2020/5/13 13:38:08

8ヶ月の男の子なのですが、まだずり這いをしません。最近飛行機ポーズ…

ぽろ
ぽろ / 34歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 非開示 /

8ヶ月の男の子なのですが、まだずり這いをしません。
最近飛行機ポーズと手で上半身をぐいっと持ち上げる仕草をよくします。ずり這いをする前兆でしょうか?
飛行機ポーズはとてもかわいいのですが、なかなか動き出さなくて個人差はあるのはわかっているもののすこしやきもきしたりしています。

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2020-05-18 15:47:33
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    こんにちわ

    >8ヶ月の男の子なのですが、まだずり這いをしません。
    最近飛行機ポーズと手で上半身をぐいっと持ち上げる仕草をよくします。ずり這いをする前兆でしょうか?
    飛行機ポーズはとてもかわいいのですが、なかなか動き出さなくて個人差はあるのはわかっているもののすこしやきもきしたりしています。

    →まだ腹筋や背筋の発達が追い付いていないだけの印象です。成長曲線で検診で異常も指摘されていなければもう2か月くらいは様子見ですね。長く座れるようになったり、方向転換がスムーズになるようになればあと一歩というところまできていると思います。

  2. 専門家からの回答

  3. 仮登録 野口真理 2020-05-13 18:25:26
    • 医師(産婦人科)
    • 薬剤師(産婦人科)

    はじめまして。

    ズリバイ、ハイハイ、そんな姿みたいですよね。本当に個人差が大きく、全くハイハイしない子、うつ伏せすらしない子もいます。

    飛行機のようなポーズが嫌ではないのであれば、あと一歩です。
    興味のあるおもちゃも前に置いたり、一緒に飛行機のポーズから、前進してみたり、
    飛行機のポーズの時やオムツ替えるタイミング等に、足をイチニイチニ、と曲げ伸ばして、身体にこんな動きがあるんだと覚えさせることも有効的です。
    身体に染み込むと、足がうつ伏せの時に左右交互に動き、前に進むことがわかるようになるかもしれません。
    根気よくやってみて下さい。

    高這い(手のひらと足の裏を地面につけて這う)や座ったまま移動する子でも、成長にはほとんど問題ありません。
    心配すぎないで下さいね。

    大腿部を鍛えることが目的のハイハイです。もしできるようになったら、つかまり立ちをしてしまう様な、掴むところを少なくして、なるべくハイハイさせてあげて下さい。

    ご参考になれば幸いです。

  4. 専門家からの回答

  5. あかり あかり 2020-05-13 15:11:04
    • 保育士
    • 幼稚園教諭
    • 社会福祉主事
    • 司書

    初めまして、あかりです。お子さまの成長、早くみたいですよね~。
    第一子の我が子は一才過ぎてもお座りしかせず、周囲を眺めることが楽しかったようで、私も無理強いせず、本能を重視したサポートをしたので、ハイハイはとても遅かったことを思い出しました。

    成長を促すサポートとして、まず今のスタイル(飛行機ポーズ)がお気に入りでしたら、そのポーズを良く褒めてあげたり、楽しく過ごしてみましょう。
    そして、興味のわくおもちゃや、好きなおもちゃを手の届く範囲におき、タッチを促したり、お母様がお手本を見せます。
    触れることができたらまた十分に褒めます。
    繰り返し遊び、だんだんと距離を伸ばしたり、高さを出したりして、お子さまの目線に変化を与えます。
    目線が変わると世界も変わるので、怖がることなく、楽しい印象をもてるよう笑ったりコミュニケーションをとります。
    心の意志で、やってみたい、おもちゃを取ってみたい。といった行動に繋がれると理想です。

    また、体が動きやすくなるようマッサージや、飛行機ポーズの時に、優しく両手を取って前方に伸ばし負荷を与えてみても良いかと思います。本当に軽く、楽しむ程度からやってくださいね。
    親子のふれあいが楽しい時間や成長を促しますので、一緒に遊んでいるような感覚を前提に成長を導かれると良いかと思います。
    参考までに。

  6. 専門家からの回答

  7. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2020-05-13 14:29:08
    • 医師

    こんにちは。

    ずり這いやハイハイをせずいきなりつかまり立ちをする子もいると言われていますので必ずしなければならないというわけではありません。高這い(手のひらと足の裏を地面につける)をする子、おすわりしたまま手で移動する子(シャフリングベビー)もいますが多くの場合は問題ないとされています。

    ただ、ずり這いやハイハイは足腰を鍛える効果もありますので、這いまわることが安全にできる空間を家の中で作ったり、歩行器のように足だけで進むような用品や腰の下をがっちり固定するような椅子をよく使っているようなら少し控えてみる、保護者の方も腹ばいになって向かい合わせになっておもちゃなどで興味を引いて移動を促す、うつぶせになった足の裏を親が手で支えて踏ん張らせて前に進ませる、親の太ももの上に赤ちゃんをうつ伏せに乗せ、手のひらを床につけさせ、重心を移動させ手のひらに体重がかかるようにする、といった練習も考えられると思います。
    腹ばいが好きではないとハイハイもしないことが多く、飛行機ポーズができるのは、腹ばいには抵抗感がないということですし、筋力も十分ついているということで、いいことだと思います。
    集団健診が新型コロナウイルスの影響でなくなっている場合は、予約すると個別に乳児健診を受けられる小児科もあります。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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