2022/1/26 03:57:52

子育ての悩みです。現在、3人の子どもを育てています。旦那は週一回ペ…

うき
うき / 36歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

子育ての悩みです。
現在、3人の子どもを育てています。
旦那は週一回ペースで夜勤あり。
実家は車で約4時間、義実家は厄年1時間ほどの距離です。
一番上の子はあまり手がかからないタイプですが、2番目の子がマイペースで気が強く、イヤイヤ期は上の子と比べるとかなり激しく、ノイローゼ気味になり、自殺を考えるほどでした。
いっぱいいっぱいになって爆発しそうになっては、実家で休養し、少し落ち着いたら自宅に戻りを繰り返していましたが、結局の所実家にいた時間のほうが多かったと思います。
イヤイヤもおさまっていないそんな時期に3人目の妊娠がわかり、中絶も考えましたが、産む決断をし、コロナが広まり始めたころで、なおかつ2回の妊娠とも悪阻が酷く入院をしたので、実家で妊娠生活を送り、出産しました。
集団生活をさせないままだと小学校が大変だという実母の言葉で、一番上の子を実家近くので幼稚園に通わせて、2番目の子も年少から通わせはじめました。
今でこそだいぶ落ち着いてきましたが、マイペースぶりは変わらず、幼稚園に行く時間だよ、と準備を促しても自分の中のスイッチが入るまでにかなり時間がかかるタイプです。
早く準備して!としびれを切らしてこちらが怒ると、今しようとしてたもん!と、ありふれた光景なのでしょうが、ほぼ毎日そういったことの繰り返しです。
ひょっとして何かしらの特性を持っているのでは、と幼稚園の先生に相談しましたが、問題ないと思いますよ、とのことでした。
3歳児検診でも、様子を見てみましょう、と言われました。
なので、本当にただマイペースな子なんだと思うようになりましたが、どうしても私自身がきちんとしなくては、という自分の意識が抜けず「程よく手を抜く」ことがどうにもできません。
3番目の子も無事に1歳になり、なんとなく個性が出始めたかなと感じていますが、どうも2番目に似て気が強そうな感じで、まもなく訪れるであろうイヤイヤ期に今から頭をかかえています。
しかし、上の子が小学校入学を控え、そろそろ自宅に、という話になっているのですが、それが嫌でたまりません。
しんどくなったから気分転換に少し実家に、ということが気軽にできなくなることが辛いです。
私にとっては、実家の母やきょうだい、特にきょうだいと話したり、子どもたちを連れて一緒に出かけたりすることがかなり気分転換になっていると感じています。
以前も、旦那のご実家を頼りなさい、と両親(特に父)は言い、実際に以前は夜勤のときにお邪魔してお世話になったりしていました。
義母はあれこれと世話を焼いてくださるのですが、それが申し訳なく、そこまでしなくてもいいですよ、とお断りするのがストレスになってしまいます。
義父は介助が必要でいらっしゃるので、頼っていいよと言ってくださっても、申し訳なさを余計に感じてしまいます。
実家近くに住み、時々気分転換に訪問する、という形がとれるようにしたい、と旦那に話しているのですが、義父のことがあるから、厳しい(できないと同義)と言われています。
気軽に実家に帰れない人、頼れない人もいる、そんな状況でも頑張っている人がいるんだから私も頑張らないといけないとも思いますが、人それぞれキャパシティが違う、私にはそこまで頑張れない、と思ってしまいます。
父にはそれは甘え、わがままだと言われてしまいました。
単身赴任のような形はどうか、とも話してみましたが、子どもたちのためには5人で暮らしたほうが良い、と実家、義実家ともに言われてしまいました。
やはり、私の考え方、行動は甘えなのでしょうか。
自宅に戻り、5人で暮らすべきなのでしょうか。
まとまりがなく、長々とと申し訳ありません。

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    専門家からの回答

  1. 小児科じゅう 速水 雄大 2022-01-28 01:06:39
    • 医師(小児科)
    • 医師免許
    • 小児科専門医
    • NCPR(新生児蘇生法)
    • 公認心理師

    ご相談ありがとうございます. 小児科医の速水です. 

    文章を読んでいて感じたことです.

    【このお母さんすごいなぁ, 本当に頑張っているなぁ】
    【自分ができること, 自分がとれる手段, 全部試したんだろうな】

    率直にそう思いました.

    本当に, これまで, よく, お子さんたちを育ててこられた, お子さんたちを守ってこられたと思います.
    旦那様が夜勤で不在の1日を乗り越えるだけでも, 大変なことだと思います.

    そしてそれ以上に,
    【うきさん自身がこれまで, ご自分の命を, よく守ってこられた】,
    【ここまで, 今日まで辿り着いてくださって, 本当によかった】,
    心からそう思います.

    【ご実家までの車で4時間の道のり】, きっとお子さんたちを連れてなのだと思いますが,
    【どんな気持ちで運転されていたのだろう?】, 想像しても, 想像しても, 想像し得ない,本当に辛い道のりだったのではないか, すがるような気持ちで命からがら辿り着く, そんな道のりだったのではないか, そう思いを馳せます.
    ご実家からの帰り道のことを考えると苦しくて想像することもできない程でした.

    【自分が倒れたら子どもたちも路頭に迷わせてしまう】,
    【自分が死んだら子どもたちを困らせてしまう】,
    そんな思いで踏みとどまり, なんとか1日1日を切り抜けられてきたのではないか, そう感じました.

    “死”を意識されたことも一度や二度ではないのではないかとも思います.
    改めてですが, 本当によく今日までたどり着いてくださいました.

    僕はお母さん(うきさん)が実家の近くで過ごしたい, と感じるのは
    当然の, 自然な思いだと思います.

    わがままでも, 甘えでもなく,
    【お母さん自身, お母さんとお子さんたちが生き延びる唯一の手段なのではないか】
    と思います.

    お母さんが1人で涙を流さず, 少しでもほっとして過ごせる場所で,
    お子さんたちと過ごしてほしいと, 心から願います.

    1. うき うき 2022-02-02 02:52:36

      速水先生
      遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
      優しいお言葉、お気遣い、ありがとうございます。
      思わず涙してしまいました。
      藤原先生へのお返事にありますように、話し合いの場を終えた直後でしたので、余計にこみ上げるものがありました。
      訂正、という程でもありませんが、私も免許は持っていますが、車自体は1台しかなく、旦那が通勤で使うため、実家へ戻る時は父が運転してくれていました。
      自宅へ戻る際には、旦那が迎えにくる形でしたので、ご想像頂いたような、命からがらの道のりというものではありませんでした。
      自宅に戻るときは、戻りたくない、という辛さでいっぱいだったことは事実ですが。
      私がほっとできる場所で過ごせるようにと、心配頂いたこと、本当に本当に嬉しく思います。
      残念ながら、私のその希望が叶うことはなさそうですが、先生が寄せてくださった言葉をお守りに、嵐が過ぎ去るのを待ってみようと思います。

    2. 小児科じゅう 速水 雄大 2022-02-02 22:49:12
      • 医師(小児科)
      • 医師免許
      • 小児科専門医
      • NCPR(新生児蘇生法)
      • 公認心理師

      うきさま, 返信ありがとうございます. 小児科医の速水です. 

      藤原先生への返信も読ませていただきました.

      “絶望した”, 本当にその通りなのだと思います.
      絶望, また絶望, そんな毎日なのではないかと思います.

      コロナ禍での出産, コロナ禍での子育て, 苦しく閉塞的な毎日を過ごされていることも,
      とても影響しているのではないかと感じました.

      “お守り”ありがたい言葉です.
       そして素敵な言葉だと思いました,

      もしも絶望の毎日の中で, 今回のやりとりをお守りに過ごしてくだされば,
       僕も本当に嬉しいです.

      もしも, お守りの効力が切れそうなときは, ぜひまたこの掲示板にコメントを残してください.
       僕は今回相談していただいたこと, うきさんが勇気を出して相談してくださったこと,
       うきさんの絶望, 忘れることはありません.

      なんとかこの嵐を切り抜けられるよう,
       1日でも雲の切れ目から光が差すことを, 心から, “心から”願っております.

      いつでも相談してください.

  2. 専門家からの回答

  3. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2022-01-26 18:14:05
    • 医師

    こんにちは。

    「私自身がきちんとしなくては、という自分の意識が抜けず「程よく手を抜く」ことがどうにもできません」と書いておられる通り、本当にまじめな方だなという印象を受けました。
    こうでなければならない、これが絶対に正解、というのはないです。こうすれば全方向丸く収まる、ということはないです。

    「~~であるべき」「~~でなければならない」「母親なのだからこれぐらいして当然」という思いは、時には重荷になります。

    前提として、相談者様ご自身一人がいくら頑張ろうと、ワンオペで子供3人を完璧に(完璧ってなんだ?というのははっきりしませんが)、ご自身だけで満足いくように世話するのは無理だと思います。物理的に手も足りないし、すべての責任を24時間相談者様が責任を取り、次々と決定を下していき生活を回していくというのは無理があると思います。人手も必要だし、まともに会話ができる大人も必要だと思います。

    私が頑張れば、無理をすれば丸く収まる!というのは、一時的にはできても、長続きしません。

    できるだけ楽をする、サボる、気兼ねなく任せられる先を増やす、ということが必要だと思います。

    私が相談者様の立場だったらどうするかの話ですが、私だったら、二番目の子に幼稚園の準備をさせるのはあきらめます。幼稚園に行く服は前日の夜から着せて寝て、準備は全部親がやります。何なら食事も口まで運びます。そのほうが楽だから。必要なことはいずれできるようになります。三番目のイヤイヤがどうなるかは今からは分からないし、予防もできないので、その時に考えることにします(今は考えません)。意外と、上の子が育ってくれて育児や家事の手伝いをしてくれるかもしれませんよ。そして双方の親の言うことは、聞きますが聞き流します。甘えだとかなんだとか、その人はそういう考えで今までうまくいったというだけのことで、真に受ける必要はないです。そもそも甘えだとして甘えの何が悪いんでしょうか?甘えて頼って生きていけばいいんじゃないでしょうか??また、義母が頼れと言っているなら、申し訳ないとか思わず、無料のベビーシッターでラッキーぐらいに思って使い倒します。老人介護は、意外と公的サポートも多く、ショートステイなどの制度があります。旦那さんの夜勤に合わせて義父をショートステイに行ってもらい、その日は義母さんに家まで来てもらってサポートしてもらうとかもあるかもしれません。もし義母を使うのが気兼ねするストレスのほうが大きいなら、お金を使ってでも、自分がやっているタスクを外注します。乾燥機付き洗濯機を買うことで、洗濯物干しのタスクを任せる。食器洗い乾燥機を買うことで、皿洗いから開放される。総菜や宅配を使うことで、買い物から開放される。家事ヘルパーやベビーシッターや延長保育を使うことで、少しでも育児の責任から開放されて余裕を作る。親戚に頼るとお金がかからない分、口を出されるので、うっとうしいです。そして旦那さんは一体どう考えているのかを聞きます。夜勤は仕方ないとして、ここまで妻が追い詰められていることを分かっているのか。妻がやって当然と思っていないか。「あなたと一緒ならきっとなんでも乗り越えられる、あなたと一緒に日々あなたの子供を育てたい」と思える状況ではないことを分かっているのか。日々のタスクの何が最も大変なのか、生活・育児において訪れる意思決定を相談者様だけが負わされることになっていないか。

    相談者様にとって少しでも楽に過ごす方法が見つかり、数年後には「あの時は大変だったよね」と思える日が来ると信じております。

    1. うき うき 2022-02-02 02:19:49

      藤原先生
      お返事が遅くなり、申し訳ありません。
      回答ありがとうございます。
      タスクの外注、考えたことはあり、生協を頼んでみたり、惣菜を買ったり、おかずの素を買ったり、程よく手を抜いていたかなと思います。
      食洗機はまだなく、それをどうにかしたいなと思っているところではありました。
      助言頂いたことを自分の中で照らし合わせてみて、家事についてはさほど苦とおもったことはなく、やはり話し相手を求めているのだと感じました。
      それも、わがままながら実家の母、妹に。
      ほぼ気兼ねなく話せるのがその二人であるため、実家近くに戻りたい気持ちが強いのだと改めて思いました。
      実家離れできておらず、情けない限りです。
      旦那は、私が死を考えるほどに参っていることはわかっています。
      行動に移そうとしたのを止めに入りましたので。
      子どもたちの面倒も、よくみている方だと思います。
      家事についても、皿洗いなど、当時1番手間のかかることをやってくれていましたので。
      ただ、仕事の疲れで寝かしつけで、ともすれば子どもたちより早く寝落ちてしまいます。
      夜勤明け後も、遊ぼう、とせがまれて遊びはしますが、結局寝てしまっていたりすることが多々あります。
      無理をして体を壊しても困ると思い、お仕事で疲れてるから寝かせてあげようね、と子どもたちだけで遊ばせたりしていました。
      そういったことも重なりしんどくなってしまい、爆発したときに思っていることをぶちまけたのですが、うん、そうだよね…とうなずくばかりで。
      二人で手一杯だと感じていたため、もともと3人目はやめようと思っており、旦那にも万が一3人目ができたら、実家近くに戻ることを真剣に考えてほしい、それが嫌ならきちんと避妊をしてほしいと伝えていたのですが、この有様です。
      先日、また話し合いの場が持たれたのですが、結局なんとかしてあちらで暮らせるようにとの父の説得や義母の知人の、別居婚状態で暮らしていた方のエピソードを聞かされたり、私が戻ると言わない限りそれ以上話が進まないような状況のまま終了になってしまいました。
      なんだかもう、私の思いというか存在というか、そういうのってなんだろう、と諦めというか失望というか。
      大げさな言い方をすれば、絶望した、という気持ちです。
      小説でもないのにお恥ずかしい言い回しです。
      きっともう、目をつぶって嵐が過ぎ去るのを待つしかないのだろうと、先生に助言頂いたことも参考にしつつ、なんとか自分を納得させようとしているところです。
      前回よりもまとまりもなく、恨みつらみにまみれたお返事になってしまい、失礼しました。
      ありがとうございました。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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