2020/1/18 12:35:56
0歳8ヶ月。女の子。最近夜泣きがひどく、寝る時だけおしゃぶり使って…
0歳8ヶ月。女の子。
最近夜泣きがひどく、寝る時だけおしゃぶり使ってみたいのですが、今更はやめた方がいいのでしょうか。
おしゃぶりのメリットデメリットを教えていただきたいです。
完母で夜中は添い乳ですが、傷ができたみたいで添い乳の姿勢が激痛です。
また、夜泣きの対応のアドバイスいただきたいです。
0歳8ヶ月。女の子。
最近夜泣きがひどく、寝る時だけおしゃぶり使ってみたいのですが、今更はやめた方がいいのでしょうか。
おしゃぶりのメリットデメリットを教えていただきたいです。
完母で夜中は添い乳ですが、傷ができたみたいで添い乳の姿勢が激痛です。
また、夜泣きの対応のアドバイスいただきたいです。
Q&Aへのコメント
毎日の育児、お疲れ様です。
おしゃぶりのメリットは、合う子は、落ち着きますよね。私自身も、添い乳がしんどい時、授乳できない外出でぐずった時など使いたくて3人共試みましたが、速攻はきだされて、結局使うに至りませんでした。
デメリットは、あまりないかと思います。余談ですが、田舎のおばあちゃんや昔のかたなどは、おしゃぶりをすると出っ歯になるといっている人もいましたが、完全に迷信です。歯科医の知り合いも数名いますが、まったく事実と違うとアドバイスを受けました。
ただ一つデメリットとすれば、おしゃぶりを外したいときになかなか外せない と困っているお母様がいらっしゃることも確かです。
結局は本人がもういらない とやめるときまで使ってたという意見が多かったです。
傷ができており、激痛との事で、とても辛い状況、お察しします。
夜泣きしそうになったときに、おっぱいを加えると安心する代わりに、おしゃぶりに慣れてくれたらいいですね。
専門家からの回答
こんにちわ
>最近夜泣きがひどく、寝る時だけおしゃぶり使ってみたいのですが、今更はやめた方がいいのでしょうか。完母で夜中は添い乳ですが、傷ができたみたいで添い乳の姿勢が激痛です。
→ おしゃぶりのデメリットは内科的にはあまり聞いたことがないですね。しないことのデメリットは、母体としては乳首がやや変形してしまう、乳頭炎などの感染のリスク。乳児に対しては吸てつ反応の低下(乳首吸うこと)により、咀嚼などがやや下手になったりするリスクはあるかもしれません。使うほうがメリットが多いと考えています。個人的には赤ちゃんの精神的なサポートにはなるのでうまく使ってよいと思われます。
専門家からの回答
初めまして、あかりです。夜泣き、辛いですよね。夜泣きも一つのお子さまの成長かと思いますがお疲れ様です。
おしゃぶりですが、実際に使っていたお子さまは特に歯並びが悪くなるとかは見られませんでした。また、おしゃぶりが取れやすい、取りにくいは、お子さまそれぞれの気質次第にも見えました。
実際に我が子も同じくらいの月齢時に与えましたが、何個も買って試しても拒否。匂いも気になるようでした。
もしいまから添い乳も少なくし、なおかつ夜泣きによる対応、気持ちを落ち着かせ再び寝ることを導くならば、手をギュッと握ってあげて、母親はここにいますよ。と体で伝えてあげることが、お母さまも楽でお子さまもその対応に慣れると安心するかと思います。
泣いたら、◯◯ちゃん。と呼びながら手を握っていきます。とんとんしてもよいですね。
日中も遊びの一つとして、そのようなコミュニケーションを取り入れると、夜の対応も円滑になりやすいかと思います。
私は添い乳も一歳なる前には本当にしんどい姿勢で悔やみました。また、乳首をくわえることが安心材料、対処方にしらずのうちに癖づいていたので乳離れも大変でした。
乳首に痛みができたことを良いきっかけとして、対処が上手くいくと良いですね。
参考までに。
専門家からの回答
ご相談ありがとうございます。ご不安なお気持ちお察しします。
おしゃぶりについていろんな立場からいろんな意見があると思いますが、小児歯科医の意見は、歯並びにはプラスにならない、2歳半ぐらいまでにやめてほしいということのようです。最近は歯並びに配慮された製品も販売されています。http://www.jspd.or.jp/contents/common/pdf/download/01_04a.pdf http://www.jspd.or.jp/contents/main/faq/faq02.html#faq_c0107
ただおしゃぶり使用者は乳幼児突然死症候群のリスクが低いというデータもありますし、おしゃぶりを使用することでよく寝てくれたりおとなしくしてくれるのだとすればそのメリットも無視できないと思います。
ただ子供によっておしゃぶりを受け入れるかどうかは個人差があり、私の子供二人は二人ともおしゃぶりを与えてもすぐ口から出してしまいました。
赤ちゃんは睡眠に入った時と眠りが浅くなった時の状況が違うとびっくりして起きるという習性がある場合もあり、おっぱいやおしゃぶりを口に入れて寝たのに、気が付いたら口に何もなかったということでびっくりして起きることもあるようです。寝かけたら早めにおっぱいやおしゃぶりを口から取り、口を閉じさせて、口に何も入っていない状態で寝るということも夜泣き対策の一つかもしれません。