2021/3/9 13:30:08

現在第二子妊娠中で、2歳2ヵ月の男の子がいます。最近、息子の遊び相…

そま
そま / 34歳 / 女性 /

現在第二子妊娠中で、2歳2ヵ月の男の子がいます。

最近、息子の遊び相手をしていたら、気にくわないことがあるとすぐにぎゃー!とかんしゃくを起こすような感じになっていて、遊ぶ内容も同じものばかりで相手がしんどくなってきています。
また、食事前にダイニングテーブルに登り踊ったり、キッチンカウンターに台を持ってきてカウンターによじ登り、キッチンの台にあるもの(食材のこともあれば、包丁など)を触ろうとします。キッチンの引出しロックをつけてもはずすので、包丁はキッチンの台に置くようにしたのに、さらに上に登って触ろうとしてきて、いたちごっこのようですし、何回も何回も同じことで注意しているのに、やめてくれません。
よく、短いセンテンスで叱るのがよいと見るので、「危ないよ、降りて」「ごはんのときはどこに座るんだった?」などと伝えますが、本当に何回も何回もします。伝わっていないのではないかと思います。
また、ダメな理由も後から説明しようとしても、こっちの目を見てくれず、聞き流しているかのような態度をとります。叱るときに大きな声を出したときは、大泣きしてしまって、全くこっちのいうことを聞いてくれません。

2歳の理解度がわかりませんが、どのように伝えたらよいのでしょうか。最近は1日一緒に遊んだり過ごすのがしんどくて、キッチンに逃げたり、テレビをつけてしまいます。十分に遊んであげてないのも、このような態度になっているのかなと思っても、しんどくてやってられないと思ってしまいます。

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2021-04-07 13:16:24
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    2歳の理解度がわかりませんが、どのように伝えたらよいのでしょうか。最近は1日一緒に遊んだり過ごすのがしんどくて、キッチンに逃げたり、テレビをつけてしまいます。十分に遊んであげてないのも、このような態度になっているのかなと思っても、しんどくてやってられないと思ってしまいます。

    →家事に育児としていると当然親のキャパシティを超えてしまうので無理なことが多いですね。2歳はぼんやりとしか理解していないので、感情的に怒鳴っても、萎縮するだけで効果はありません、危険すぎて死や大けがに直結しないようにくりかえしやさしく注意を続けるしかないです、徐々に自分でこれはダメといいだしたりすることもあるので無駄ではありません

  2. 専門家からの回答

  3. 小坂 恵 小坂 恵 2021-03-10 11:19:10
    • 看護師

    そまさんこんにちは。

    2人目妊娠中の育児は体調もすぐれないし、気持ちもネガティブになりがちで本当にツライ時期ですよね。

    2歳になるといろんなことに興味がわいて、好奇心から引き出しのモノヲ出したりバッグの中身をあさることは当然なことで、キッチンのものも同じ感覚です。

    知能的にも、2歳ではやってはダメなことを教えても理由を覚えることは難しく、こいうどうが改善されることは少ないのできっと堂々巡りです。それよりは、できるだけ子どもがやりたいように自由にできる環境を整えることのほうが大切です。

    ・危険なものは隠しておく
    ・どうしても気になる物はそばで見守りながら触らせてみる
    ・使っていいものは見えるところに置いておく
    など

    いろんなことをやりたい気持ちが出てくる頃なので、自己肯定感や好奇心を育てるためにもセーブさせるよりは、エネルギーを昇華させる感じで関わってみてはどうでしょうか。

    いろんなことを知って体験していくことで、熱中できることが見つかると、自然とそちらへ意識が向いて、付きっきりで遊ぶ時間も減るかもしれません。

    子どもと毎日1対1で遊ぶのはワンパターンで大人には刺激も少なく楽しみを見つけにくい部分もあります。テレビをつけたりスマホに子守させるのは良くないとは言いますが、苦しいときは自分の心と体を守るためにも、そういったものに頼ってもいいと思います。

    もし可能であれば、四季を感じる遊びや行事を家庭に取り入れてみると気分転換になっていいかもしれません。

    最後に……。
    下の子が生まれると、上の子との1対1の時間はほとんどなくなってしまいます。今この時はもう戻らない大切な時間です。限りある2人きりの時間を心から楽しめますように。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2021-03-09 19:35:53
    • 医師

    こんにちは。

    本当に大変な様子が伝わってきます。2歳の子どもというのはそういうものだと思います。「そんなことするなんて、お子さんはおかしいです」というようなことは見当たらず、「あーそうそう、うちもほんと大変だったわ、よく生き延びたよね」というような感じです。SNSなどを見ても、少し目を離したすきに、調味料や米や小麦粉などをぶちまけられたり、マジックや化粧品をソファーに塗りたくるなど、これぐらいの年齢の子供のとんでもない所業の写真がいろいろ出てきますし、笑い話にして乗り切るしかないぐらい大変なのだと思います。

    病院で勤務していても、この時期のいたずらに伴うケガは多く、消毒スプレーをいじって顔にかけた、ビーズなどを鼻や耳に詰めた、下の子の口に何か詰め込んだ、エレベーターやドアに手をはさむ、転落、転倒など多いです。洗濯物干しに出た親を、ガラス窓の鍵をいじってベランダに閉め出してしまったという例もありました。私自身も何度も自分の子供のことで冷や汗をかいた思い出があります。とにかく探求心があり、それゆえに目につくものはとにかく触っていじくって口に入れて、確かめたくなってしまうのでしょう。そういう探求心があるからこそ成長もあるのですが、本当に危なく、一日一日無事過ごさせるだけで疲れてしまうと思います。

    言葉でコミュニケーションができるようになると、意味の分からないかんしゃくは確実に減ります。いたずらも、ゼロにはなりませんが次第に減ってくると思います。それまでは、もう割り切って、大胆に家事を減らす、家の仕組みを変える、できるだけあれはダメと言わなくていい家づくりということも重要と思います。私は危ないと言う機会をできるだけ減らすために、部屋を一つつぶして物置にして、触られたくないものは全部そこに置いていました。炊飯器や電気ポットなどもです。料理はやめました。もともと料理が嫌いだったので、子供の面倒が大変だから・・・と言い訳にした面もありますが、包丁は目の届かない棚にしまい、料理は電子レンジでチンとか、キッチンバサミとかでできる範囲にしました。アイロンもやめ、すべてノーアイロンで着られる服で回せるようにしました。洗濯物干しのためにベランダに出なくていいように洗濯物は全て乾燥機にかけました。ガスコンロは手の届く範囲のガス台は使わず、3口コンロの一番奥しか使わないようにし、それも火自体を見せない・興味を持たせないために子供が起きている時には料理をできるだけやめました。

    なぜダメなのかという理由も、2歳ではまだわからないと思います。とにかく何かママが機嫌が悪いんだなあ、やりたいことを邪魔されて不愉快、という感じだと思います。これもそのうちに分かってくると思います。言い方は悪いですが犬のしつけと同じで、何百回でも言わなければ分からない、何百回言っても分からないかもしれないけどとにかく言い続けていつか伝わるのを待つ、ということになるかもしれません。今されているように、短い言葉で、望ましくない行動の直後に注意するというのは良いことだと思います。

    とにかく無事、大きいケガなく子供を生存させられたら100点と思っていただき、何とか幼稚園などに入れる年齢まで耐えるか、少しでも育児から開放されてリフレッシュできる機会を作ったりしながら、コミュニケーションが取れる年齢になるのを待っていただければと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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