2019/5/5 16:17:43
出産予定日になっても生まれてくる気配がありません。何か出産を促進するいい方法はないでしょうか。
現在妻が妊娠中ですが、予定日になっても子宮口が狭く、生まれてくる気配がありません。腰の痛みや体のだるさなど、出産直前の気配はありますが、頭がまだまだ下りていないようです。ツボを押しや運動するなどいろいろなことを行っていますが、出産を促進する方法がないか悩んでいます。
現在妻が妊娠中ですが、予定日になっても子宮口が狭く、生まれてくる気配がありません。腰の痛みや体のだるさなど、出産直前の気配はありますが、頭がまだまだ下りていないようです。ツボを押しや運動するなどいろいろなことを行っていますが、出産を促進する方法がないか悩んでいます。
専門家からの回答
初めまして、中村恵と申します。
お子様のご誕生、楽しみですね。
私自身も今妊娠中なのですが、今4歳の息子を育てております。
息子の時も予定日前々日まで子宮口が開く気配もなく内診の時にも2、3日遅れるであろう事を言われておりました。
心配でいろいろ調べた事を書かせていただきますね。
正産期とは在胎週数37週0日~41週6日のこと。
実は、出産予定日を過ぎても、あと2週間は出産期間として問題はないそうですよ。
そう考えると少し気が楽になりませんか?
とはいえ、何故遅れるのか…その原因がきになりますよね。
妊娠前の生理周期が28日以上、もしくは不順だった場合も正確な出産予定日が算出しにくい為ズレが多少生じるようです。
(出産予定日は生理周期を28日で計算するそうです)
後は赤ちゃん自身が胎内が快適でまだ生まれる必要がないという事ですね。
胎盤機能や羊水の量は妊娠38週でピークになり、それ以降は緩やかに低下していくそうです。それによって胎内が過ごしにくい、狭いよ〜っと出産の始まりである陣痛を起こすのは、赤ちゃん自身なんだそうです。
胎内が快適でまだ外に出る必要がなければ、赤ちゃんが下りてくることもありませんし、陣痛も起こらないんだそうです。
しかしながら早く会いたいリュウリュ様のお気持ちもわかります。
私も早く会いたい、産みたいという気持ちでイロイロ試した方なので…(笑)
予定日の前々日の健診で
「赤ちゃんが下りてくるように、たくさん歩いて」などと言われましたので、
1日1時間以上歩きました。
スクワットをしました。
家の階段を往復を3時間程…。
医学的根拠はありませんが、
「陣痛がくる・お産が始まる」というジンクスがある「オロナミンC」を飲んだり、焼き肉を食べにも行きました。
(これは医学的根拠はありませんが、お母さんがお産に耐えれる体力がつくと陣痛も始まりやすいと聞いて試してみた事です。)
お腹の赤ちゃんに早く出てきて〜。もう出てきていいんだよ〜。早く会いたいな〜とたくさん話しかけました。
「まだなの?」という言葉にプレッシャーを感じたり、「早く赤ちゃんに会いたい」という気持ちからあせる人も多いようですが、出産前の最後ののんびり時間が増えたと思って、1人の時間や夫婦の時間を楽しんでみると突然始まる事もあるようです。
(いつお産が始まってもいいように、睡眠と食事をしっかりとって、体調を万全にしておく事がお産への近道なのかもしれません。)
かくいう私もそうこうしているうちに突然の破水から始まり、陣痛がやってきてそのままズルズルとお産になりました。
お産は本当に体力勝負なので、始まるまでゆったりした気持ちでしっかり体力をつけれるように奥様をサポートしてあげてくださいね。
あまり参考になってないかもしれませんが、可愛いお子様に会えるのももう少しです。楽しみに待っていてあげてくださいね。