2020/1/5 20:00:54

4才の娘を持つ離婚協議中の夫です。娘は発達の遅れがあり、現在児童相…

エゾリス
エゾリス / 51歳 / 男性 /

4才の娘を持つ離婚協議中の夫です。
娘は発達の遅れがあり、現在児童相談所で措置されております。
措置されているのは母親が産後鬱になり、娘はネグレクト状態でしたので離婚後育児は危険だと話し合い、児童相談所の施設に預けることになりました。
私は離婚協議の1年前より、海外への出張が多い仕事んしており、現在もフルタイムの正社員で管理職をしているため育児をすることは難しい状況です。
妻は私が引き取って育てていくことには反対で親権はわたしに譲るきはありません。
理由は私には共感する能力がなく、妻が鬱になったのは私のせいである為とのことです。
しかしながら妻は自分の意思で娘と一緒に暮らさず施設に預けて、思春期になる頃までに自分の治療と生活を立て直し迎えに行くと言っておりますが、治療も上手くいかず、生活も成り立他ない場合には施設で成人になるまで過ごしてもらうと言っております。
妻は半年前から娘を可愛いとは思えない、私にも愛情はないと言っていたので家族で一緒に暮らしていくのは無理な状況であることは確かだと思います。

幸い私は娘が可愛いと思っているため、愛情を持って育てていくことには可能ですが、そのためには仕事を辞めて転職し実家を頼るなどの手段をとらなければ難しいと思います。
現在病気の妻(別居中)と娘(児童相談所で措置中)の婚姻費用と養育費で11万を妻に毎月仕送りしています。
今らフルタイムで仕事をしながら娘を育てていく方法はないかと思案しています。
私の考えではまずは妻が回復して娘を迎えに来れるまでなんとか自分で育てて、思春期になる前に妻が回復して迎えに来てくれたらいいなと思って(きっと迎えに来ない可能性は高い)いますが、手段が思いつかず途方にくれています。
フルタイムの仕事をつづけながら公共と私立の育児サービスを合わせて何とか娘を迎えて育てていく方法があれば教えて頂きたいです。
また、このような相談を受けていただける場所があれば教えて頂きたいです。

ブックマーク
\Q&Aが役に立ったらシェア!/

    専門家からの回答

  1. あかり あかり 2020-01-07 17:19:54
    • 保育士
    • 幼稚園教諭
    • 社会福祉主事
    • 司書

    初めまして、あかりです。参考までにとメッセージさせていただきます。
    知人の話ですが、まさに同じような状況下のお父さんがいました。結局あとで解ったことは、奥さまにも発達障害があり、息子二人もそうでした。
    そのお父さんは離婚協議中はやはり子供は施設に。親権を持ってからは実家で暮らし、協力のもと子育てをし(両親ともにまだ子育て可能な体力でした。)、その後再婚しました。

    他の例ですが、母親が二人子供の親権を持ちました。母親が安定企業に勤めていたこともあり、地域の子育てサポーター(低価格だが有料。)に保育園の迎え、母が帰宅するまで自宅で保育してもらう日々を過ごし幼少期を過ごしました。

    また、都内、23区内ですと、発達障害などの対応できる施設も豊富で転居したという家族もいました。転居、転職もお考えでしたら、実際のサポーターさんの人数の登録状況、保育施設も調べられると良いと思います。

    様々な形と状況ですが、もしお子さまの気持ちに寄り添えることは何かと思った時、形や目に見えるものではない、親から絶対的に愛されているのだという安心感、信頼感がお子さまの支えになるかと思います。
    考える問題が多いとは思いますが、そのような中でも、お子さまにとってのお父様への信頼関係を引き続き築けられたらと思います。
    せひ明るく接してくださいね。発達の遅れ関係なくお子さまは天性の明るさを持っていますよね。好きなことを一緒に楽しみましょう。
    参考の一つとして。

  2. 専門家からの回答

  3. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2020-01-06 09:04:12
    • 医師

    こんにちは。

    「幸い私は娘が可愛いと思っているため、愛情を持って育てていくことには可能ですが、そのためには仕事を辞めて転職し実家を頼るなどの手段をとらなければ難しいと思います。」と書いておられますが、女性の場合、結婚して苗字が変わり、仕事も住むところも変わり、出産すれば働き方を変えるというのは普通によくあることだと思います。男性は何も変わらないままで、妻も子供も家庭も手に入り、好きなだけ働けるというのは、昔の時代の固定観念によるものかもしれません。子供を育てるというのはそれぐらい親の手がかかることであり、親の人生を変えないと対応できないこともあると思います。また、ご自身の病気、親の介護などで、大きく働き方を変える方も多いと思います。

    ご自身の今までのスキルや人脈を利用し、時間の制約が少ない働き方ができないか、もしくはもっと働いてベビーシッターを雇う、親族を呼び寄せて頼る、などもあるかもしれません。中国などでは、内陸の農村部にいる親族を、海沿いの都会に呼び寄せ、同居して育児をしてもらうというようなことが一般的だそうです。

    ご相談先としては、働き方については、現在の会社の上司や人事部、転職サービスなどになるかと思います。

    児童養護施設ではなく、里親に預け、家庭的な環境で育ててもらうということもあります。

    育児については現在お子さんがいる児童相談所、児童養護施設などにまずはご相談されてみてはと思います。

    何よりもまずは奥様に寄り添い、ケアをすることが必要と思います。お子様にとって、自分のことで両親がケンカしているのを見るのはつらいことだと思います。うつ病の場合、離婚・退職など重大な決断はすべきではないというのが言われています。せっかくこの世で縁があって結ばれ、お子さんもできた相手なので、今一度、奥様の味方になるつもりでお話されてみてはと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

子育ての疑問やお悩みを専門家に無料相談しませんか?

  • 妊活(不妊を含む)、妊娠・出産、子育てに関する相談ならなんでもOK!
  • 産婦人科医、小児科医、保育士、管理栄養士などの専門家が回答します。
  • 専門家は有資格者で信頼できる人のみ厳選!
専門家に無料相談する

\すでに会員登録済みの方/

ログイン

\まだ会員登録していない方/

会員登録

\0円で専門家に何度でも相談!/

専門家に無料相談