2019/11/8 14:11:11

よろしくお願いいたします。私は、3歳女児の母親です。ひとりっ子で兄…

ナツ
ナツ / 46歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

よろしくお願いいたします。

私は、3歳女児の母親です。
ひとりっ子で兄弟姉妹はいません。

私は、1年ほど前に躁鬱病が再発してしまいました。そのため、子供が2歳を過ぎた頃から保育園に通わせています。

祖父母は遠方に住んでいますが、困ったときには義母が来てくださり助けていただいています。

主人は中学校教諭で多忙ですが、学校側のご理解と配慮をいただき、保育園の送迎や休日などは主人がしています。
私が育児に関われなくなってから、ほとんどの育児や家事を文句ひとつ言わずやってくれています。

本題に入ります。

私は、おそらくですが化学物質過敏症(医師の診断は受けていません)があり、タバコの煙・排気ガス・柔軟剤などの化学香料で鼻や喉がヒリヒリする症状が出ます。

普段からにおいを気にしている発言を子供の前でしていますし、保育園にも配慮(他の子供の柔軟剤が付かないように娘のものは別にする等)していただいています。

ですので、当然と言えば当然なのですが、娘も私と同じようににおいを気にするような発言をするようになってしまいました。

一番気になって悩んでいるのが、柔軟剤についてです。

娘が
『◯◯(子供の名前)は、お友達とギュウ(抱き合う)しないの。手は繋ぐけど。』

と言っていたので話を聞いてみると、

『◯◯(子供の名前)は柔軟剤のにおいが嫌いなの』
と言っていました。

保育園の先生に話を聞いてみると、抱き合うことはよくしているけど、嫌がることもあって、先生がギュウしてもいいじゃんと言ってもしないそうです。

また、お昼寝の時間に他の子供さんが娘の布団に頭を乗せてきたとき、『においがつくからやめて、いや』というようなことを言っていたそうです。

最初は、私がにおいを気にするから、私のために嫌がっていたのかと思っていました(接触するとにおいが付くため)。

娘に話を聞いてみると、娘自身が柔軟剤のにおいが嫌だと言っていました。

私のために嫌がっているなら、気にしなくて大丈夫と言って聞かせるつもりでしたが、娘自身が嫌だと思っているなら、どうしたらいいのか、娘が嫌がる気持ちを変えられるのか、今後どのように娘も私も柔軟剤のにおいに関わっていけばいいのか分からなくなってしまいました。

保育園の先生より、今の年齢だとまだ『嫌だ』と言われてもあまり認識しないから子供同士の関係に影響することはない。でも、年齢が上がると認識するようになり、娘が『嫌だ』と言うことでトラブルに繋がる可能性があると話を伺いました。

娘は自分の意思をはっきり持っていて、頑固で頑ななところがあります。
言葉の発達が早く、自分の気持ちをきちんと伝えることができます。
絵本が好きで、1日に10冊くらい読むこともあります。
自然のものに興味があり、花を摘んだり木の実を拾うのが大好きです。
お調子者で、嫌なことがあるとすぐに拗ねるところもありますが、気持ちが切り替わるとケロッとしています。
欲張りなところもあって、欲張りが原因でお友達におもちゃを貸してあげられないことがあります。

お友達がいっぱい寄ってくる子供さんですよと、保育園の先生が最後に伝えて下さいました。

娘には、周りの人たちと良好な関係を保つことが出来る人になって欲しいと思います。(私自身は良好な関係を保つことが苦手な人間です)

柔軟剤のにおいを嫌って、お友達とのスキンシップや関わりに影響が出ている今の状態に何らかの働きかけをしていきたいと考えています。

アドバイスありましたら宜しくお願いいたします。

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    専門家からの回答

  1. 斉藤七花 斉藤七花 2020-04-17 21:28:34
    • 保育士
    • 介護福祉士

    こんばんは。
    コメントを失礼します。
    躁鬱病と戦っておられるのですね。ご自身も大変で苦しいですよね。娘さんはしっかりと自分の意見を言える立派なお子様にお見受けいたします。柔軟剤の香りが嫌だと思われているのですね。もしかしたら、娘さんも臭いに関して過敏なのかもしれません。
    ひとそれぞれ個性があるので、そういう子がいてもいいのだと思います。無理になおそうとしたり、否定をするのもあまりおすすめしません。
    お友達がたくさん寄ってきているようなら、まわりへの影響がないのでしょう。きっとそのままのお子様をお友達も受け止めてくれています。
    これからどのように成長するかはわかりませんが、あまりそのことを気にせずに接していくのがいいのかもしれませんね。
    少しでもお力になれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. 仮(名前を変更してください) ma-chiぱあとなぁ 2019-11-16 21:04:49
    • 保育士
    • 幼稚園教諭
    • 社会福祉士
    • 介護福祉士
    • 精神保健福祉士
    • メンタルヘルスマネジメント従事者
    • 相談支援専門員

    はじめまして、ma-chiぱあとなぁと申します。
    今は季節の変わり目ということもあり、体調を崩しやすい時期でもあります。

    また、精神的にも不安定になりやすい時期でもありますので、ナツさん、お身体をご自愛くださいね。

    ナツさんの化学物質過敏症による発言が、お子さんの保育園生活にも影響が出ている…というお話ですが、確かに、他の方もお話されている通り、お母様の言葉をそのまま別の所でお話してしまうこと、子どもにはよくあることです。

    お子さんに直接影響がなさそうであれば、やはり
    お子さんの前では化学物質過敏症のお話は控えたほうが良いかと思います。ただ、お子さん自身も化学物質の影響があるようでしたら、保育園にお願いして(スメルハラスメントではないですが)他のお子さんの柔軟剤のご使用を控えて頂くのも一つの方法です。最近では小学校の授業参観でも、同様に柔軟剤や香水の使用を控えるお願い文章も見かけます。

    私自身も化学物質過敏症でもあるので、柔軟剤や衣服の埃など、反応してしまい大変な思いをしています。ナツさんの大変さ、お察しいたします。

    ご参考にして頂けたら嬉しく思います。

  4. 専門家からの回答

  5. あかり あかり 2019-11-15 11:30:48
    • 保育士
    • 幼稚園教諭
    • 社会福祉主事
    • 司書

    ナツさん。初めまして、あかりです。お子さま、健康で順調に育っていらっしゃり、なつさん初め、ご家族で支えあっている温かいご家庭なのだろうと察します。

    お子さまの良いところなどもよくお気づきで娘さんはナツさんのようなお母様で幸せですね。

    お悩みですが、お子さまの良いところをこれからも引き続き、伸びていけるよう導いていくサポートはどうでしょうか。
    今後、お友達に娘さんの良いところをアピールでき、その良いところがお友達を支えたり、支えあえる関係性へと構築できるような人間関係の理想です。誰しも完璧はいませんので、お互いを理解できる友好関係を目指すと、娘さんのよき理解者となる大切な友人に恵まれると思います。

    私の話ですが、高校の時、友人の肩に手をつけたら、嫌がられ、友人は私が触った部分の自分の肩を払いました。ショックというか疑問に思い、後に友人にその行為を伝えると、無意識な行動で友人は気がついていないと言われました。しかし、私たちの友人関係はその前後も変わりなく、お互いの性格をより知るようになり、他者を思える幅が広がりました。
    前向きに捉えられる自然なスタンスも良いエッセンスになりますね。
    参考になりましたら幸いです。

  6. 専門家からの回答

  7. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2019-11-08 15:58:38
    • 医師

    こんにちは。

    お話をお伺いした印象ですが、相談者様や周りの人が、においや柔軟剤といった言葉を言うのをやめ、気にするそぶりもやめて過ごしていけば、そのうち忘れて何も言わなくなるのではないかという気がします。保育園が洗濯物の配慮をしてくれるといったことは続けていくが、お子様の前ではそういった話はしないということです。

    もし本当にお子様がにおいや化学物質に過敏な体質なのであれば、ご自身が快適に過ごせる環境に引っ越すなどせざるを得ないかもしれません。人との関わりは少なくなりますが、健康を保つためには仕方がないかもしれません。今後はインターネットやバーチャルの世界が充実していき、直接会っての人間関係は難しくても、オンラインなどでいくらでも人間関係を作っていけるかと思います。あるフリースクールは、オンラインゲームの世界の中で、みんなで同じ時間に待ち合わせ場所に集合し、遠出をするというようなことで修学旅行をするのだそうです。
    もし、上記のように、周囲の人が気にしないそぶりをし、ご本人の前でにおいが・・・というような話を一切しなくても、何か月も問題行動が続くようなら、本当にお子様も化学物質過敏症なのかもしれません。

    私自身の話ですが、私の母親は、貝と納豆が食べられない人でした。食べる習慣がなく食卓に上がったこともありませんでしたし、あんなものは人間の食べ物じゃない・・・というようなことを親が言っているのを聞いて、私自身も、「あんなの人間の食べ物じゃないわ」とか言って親に気に入られようとしたというか、親と同じであることで安心しようとしたというような記憶があります。今でも貝は食べられないし、見たくもありません。納豆については、なぜか大人になってから食べられるようになりました。子供は親の影響を多大に受けます。例えば宗教を強く信じている親の子は、一定の年齢までは宗教の影響を強く受け、親にならって、教義に従うような行動を取りたがります。思春期などになり、自分と周囲との違いに気づいていくことはあります。今のお子様にとっては、においが嫌だと言うことが、お母さんと一緒で安心するというか、お母さんの真似をしたいというようなことなのかもしれません。ですので、何かをするというより、においについてこだわっている様子を見せないようにするということも考えられると思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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