2023/10/4 22:07:03

年中の娘の登園しぶりに悩んでいます。9月頃から休みがち、と言っても…

ツムちゃん
ツムちゃん / 35歳 / 女性 / 会社員 / 既婚 /

年中の娘の登園しぶりに悩んでいます。
9月頃から休みがち、と言っても週に1回お休みしたり、という感じでしたが、先週あたりから、急激にお休みしたいという頻度があがっています。先週は2日しか登園できず、今週も、月曜日は登園できたものの、火曜水曜は登園できていません。
着替えて、お家出て、歩き始めますが、だんだん園が近くなると、はじめの方は「休みたい。帰る。ママがいい」と小さい声で言う程度ですが、だんだん大泣きし始め、抱っこしてもそりかえるぐらい大暴れして、結局お休みして、お家に帰る、という感じの日々が続いています。
泣いたら休める。という流れを作ってしまった気もするので、泣いてでも連れていこう、と思うものの、泣いて大暴れして、とても連れていける状態ではなく、困り果てています。
今日はお休みして明日は行こう、と言えば、わかった、明日は行く。と言うけれど、次の日もまた、休みたい。になります。
1歳半から入園して、今までこんなことがなかったし、年中になってからも、今までこんなことがなかったので、ここに来て、登園できていない日々が続いていて、苦しいです。

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    専門家からの回答

  1. 小児科じゅう 速水 雄大 2023-10-07 16:09:03
    • 医師(小児科)
    • 医師免許
    • 小児科専門医
    • NCPR(新生児蘇生法)
    • 公認心理師

    ご相談ありがとうございます. 小児科医の速水です. 

    今は娘さんも、お母さんも、2人とも苦しいのではないかと思います。

    娘さんも、保育園に行くこと、お母さんと離れること、泣いてお母さんを困らせてしまっていることに葛藤を感じていると思いますし、
    お母さんも、泣いている娘さんを保育園に連れて行き預けること、娘さんが保育園に行けないためにご自身も仕事に行けず、葛藤が強くなっているのだと思います。

    時間が経っても解決しないどころか、問題が大きくなっているのかもしれません。

    他のご家族に、お子さんを保育園に預ける場面をお願いできないでしょうか?
    お子さんの中では、お母さんと保育園に行くことで泣いてしまう、というサイクルが条件反射のようにインプットされているのではないかと思います。

    もちろん、お子さんを預ける大人の負担は増えますが、今のままではいい方向に行くことは難しいので、大きく変化させてもいいのではないかと思いました。

    少しでも参考になれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2023-10-06 16:41:56
    • 医師

    こんにちは。

    子供が登園できるのかどうか分からない、今日は行けるのかどうだろうか、と毎日考えなければならない、登園させるのかどうかという判断を毎日迫られる、というのは大変なことだと思います。お母さんもお仕事をされていたりすると、子供が登園してくれないと仕事に行けず、生活に直結するところだと思います。

    学校に入ってからも不登校で悩む場合がありますが、園児の場合、言葉で表現する能力が未熟で、何がどう嫌で登園したくないのか、言葉にするのは難しい場合も多く、どうすれば登園できるのかという検証も難しい場合が多いと思います。

    考えられる対応として、
    「もう子供の成長を待つしかないとある意味あきらめて、幼稚園には行かないという前提で生活を組み立てる」
    「とにかく泣いてでも連れて行き、先生にバトンタッチする」
    が両極端として考えられ、その中間として、例えば「何曜日だけはお母さんの仕事があるからどうしても行ってほしい、それ以外は休んでもいいとご本人と取り決めする」、「他の幼稚園・保育施設・ベビーシッターなどを探す」などもあるかもしれません。

    ご本人の言語能力にもよりますが、何が嫌なのか、聞き出せるなら聞き出すということは考えられます。例えばこの時期だと運動会の練習がきつくてつらいから行きたくないというようなこともあるようです。練習がない日なら行っていいとかいうこともあります。給食指導が嫌だ、特定のお友達との関係がこじれてしまっている、特定の先生が嫌だ、特定の活動が嫌だなど、様々な事情が聞き出せる場合もあり、お母さんに伝えられたというだけで楽になる場合もあります。

    ご本人だけではなく担任の先生や園長などにも様子を聞き、できる対策があれば行っていくということになるかと思います。

    しかしいくら解明しようとしても、理由が分からないということもあり、成長を待つしかない場合もございます。先が見えずつらいと思いますが、ある日いきなり解決するというようなこともありますので、お母さんもできる範囲で息抜きしていただければと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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