2020/1/15 16:19:06

初めての出産をした私の不安な気持ちを聞いて頂けると嬉しいです。

柚望
柚望 / 32歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

初めての出産を経験し、今生後5か月の息子を育てています。
そんな私の、質問というより不安な気持ちを聞いて頂けると嬉しいです。

息子は本当にかわいくて、無事に産めてよかったなと思っています。
笑いかけてくれた時、すっごく幸せな気持ちになります。
そんな息子の為に毎日頑張ろうって思い、自分なりに頑張っています。

昨日から離乳食も始めました。
離乳食は、私の中で育児中の難所の一つでもあり、今も不安な事だらけです。
それでも息子が大きく育って欲しい気持ちで、頑張って本を読んだりして勉強してます。

けれど、時たま自分がいっぱいいっぱいな時があります。
気持ちに余裕がなくなった時、息子が大泣きしたり、寝てくれない時とか、正直辛いです。

平日の昼間は、ほぼ息子と二人っきりで、辛くても頼る人がいません。
旦那さんがいる夜や休日には変わってもらってはいるのですが。
そんな旦那さんが、ここ最近、「息子が泣き止まないと参る時がある」と思っている様です。
そんな事を知ってしまったら、私が辛いって思ってても頼れないなって思ってしまいました。
そうしたら息子がずっと泣きっぱなしになってしまうので、最終的には辛くっても私が頑張るしかないんだなと思います。

お母さんは大変なんだって事は分かっているんですけれど。
何でこんなに、私ばっかりが頑張らなきゃいけないんだろうか、そう思うと辛いです。
離乳食の事も不安だらけで、旦那さんに相談しても、そこまで真剣に話を聞いてくれないというか、そこまで不安に思ってない様子ですし。
保健師さんにも色々聞いてはいるのですが、でもやっぱり上手くいく自信が持てません。

そんな気持ちを解消する為にも、育児交流会などにも積極的に参加して、他のママさんとも交流しているのですが。
その時は楽しいんですが、家に帰ると、やっぱりおんなじ気持ちになります。
むしろ息子より大きな子供を見ると、「私、そこまでちゃんと育てられるのか」って不安になります。

気分転換に、以前は息子が寝てる間に読書したり、テレビを見たりもしてたのですが。
最近はそれをする気分にもならず、ずっとぼんやりしてます。
ぼんやりしながらも、今は離乳食の事ばかり考えてます。
だから休まった気がしません。

実家が近くにあれば、両親に頼れるのですが、旦那さんの地元に引っ越してきたので、なかなか帰る事が出来ません。
(最近の私は、正直な気持ちとしては、息子を連れて実家に帰りたいです)

こんなので私は、しっかり育児出来てるのでしょうか?
これからもしっかり育児出来て、息子を育てられるのでしょうか?
泣いてたって仕方ないんですけど、泣く事をやめられません。

すみません、大した質問じゃなくて。
でもこのモヤモヤした気持ちを、ずっと誰にも言わないで抱えている事も辛かったので、とにかく誰かに聞いて欲しくて、ここに書き込みました。

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    Q&Aへのコメント

  1. 2020-01-23 08:57:08

    毎日の育児、本当にお疲れ様です。
    近くに頼れる自分の親がいない ということが、まったく一人で育児をして、これでいいのか・正解なのか・私はお母さん、ちゃんとできているのだろうか と自問自答しますよね。
    柚望さんは、お子様が可愛い・産んでよかったと思えるだけで、本当に素晴らしいと思います。
    私自身の経験を書かせていただきますが、私は一人目出産後、子供が可愛いなんて思う余裕はまったくなく、いっぱいいっぱい過ぎて一年ぐらい記憶が飛んでいます。それほど余裕がありませんでした。
    私も遠方に嫁ぎましたが、実家に里帰りしても、いろいろ言われてさらにストレスだったので、すぐに嫁ぎ先に戻りました。
    しかし、友達もいない・実家からは戻ってきた・主人は忙しい 家事はなにもできない だれも話をきいてくれない 聞いてほしい 辛い と毎日思っていました。
    積極的に育児交流の場面に参加されてるのも凄いと思います。私は行きたいと思っていても、そこまで行く自分の準備すら億劫でした。
    毎日毎日、自宅で子供と二人だけの生活の毎日で、心配も毎日あり気持ちに余裕がない生活を送っていましたが、途中から やれることだけやろう やれないことはやらない と気持ちを切り替えて、家の中はごちゃごちゃでも、子供に対しては笑顔で入れるように、それだけはいつも心に決めていました。
    まわりやネットからの情報では、産後はホルモンバランスが崩れるから など、いろんな意見があり、私もナースという観点からみるとそうであるのはわかってても、じゃあどうすればいいの ってなりますよね。
    子供と向き合っていると、 あ。私じゃなくてもよくなった とほんの少しつづ、子供が自分からちょっとずつ離れて成長していく過程が見えてきたときに自分の余裕も少しずつでてきたことを覚えています。
    辛い毎日・だけど可愛いお子様を目の前に葛藤する日々かと思われますが、柚望さんの積極的な行動は実りになっていますよ。
    応援しています。

  2. 専門家からの回答

  3. 中村 恵 中村 恵 2020-01-15 19:15:09
    • 保育士
    • 幼稚園教諭

    柚望さん、こんにちは。

    中村と申します。以前に質問されていた時にもお応えさせていただいた事があると思います。

    柚望さんは毎日本当に頑張っていらっしゃいますね。
    自信を持ってくださいね。ちゃんとお母さんしてらっしゃいますよ。
    お子さまも柚望さんの所に生まれて幸せだと思います。

    頑張りすぎてしんどくなってませんか?
    子育ては不安な事たくさんあると思います。
    離乳食も始められたんですね。
    人間、許容量がありますしあれもこれも頑張ろうとするとどうしてもしんどくなっちゃうと思いますよ。

    日々の家事などで手を抜けるところは抜いたり離乳食もこだわりがなければ時々市販のものを与えても問題はないと思います。
    また、進め方も赤ちゃんそれぞれのペースで早い子も遅い子もいると思います。
    あまり周りの意見などに左右されずに柚望さんのお子さまのペースでゆっくり進めてあげていいと思いますよ。

    頑張ろうと思う気持ちも大切ですが、それで自分を追い詰めてしまっては本末転倒ですので手を抜けるところは抜いていいんだと気持ちを軽くしてあげる事も柚望さんには必要なのかなと思います。
    離乳食も負担に思うなら毎日じゃなくて2.3日に1度とかでも大丈夫だと思いますし、お子さまの様子を見ながら6ヶ月や7ヶ月頃から始める方もいらっしゃいますよ。

    大丈夫です。お子さまにとって柚望さんはとても素敵なお母さんですよ。
    ご主人もお仕事で疲れてしまってるのかもしれませんね。
    ご主人の実家の近くにお住まいなのであれば可能であればご実家にお子さまを預けて少しの間でもデートなどをしてみてもいいかもしれないですよね。預かってもらえないなら保育園や子ども園などの一時保育なとを利用したり、託児所やファミサポの利用を考えてみてもいいのではないでしょうか?

    柚望さんは立派に子育てされてます。
    ただ、少し頑張りすぎる所があるんだと思いますので上手く肩の力を抜いて自分の事も甘やかしてあげてくださいね。

    少しでも参考になれば幸いです。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2020-01-15 18:59:02
    • 医師

    こんにちは。

    NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?: 最新科学で読み解くニッポンの子育て」という本に詳しく書いてありますが、人間はもともとワンオペ育児をするようにはできておらず、昔は洞窟とかに村の女たちが子供を連れて集まり、ぺちゃくちゃおしゃべりをして、子供同士が遊び、大きい子が小さい子の世話をして、農作業とかしながら集団生活をしていました。それが人間の脳に今も刻まれています。まともにしゃべれない子供と二人きりで家にいて黙々と育児するというのは人間という生き物にとってはかなり無理のある状態ということだと思います。そもそも無理なことをやっているのだという自覚が、ご自身にも周囲にも必要だと思います。便利な家電(乾燥機付き洗濯機と食器洗い機は特におすすめです)、宅配サービス、ネットスーパー、お母さんの気晴らしに割く予算などは必要経費だと思います。

    まともにしゃべらない赤ちゃんと二人きりでも平気な人もいますが、一種の特殊能力だと思います。私の同僚の女医仲間でも、「赤ん坊と一緒にいるのはしんどすぎたから保育園に預けて働いているほうがよっぽど楽」という人は多くいました。歌が上手いとか下手とかと同じで、赤ん坊と一緒にいて平気、毎日ハッピーハッピーというのは一つの技能だと思います。歌が下手だから人間失格とはならないのと同じで、赤ん坊と一緒にいるとうんざりしてつらくなってくるというのは、別におかしなことでもないし、母親失格でもないと思います。

    育児というのは、どれぐらい手を抜けるか、いい加減にできるかという勝負という面があると思います。雑誌に載っているような離乳食を作ったところで食べるとは限りません。ご丁寧に作った離乳食は吐き出し、キャラクターもののスナック菓子だのふりかけだの糖分まみれのジュースだのを欲しがるのが子供というものだと思います。私自身も離乳食は最初おっかなびっくりでしたが、保育園とか幼稚園に行くと、どの子も5歳とかになれば曲がりなりにも一人で普通に食べている様子が見られるので、まあ大丈夫なんだろうということで、適当にやっていました。まともに手作りしたのは数えられるぐらいで、フリーズドライの粉、冷凍、レトルト、瓶詰めなどで乗り切りました。海外の貧困地帯の、ろくに食べ物もないし清潔な水もないようなところでも子供は育っているし、人間ってそんな弱いものでもないんだろう、まあ大丈夫じゃないの?という開き直りといいますか。

    しっかり育児できているのかと言われれば、しっかりしすぎなぐらいしっかりされていると思いますが、そもそもそんなにしっかりされる必要もなく、一日ご自身とお子さんが生存していればそれで上出来だと思います。子供は基本的に勝手に育ちますので、そこまで頑張ろうとせず、手を抜くこと、ご自身が休むことに力を使ってください。「もっとしっかりしなきゃ」という考えは必要ないと思います。

    私自身も出産後は精神の調子を崩し、涙が止まらない時期があったのですが、女性ホルモンに加え、甲状腺というホルモンが不調になっていたようです。甲状腺は不安やイライラにも関係するホルモンです。産後の甲状腺の不調は10人に一人ぐらいで見られると言われていますが、血液検査で甲状腺を特に調べないと分からないので、見逃されていることも多いようです。不調が続くようなら、内科で甲状腺の異常がないかや、貧血などがないかについても調べられてもよいかと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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