2021/5/7 23:48:42
4月から小学校に入学した6歳女の子です。入学したとたん、トイレの回…
4月から小学校に入学した6歳女の子です。
入学したとたん、トイレの回数がとても多く困ってます。
家を出る10分前、出発直前、みんなと集合場所のマンションの下、など朝だけでもこんなに行きたがります。 学校でも何時にトイレに行けるのか、どの時間の終わりに行けるのか、
事細かく、確認してきます。
最近では、車で外出するときも、心配なようで、家出る前、車に乗車したとたんに、行きたいと、いいます。
最初は、心配なら行こうね。っと付き合ってますが、行かなくても、大丈夫だよと、少し我慢させてみた方がいいのでしょうか。
調べると、心因性なようですが、、、
ちなみに、トイレの失敗は全然ありません。
専門家からの回答
家を出る10分前、出発直前、みんなと集合場所のマンションの下、など朝だけでもこんなに行きたがります。 学校でも何時にトイレに行けるのか、どの時間の終わりに行けるのか、付き合ってますが、行かなくても、大丈夫だよと、少し我慢させてみた方がいいのでしょうか。
→鑑別に重要なのは膀胱炎、尿道炎ではあります、残尿感や頻尿の割に1回の尿量が少ない場合などは受診ください、尿検査もすぐできますので判別は簡単です。そうでなければ心因性なので安心するようにいいましょう
専門家からの回答
こんにちは。あかりです。
小学校生活、まだ慣れないこともきっと沢山ありますし、お子様それぞれかとも思います。
ちょっとした母と子のおまじないを楽しく考えても、気持ちが少しホッとされるかもしれません。手のひらに一文字を書く…などの昔ながらのおまじないもありますよね。
お子様の好きなお話などをまじえたりして
内面をサポートしても良いかもしれません。参考までに。
専門家からの回答
こんにちは。
尿の回数が多いことを頻尿と言いますが、頻尿の原因には膀胱炎、 糖尿病、尿崩症 、過活動膀胱 など病気から起こる場合もあります。 緊張するような状況以外では問題ないようであれば病的な頻尿は考えにくいかもしれませんが、 膀胱炎などは子供でも起こりやすいですので一度小児科もしくは泌尿器科で尿検査を受けてみたりされるのは一つの方法と思います 。学校検診の検尿は 糖分やタンパク質しか調べていないので膀胱炎は見つけられない場合もあります 。
下半身を冷やさない 圧迫しすぎない といった事も重要です。
緊張感が尿意として現れている心因性の頻尿の場合、 尿に関する不安というより生活や学校のこと全般の不安が トイレの不安という形で現れているということなので 尿意やトイレの事ばかり気にかけていてもあまり解決しないということがあります。学校生活に慣れてくるうちに自然と解決することもあるかもしれませんし、一般的にはいつでもトイレに行ける環境であるという安心感が、 なら今は行かなくてもいいかと言う 解決につながっていくとされていますので 、学校の先生や保健室の先生にご相談されて 、トイレに行きやすい席にしてもらう、いつでもトイレにいっていいということにしてもらう、 などが考えられるかもしれません。 またなの?といった批判はせず 、いつでも行けるよ、 でもできたらもう少し我慢できそうだったら あと3分だけ我慢してみようか、ほら我慢できた、 といったような声かけは考えられるのかもしれません 。
ご家庭で解決せずご本人や周囲の苦痛が大きいようであれば、かかりつけの小児科、 泌尿器科、 もしくは小児の心身症などに詳しい 精神科でご相談されてみるのも良いかもしれません。
回答ありがとうございます。学校の先生にトイレは、いつでも行っていいのか、確認してみます。
合わせて、膀胱炎の事も検討してみたいと思います。
ありがとうございました。