣かせておく」
    というねんトレもありますが、生後間もない段階では、
    赤ちゃんの発達にどのような影響を及ぼすか明らかになっていない部分も多く、
    強くは推奨できません。

    寝付くまでの体勢を、ゆらゆら抱っこひも or バウンサー → ゆらゆらを徐々に少なくしていく → トントン → 声かけだけ(子どもの体には触れない)などと、各ステップ、数日~1週間ずつぐらいかけて、じっくり段階をすすめていく形になります。
    トントンが嫌いなお子さんもいるので、これはあくまで一例です。

    ●ねんトレ
    基本的には、上記が適切なタイミングと方法で行われていれば、
    特別なねんトレはせずに、徐々に赤ちゃんが、
    自然に睡眠が取れるようになっていくケースが多いです。

    が、こればかりはお子さんの生まれ持った気質もあり、
    なかなかうまく行かない場合もあります。

    ねんトレの本も色々ありますし、お母さま・ご家族が納得した方法が一番です。
    が、どの方法を試すにしても、上記の寝かしつけのタイミングは守ることと、
    「トレーニングに執着しすぎて、結果として睡眠時間がとれない」
    という事態には気をつけてください。
    (睡眠時間が削られると、そのツケは必ず後々きて、
    激しい夜泣きや、全然寝付かなくなり、悪循環です。)

    一般的に寝付くまでは15~20分かかるものです。
    なので、(目安ですが)30分くらい粘っても寝てくれない、ギャン泣きがひどくなったら、抱っこでもおんぶでも、とにかく一度寝つかせることを優先したほうが良いです。

    ●ここに書けるのは睡眠の基礎知識のほんの一部ですし、お子さんによってもケースバイケース、しかも月齢ごとでどんどん状況が変化します。

    書籍も様々ありますが、きちんと科学に基づいた情報は、私と同じくIMPI睡眠コンサルタントである、愛波さんの情報を参考にしてください。
    https://books.rakuten.co.jp/rb/15444749/

    私も睡眠コンサルタントとしてアドバイスをしていますので、お力になれることがありましたら、ご相談ください。
    https://note.mu/sayomama_0903

    少しでもお力になれれば幸いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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