2022/9/3 03:34:11
4歳のお姉ちゃんの「ごめんなさい」と「わかった」が気になっています…
4歳のお姉ちゃんの「ごめんなさい」と「わかった」が気になっています。
こちらは少し注意しているつもりが、何度もごめんなさいされたり、ごめんなさいのシーン以外でもごめんなさいを使われることが時々あります。また一方で思ってないけどごめんなさいやわかったと言うこと増えてるなと感じもします。
弟が生まれ、遊ぶ時間が減ったり、後回しになってしまったり、我慢をさせていることは頭ではわかっています。弟がゆっくり寝てくれる子ではなく、抱っこ抱っこの時期?なので、睡眠時間の減少もあるのかイライラがたまり娘への声掛けがついキツくなっているなと反省しています。
勿論、言い方は悪いですが少し弟を泣かせた状態で遊ぶ事はあります。楽しそうにケラケラ遊びますが、やはり不完全燃焼のようで、途中で気にかけるのも時々寂しそうにします。遊ぶ以外でも、前に比べ笑顔が少し減ったかな…と思ったりもします。テレビの時間がとても増えてしまっているのも気になっています。
悪くない時はごめんなさいしなくていいんだよと声掛けはしているのですが、なかなか改善されません。相槌のように使う「ごめんなさい」と「わかった」に関しては、思ってないのに言わないで!とこちらが怒ってしまいそうでまだ対応していません。
このままだと良くないなと思うのですが、具体的にどんな風に娘と接していけばいいのか、悩んでいます。
専門家からの回答
ご相談ありがとうございます. 小児科医の速水です.
文章を読んで一番最初に思ったことは、
お姉ちゃんは、お母さんの真似をしているのではないか、
つまり、
「ごめんなさい」と謝っているのは、
「わかった」と答えているのはお母さんなのではないか、
ということです。
体の負担も心の負担も重なる産後の時期なのではないかと思いますし、
産後うつも含めて心配になります。
お子さんが笑顔になるためには、
お母さんが笑顔であることが必要です。
また、出産に際して、お母さんと離れいている娘さんがどのように過ごしていたか、
その時に負担が大きくなっていなかったかが、気になります。
的外れかもしれませんが、
相談の文章を読んで、一番最初に感じたのは、この2点でした。
もし追加の情報があれば、教えていただければと思います。