2021/2/18 00:15:05

1歳8ヶ月の息子についてのご相談▽息子について・社交的でお喋り、最…

えむさん
えむさん / 34歳 / 女性 / 会社員 / 既婚 /

1歳8ヶ月の息子についてのご相談

▽息子について
・社交的でお喋り、最近は3文語も交えて会話での意思疎通が取れるようになる。
・3ヶ月前くらいから軽めのイヤイヤ期に突入。以前は後追いとは無縁だったが、同時期より母親に対して執着が強くなる。

▽本題
1歳半前くらいから、気になることが出てきたのでご相談させてください。

近頃、私が「痛い!」と反射的に放った声や、「危ないからテーブルから降りて」と真剣な声音で注意をした時など、いわゆる私の顔色が変わるような時にやたらと過敏になっているように思います。
そのようなことがあると、必ず「かーしゃん、だっこ」と悲しそうな声音で言い擦り寄ってきます。
抱きしめられ「○○だから注意したんだよ、怒ってるわけじゃないよ」と言含めると安心するのか、その場が長引くことはありません。

反射的に出てしまう「痛い!」「熱い!」等以外は、基本的に叱ったり注意したりする時も声を荒らげることはしません。
意識的にいつもの話し声とは区別し、トーンを落とし真剣な顔で伝えるようにしています。
これが息子にとっては『注意されている』<『何かよくわからないけど不安』と捉えられ、不安を解消させるために「かーしゃん、だっこ」という言動に繋がっているように見受けられます。
ちなみにこの反応は私以外にはしません。
夫も似たような叱り方をしますが、「やだ!」とちょっと反抗的になるので、私に見せるしおらしい態度はとりません。

心配事としては、
叱る度に毎度こうなるので、こんなに頻繁に不安そうな顔をさせていいものか。母親の一挙手一投足による息子の感情のアップダウンも健康的には思えず…
また、漠然と不安が先行しているならば、叱り注意した内容は息子に響いているのか。ただ甘えて誤魔化そうとしているようにも取れるので、母親との信頼関係に問題はないのかが少し気がかりです。

甘えん坊、その一言で片付くならばさほど気にはしないのですが、接し方や対応の仕方として何かアドバイスがあれば頂けると有り難いです。

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2021-02-25 11:50:42
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    そのようなことがあると、必ず「かーしゃん、だっこ」と悲しそうな声音で言い擦り寄ってきます。
    抱きしめられ「○○だから注意したんだよ、怒ってるわけじゃないよ」と言含めると安心するのか、その場が長引くことはありません。

    →全然問題があるように思えません。母親のことが大好きであるということではありますね。

    こんなに頻繁に不安そうな顔をさせていいものか。母親の一挙手一投足による息子の感情のアップダウンも健康的には思えず…
    また、漠然と不安が先行しているならば、叱り注意した内容は息子に響いているのか。ただ甘えて誤魔化そうとしているようにも取れるので、母親との信頼関係に問題はないのか

    →そこまで思いつめることが自身のストレスになり、息子さんが神経過敏になります、なにも悪くないのであまり考えすぎず行っていいと思いますよ。甘えてごまかそうとしているわけではないでしょう。ただ、言葉でも抱きしめでもしっかり愛情を伝えていればなにも心配いらないケースかと思います

  2. 専門家からの回答

  3. 小坂 恵 小坂 恵 2021-02-18 13:43:36
    • 看護師

    えむさん、こんにちは。

    ご自分の関わり方で子供の心や成長に不安があるんですね。いろいろと考えておられて、子どもに対してとても誠実に向き合っておられるのが分かります。

    さて、今現在の対応についてですが、
    子どもが危険な行為あおする(けがをする、人に危害を加える)ことに対しては、声色を変えて伝えることは小さな子にもわかりやすいので、かまわないと思います。

    しかし、声を荒げる行為そのものが子どもにとっては脅威に感じることがあります。
    1日に何度もすると不安になるのは当然かもしれません。

    今はまだ2歳にも満たない時期で、まだ、ルールやマナーを理解することはできません。そのため「できてないことを注意する」対応は、本人にはしかられた意味や内容はわからないので頭には残りません。

    むしろ、その子自身を否定する行為に近い印象を子どもに与えます。そのため自己肯定感が育ちにくくなります。

    声色を変えて話をされているのはしつけ目線ということだと思いますが、今は「できていることを伝えて善い行いを意識づけていく」経験を積むことが先だと思います。

    当たり前だけどできていること(座ってごはんがたべれている、スプーンを使っているなど)をしっかり伝えていくことで、これができるとママが喜ぶんだということを認知してもらうほうが子どものためにはいいでしょう。

    お子さんに激しい後追いがなかったということですが、この先もずっとないのではありません。子どもは自分の心の成長に合わせて、後追いや執着を何度も繰り返しながら、母親と自分を分離できるようになります。

    今はイヤイヤ期でお互いにストレスがたまったり不安定になっているはずです。

    でも子どもしてみればイヤイヤ期自体が心の成長期で、いろんなことにチャレンジしたい気持ちにあふれています。その気持ちをを大切にして、今はしっかりと甘えさせて心のエネルギーを充足することを優先してみてはどうでしょうか。

    えむさん親子の笑顔が増えますように。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2021-02-18 08:23:10
    • 医師

    こんにちは。

    お伺いする範囲では、おかしなことをされているとか、過剰に怒っておられるという印象は持ちませんし、お子さんの態度も、抱っこしてほしいということで、心底怯えてるわけではないと思いますし、お母さんへの信頼を失っているわけでもなく、特にご不安に思われる要素はないようにも思います。可愛がるだけではなく、安全を確保し何が良くて何が悪いか教えていかなければならないのですから、いつも甘い顔でいられるわけがないと思います。私自信は褒められたことではないですがもっと気分次第で扱いを変えたり、八つ当たりをしたり、ひどいこともしてしまいましたが、基本的に子供というのは親を強く愛し求めてくれるものだと思います。こちらの多少の失敗は許してくれますし一歳の時点で何をしたから将来的に問題起こるというのことはないと思います。真剣な口調やいつもと違う様子で注意することで、これはいけない事なんだということが子供に伝わると思いますので、そういった態度も必要だと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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