2020/12/8 18:16:51

1歳7ヶ月になり、離乳食もほぼ完了しました。ネットで添加物は避けた…

かめなみ
かめなみ / 41歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

1歳7ヶ月になり、離乳食もほぼ完了しました。
ネットで添加物は避けた方がいいとの記事を見て、今まで気にしてなかったのですが避けた方がいいのでしょうか。
無添加ばかりではお金の面でも厳しくて、ここだけは気をつけた方がいい!というものが知りたいです。

ブックマーク
\Q&Aが役に立ったらシェア!/

    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2020-12-13 18:47:22
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    1歳7ヶ月になり、離乳食もほぼ完了しました。
    ネットで添加物は避けた方がいいとの記事を見て、今まで気にしてなかったのですが避けた方がいいのでしょうか。
    無添加ばかりではお金の面でも厳しくて、ここだけは気をつけた方がいい!というものが知りたいです。

    → もちろん経済的に余裕があれば すべて無農薬、添加物のないものにできますが調理も大変でしょうし、非現実的ですね

    塩分を多く使っている加工食品や人工的な色がついたものはさけつつくらいかなとは思います

    糖質過剰には注意していろいろ料理も工夫してみましょう

  2. 専門家からの回答

  3. 小坂 恵 小坂 恵 2020-12-10 12:34:36
    • 看護師

    かめなみさん、こんにちは。

    食品添加物と聞くと危険なイメージを持たれている方は多くいらっしゃいますが、食品を加工するうえで品質を保持するためのものや調味料、着色料、香料なども添加物に含まれます。

    日本では食品衛生法に基づいた安全基準をクリアしたもの、厚生労働大臣によって認められたものが使用されているので、気にする必要はありませんよ。

    以前は化学合成品だけが食品添加物とされていましたが、現在では植物由来の天然添加物も区別されていません。

    日本は高度成長期に公害による被害が出たことで化学物質に対する不信感が強く残っていますが、それによって悪いイメージが定着してしまっている印象です。

    添加物を使用することで食材の腐敗をふせぎ、「食中毒」などの」危険から逆に守ってもらっていることも忘れないでください。
    また、添加物がなければパンやクッキー、ゼリー、ウインナーなど当たり前のように毎日食べているものも食卓に並ぶことができません。

    気を付けたいのは「保存料不使用」と表示されていてもほかの添加物は使われていたり、「無添加」とされていても体にいいという保証はどこにもないということ。

    必要以上に怖がるのではなく、日々の栄養バランスや運動などに目を向けて生活するほうがよほど健康的だと思います。

  4. 専門家からの回答

  5. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2020-12-08 21:08:54
    • 医師

    こんにちは。

    添加物とか食品の産地とかについては、気にされる方はいろいろ気にされますが、一般的なごく普通の病院で提供される西洋医学において、この添加物はやめてくださいと名指しで注意することはないと思います。食品メーカーは基本的には役所が定めた濃度以下を使用していると思います。その役所の基準が本当に正しいのかを疑う姿勢もあるとは思いますし体質改善などに力を入れている個人クリニックなどではもっとこだわったことをおっしゃるのかもしれません。私自身は一般的なスーパーなどで売っているものであれば何も気にせず購入して使います。明らかに本来の色と外れている色をしている加工食品などはできる限り避けるようにはしています。また果物などは皮をむくものはむいて食べる、野菜などは水洗いをしっかりする、といったことはしています。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

子育ての疑問やお悩みを専門家に無料相談しませんか?

  • 妊活(不妊を含む)、妊娠・出産、子育てに関する相談ならなんでもOK!
  • 産婦人科医、小児科医、保育士、管理栄養士などの専門家が回答します。
  • 専門家は有資格者で信頼できる人のみ厳選!
専門家に無料相談する

\すでに会員登録済みの方/

ログイン

\まだ会員登録していない方/

会員登録

\0円で専門家に何度でも相談!/

専門家に無料相談