2021/4/15 14:14:26
出生時、胎便吸引症候群のため左手の甲から点滴がつながっていました。…
出生時、胎便吸引症候群のため左手の甲から点滴がつながっていました。出産して1週間後には退院しています。その後は全く気にならなかったのですが、3か月頃に左手の甲に楕円形っぽい茶色いアザ?があるのを確認して、その後なんとなく濃くなっているように感じました。受診時に医師に確認すると扁平母斑ではないかとのこと。今度レーザー治療をしている大きな病院へ受診予約をしています。ところが、最近になり茶色いアザ?が薄くなってきました。医師からは扁平母斑であれば今後大きくなるし濃くなる可能性があると言われていますが、ほとんど目立たないほどになってきており、これはなんなのか?大きな病院へ受診する必要があるか?と考えています。小さいときの点滴の針の影響?等ということも考えられるのでしょうか。また、薄くなることはあるのでしょうか。
専門家からの回答
出生時、胎便吸引症候群のため左手の甲から点滴がつながっていました。出産して1週間後には退院しています 3か月頃に左手の甲に楕円形っぽい茶色いアザ?があるのを確認して、その後なんとなく濃くなっているように感じました。受診時に医師に確認すると扁平母斑ではないかとのこと。今度レーザー治療をしている大きな病院へ受診予約をしています。ところが、最近になり茶色いアザ?が薄くなってきました。医師からは扁平母斑であれば今後大きくなるし濃くなる可能性があると言われていますが、ほとんど目立たないほどになってきており、これはなんなのか?大きな病院へ受診する必要があるか?と考えています。小さいときの点滴の針の影響?等ということも考えられるのでしょうか。また、薄くなることはあるのでしょうか。
→ 皮膚のターンオーバーで入れ替わって薄くなることはありますね、レーザーを当てなくていいならそれはそれでいいです、点滴はあまり関係ないと思いますね
異所性蒙古斑だったとしてもまだもう少し6歳くらいまで様子を見ますね
専門家からの回答
こんにちは。一般的に考えまして、 生後0日から一週間程度の時に点滴をされていたあとが、その後生後3ヶ月になって突如現れるということは考えにくいかと思います。 いずれにせよ薄くなってきているのであれば治療の必要性は低いかもしれませんが、診断を含めて今後受診される医療機関で診察を受け、方針をご相談されることもご検討いただければと思います。受診したら必ず治療しなければならないというわけではなく、 相談だけ行って治療はしないという方も多いですので、 現状では見た目についてそこまで気になっていないということも伝え頂ければ良いかと思います。 診断については、実際に診察を受けられた上で お聞きになる必要がありますが、一般的に申しまして 、生後すぐではなく少し遅れて現れてまた消えていくという状態の一つの可能性として、お尻以外に青あざが現れる異所性蒙古斑という状況も考える場合があります。