2021/1/14 22:11:56

いつもお世話になっております。今回は、救急車の適切な利用について相…

みみ
みみ / 36歳 / 女性 / 主婦・主夫 / 既婚 /

いつもお世話になっております。
今回は、救急車の適切な利用について相談です。
過去2回娘と息子に一回ずつ救急車にお世話になっております。
結果的に2回とも救急車を呼ぶほどでもなかった軽症の範囲で大変申し訳なく感じております。

娘の際は、手を引っ張って起こした後に急に手首が痛いと大泣き。痛い痛いと泣き止まずに唇が真っ白になり吐きそうな仕草や喉を触って首が苦しいと訴えで横にさせて5分以上たっても唇の色が戻らず足の指先もいつもより白いため異常を感じ、かかりつけ医に電話で相談し救急車呼んでいいよと言われたので呼ばさせていただきました。
救急車到着時には、唇の白さも薄まってきており本人は首が苦しいといっていますが血中酸素濃度も100前後でしたが総合病院で診ていただくことができました。
結果手首の痛さは肘内障。唇の白さは、痛みによる自律神経の乱れであろうと診断していただきました。

息子は、突然泣き出したかと思ったら唇が真っ白になり意識消失。
この時は自己判断で救急車を呼ばせていただき、憤怒けいれんと診断がおりました。

どちらの状況も、私の地域では#8000がやっていない時間に起こったため自己判断やかかりつけ医に迷惑かけてしまうことになりました。
ネットで病名を調べると命に関わるような症状ではないのが明確で救急車の適正利用ではなかったと反省しきりです。

唇が白くなった際、元に戻るまでどれくらいかかったら危険なのか。
また普段と違う症状がどれくらい続くと危険なのか‥何か目安になる基準とかあるのでしょうか。
幸いな事に救急の方も病院の方も丁寧に対応いただけたとても安心できありがたかったのですが、安易に救急車を呼ぶべきではないのは当然だと思うので今後のためにも相談場所がない際はどう判断すべきなのか教えていただくことは可能でしょうか。

よろしくお願いします。

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2021-01-21 13:36:28
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    いつもお世話になっております。
    今回は、救急車の適切な利用について相談です。

    ・結果手首の痛さは肘内障。唇の白さは、痛みによる自律神経の乱れであろうと診断していただきました。

    ・息子は、突然泣き出したかと思ったら唇が真っ白になり意識消失。
    この時は自己判断で救急車を呼ばせていただき、憤怒けいれんと診断がおりました。

    →これ初めてのことでしかも肘内障もしらなければ仕方のないことですのであまり気にしなくていいです。意識消失などはまよわずよんでかまいません。次回以降同じような症状だったらすこし様子をみるきっかけには

    唇が白くなった際、元に戻るまでどれくらいかかったら危険なのか。
    また普段と違う症状がどれくらい続くと危険なのか‥何か目安になる基準とかあるのでしょうか。

    → 酸素飽和度のキットは購入しておいてもいいでしょう。15分以上安静にしても戻らない場合は受診でもOKです。オンライン電話、医療相談の電話サービスなども検索すればでてくるのでいろいろ試してみてもいいかもしれません。実際に画面ごしでもみればわかることもありますので、しかし時間がないときわからない時は小児ですし呼ぶのは致し方ないです

    1. みみ みみ 2021-01-25 14:30:37

      お返事いただきありがとうございます。

      酸素飽和キット購入を検討していきたいと思います。
      意識がある状態での異常は15分ぐらいを一つの目安で考えてみたいと思います。

      オンライン電話、電話診療は意識していませんでした。
      自分の地域で対応できるところがあるか調べていきたいと思います。

  2. 専門家からの回答

  3. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2021-01-15 08:20:51
    • 医師

    こんにちは。

    人間が生きていくうえで、空気を吸う気道がふさがっておらず、呼吸が規則的にできていて、血液がしっかり全身に巡っていることが重要です。呼吸や血液の循環がうまくいかないと命の危機が訪れます。顔色や手足の色が悪い、意識が薄れるというのは、呼吸や血液循環に異常が起こり、結果として脳への血流が保てなくなっているという可能性も十分考えられることなので、救急車を呼ばれる対応で間違いないと思います。

    どういう状態なら明らかに危ないということを言うのは比較的簡単ですが、どの程度なら絶対大丈夫ということは難しいです。危ないかなと思っても結局大丈夫だったということは実際には多いと思いますが、実際に自分や家族が危機的状況のとき、適切に判断ができる人は少ないと思います。結果的に肘内障だった・自律神経だったなどは後になって分かることであり、重症のアレルギーで息苦しさや手足の白さが起こることもありますし、適切な対応をされていると思います。

    今後新型コロナウイルス流行により、たとえ救急車を呼んでもすぐ来ない、搬送先が見つからないという事態が起こりえる世の中になってくると思います。いざという時、覚悟を決めて窒息の対応や蘇生処置ができるかどうかは明暗を分ける可能性があると思います。「小児 心肺蘇生」「小児 窒息 蘇生」などで調べ、いざという時のシミュレーションを行っておくことは意味があるかもしれません。また、冷静に、何時何分にどこがどうなったということの記録も重要です。けいれんならば何分持続したか、手足の動きや目の動きなどを聞かれます。

    1. みみ みみ 2021-01-25 14:22:29

      お返事いただきありがとうございます。

      大丈夫な範囲というのが断定が難しいものだとわかりました。
      肘内障は癖になる場合もあると言われたのが次が起きた場合も含めてかかりつけ医にも再度相談して対応処置などの場合を相談したいと思います。

      幸いなことに息子の検診の際に応急処置の方法という冊子をいただいたので読んでいっている最中です。
      冷静に何分ごろから何分間起こったのか把握しなければと知識としてはあっても中々その場でメモし忘れるなど対応ができないのが辛いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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