現在3歳と1歳の子供を育児しております。1歳の子が産まれて半年後ぐ…
現在3歳と1歳の子供を育児しております。
1歳の子が産まれて半年後ぐらいから歯痛、頭痛、胃痛、血便、イライラなど体調不良に悩まされつづけています。
歯痛は自分に合った歯医者を見つけ食いしばりが原因で痛みが起こりやすくなっていることがわかりました。
頭痛は、鎮痛剤や睡眠、よく水分補給することで対処。
胃痛は放置。
血便は内科に行き特に問題はないことがわかっています。
ただイライラだけは対処ができない状態が続いています。
そのため、3歳の娘に八つ当たりして私自身が癇癪をよく起こしてしまっています。
イライラしている原因を考えると
自分が抑圧されていると被害妄想している。
夫への不満が夫と話し合って解決できない。
などが考えられます。
夫からは、
・自分の譲れない部分は例え何があっても譲らない。
・親と予定を擦り合わせて病院・美容院・遊びに行くのはいいと思わない。
・親が来た時に家事と育児をしないで寝てるのは良くない。
・家事が疎かな状態で遊びに行くのはよくない。
・自分は遊びに行くのに仕事している自分に快く見送りを求めるな。
・共感など求めるなうざったい。
・納得できないならその場で納得できるまで終わらせるな。後に引きずるな。後から言い出すな。
・自分に自信がないなどは自分が悪いのだから我慢するか。俺の言うことを聞く。いうことを聞けないなら勝手にやってごちゃごちゃ文句を言うな。
・子育ては滅私奉公なのだからそれを覚悟で産んだはず。誰かに預けて息抜きなんて考えられるのがおかしい。だったらなざ産むんだ。
・昨今の3年保育や女が働くという風潮に流されるな。(時期がきたらパートなどは反対はしない。)
・自分の行動は自分で決めて責任とれ。人に相談するな。流されるな。
・家庭は笑顔で明るく元気で愚痴愚痴言わないのがいいに決まってる。
この中の物がすべて譲れないわけではないらしく。ダメとは言えないからやるなら勝手にやればいい。その代わり何か起きたとしても俺は何一つ知らないからなと言われました。
ただ、終わった話を後から言い出すのだけは絶対に許せないし譲れないからそれがだめなら貴方とは一緒にやっていけないがどうするか。と自分についていけないなら離婚も考えられると言われています。
これを言われてから意見や価値観のすり合わせは諦めています。
以前自分の価値観はこうだと喧嘩した際最終的に鍋やげんこつで殴られたこともあるので何も言いたくないです。
夫とは、楽しいことは共有できますが自分が辛い時や悩み事はお互いに助け合うことはできないので寂しい、何のための夫婦だろうと思うこともあります。
それでも夫の事は好きですし子供達にとっても大事な父親なので離婚なんて安易に選択したくはないですが中々私も現状に割り切ることができずイライラを募らせて子供に八つ当たりしてしまいます。
自分ではカウンセリングなど完全第三者にずらずらと自分の思いをぶちまけて発散でもさせないととは思うのですが金銭面てきに受診することは不可能です。
血便の際内科でCTを受けたのですが思ったより金額が高く夫は高すぎるとお金だしてくれませんでした。
自分も月に1万はお小遣いをもらってますが、美容院・化粧品・自分の衣服・子供の少し質がいい服などを買ったりすると中々医療面には出すのはしぶってしまいます。
何が大事なのかとは思われるかと思います。
でもでもだってになっている現在の自分を打破するきっかけが何かないかなと思っていますがだらだらと時間に追われる日々を送っております。
相談というよりは愚痴誰かに聞いてほしいから書いてしまいましたが
何か第三者からみてこんな意見があるよなどお話いただけるでしょうか。
よろしくお願いします。
専門家からの回答
こんにちわ
> 現在3歳と1歳の子供を育児しております。1歳の子が産まれて半年後ぐらいから歯痛、頭痛、胃痛、血便、イライラなど体調不良に悩まされつづけています。
>イライラだけは対処ができない状態が続いています。
そのため、3歳の娘に八つ当たりして私自身が癇癪をよく起こしてしまっています。自分が抑圧されていると被害妄想している。夫への不満が夫と話し合って解決できない。などが考えられます。
>夫からの言動
→すべて拝見しました、つらすぎますね。。。モラハラといってもよいレベルです。だいたいCTでお金高かったからださないとか意味が分かりません。。血便できちんと受診したのはお子さんのためにも大事なことですよ。さらにいろいろな事情があるでしょうが、女性は月1万とか難しいですよ。持続化給付金などもきちんともらえるようにしてくださいね。
しかもDVがあるのであればそれは役所にも相談してよいです。あまりにも抑圧されると子供にも影響が出ます。
みみさんにも積み重ねや至らぬ部分もあるかもしれませんが、旦那さんもいいところはたくさんあるのだと思いますが、ちょっと旦那さんは行き過ぎているとおもいます。
だいたい小さい子2人も家で見ていたら気が狂いますよ、そこをわかってないのだと思います。みみさんは悪くないと思います。旦那を急に変えることは難しいかもしれないので、もし親など頼れたらたよりましょうね。
少しでも参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
私自身もモラハラとは思う部分はありますがそれでも子供達にとっては大好きな父親なので夫に対して諦めも含め要求はしないようにしていくつもりです。
それでもたまりにたまってくると吐き出したくなりますが。
冷静に話し合えるように私自身も気を付けて話合った時に夫は、会社での仕事や人間関係で夫自身も余裕がないと言ってきました。
お互いに余裕がなかったから気を付けていこう思いやりを忘れないでいこうとなったので何とか前向きに今の所はすんでいます。
私自身の不満も夫への要求ばかりだったので私自身で解決できることは夫に向けないようにしていこうと思います。
専門家からの回答
みみさん、こんにちは。
臨床発達心理士の春野瞳子です。
ただでさえ、自分の時間が取れない子育て中に、子育ての苦労を理解してもらえず、ねぎらっても貰えないのは辛いことですね。
好きだからこそ、わかってほしいしねぎらってほしい。縁あって一緒になった人だから、一緒に子育てに参加してほしい。それが今の状況では叶えられていないと感じるからイライラして、体にまで影響が出ている。体の方はお医者様にもかかりなんとか小康状態というところでしょうか。
結婚とは考え方も価値観も違う自立した二人(これ大事!)が、折り合いをつけながら歩み寄り、一緒に暮らしていく中で愛情を育み家族を形成していく過程の事を言います。
旦那様もきっとみみさんのイライラを受け止めかねているのでしょう。でもでもだって、は旦那様にとって一番聞きたくない言葉なのでしょうね。
ここにみみさんが書かれたことは、私からみても今の社会状況に照らし合わせて納得がいかない事ばかりですが、昔ながらの男尊女卑の家庭で育った「男は仕事女は家庭」という価値観を持つ男性は、自分は家族のために仕事をしているのに感謝の言葉もないばかりか愚痴もこぼし、親に手助けを求め家事もおろそかにして遊びに行くとは何事か!と思ってしまうのでしょう。
病院代も出してもらえないとのこと、検査にかかったお金はご自分のおこづかい1万円から支払ったのでしょうか。家計も全面的に任せてもらえていないようですね。
一つ一つのみみさんの不満は、昔ドラマであった「くれない症候群」かもしれません。あれもしてくれない、これもしてくれないと思うんですね。
そして、夫婦はお互いの鏡とも言いますが、旦那様も同じように、仕事で頑張っていることをねぎらってほしい、自分の考え方に理解を示してほしい、家庭生活に満足できていないと思っているのです。
お子さんへの八つ当たりは夫婦関係のもつれからきています。
これを解決し最終的にみみさんが心穏やかに毎日を過ごすことができるように「子育て・夫育て大作戦」に取り組んでください。
夫と子供は、女性が育てるものなんです。
子育てでも良く言われていますが、「褒めて、認めて、感謝する」の3つをやってみましょう。
でも悔しいですよね、いろいろ納得できない事ばかりなのに。
大の大人を育てるなんて、あーめんどくさい。
いいんです、最初は心なんかこもっていなくても。
「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」を笑顔で言ってみませんか?
みみさんが遊びに行くのに快く見送りを求めるな、なんてわがままな子どもと同じで、自分が快く見送ってほしいって言ってるんですよ。
共感を求めるな、なんて言っておいて、自分は共感してほしいくせにね。
尊敬もしてほしいし、頼っても欲しい、でも愚痴愚痴言われるのはかなわん。
楽しいことは共有できるという事なのでそれをきっかけに、手の上で旦那様をコロコロ転がして、いい気持ちにさせて、最後はみみさんが自分の思い通りに事を運ぶ。そんな高等テクニックが使えるようになればしめたものです。
で、勝手にやっていいんだから、親に助けてもらうことは勝手にやらせてもらいましょう。美容院も遊びも時には必要です。なにも旦那様に迷惑かけてないし、関係ないですもん。
3年保育はできれば認めて欲しいですよね。そうすればイライラの軽減につながりますし。
近所の児童館や子育て支援室などで日中の活動を行っているところがないか調べて見てくださいね。そこで気晴らしもできますしママ友もできます。愚痴を言っておさまる程度のものならそこで解消してしまいましょう。無料の電話相談などもあります。
もちろんいっぱいいっぱいになったら、いつでもこの子育て相談にご連絡いただくこともできますからね。
少しでもお力になれれば幸いです。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り夫のご両親は、昔ながらの男は働き女は家庭を守るという家庭であり姑も男に家事・育児はさせない。という方でした。
逆に私は父が家事育児に参加するタイプでしたので真逆の家庭環境のため結婚して何年もたつのに未だに慣れないこともあります。
ただ夫は育児には参加してくれるのでそこはありがたいです。
私自身今余裕がなく不満ばかりをためてしまっている悪循環に陥っていて余裕があれば対処は可能なことばかりです。
夫に変わることを求め過ぎず夫にも愛情をかけていくようにして不満は他所でぶつけるようにやっていきたいと思います。
専門家からの回答
こんにちは。
私の子供が通っている幼稚園には、子育てカウンセリングとかキンダーカウンセリングと言った制度があり、幼稚園児の親以外の、地域の人も広く無料で利用できます。私の幼稚園だけでなく近くの他の幼稚園にもそういった制度があります。厳密には子育てや育児のご相談ではないと思いますが利用できる可能性はあるかと思います 。
今は新型コロナウイルス騒ぎで難しいかもしれませんが、保健所や役所の育児相談や家族関係の相談、女性のための総合的な相談窓口といった窓口でお話を無料で聞いていただくこともできると思います。「○○市 女性相談」などで調べてみていただければと思います。中立的というか、話を聞いてくれて言葉でまとめてくれるといったことに留まる場合もありますが、聞いてもらいたいというご希望であれば満たせるかもしれません。
無資格者が人生相談のような感じで行っていることもありますが、対面ではなくメールなどで比較的安価に相談ができるようなオンライン上のカウンセリングもあります 。
夫婦関係の修復について、書かれた一般の書籍もいろいろあるので、そういったものを読んで理解を深めるということも考えられるかもしれません。
有料でもよければ夫婦カウンセリング・家族関係カウンセリングといったものも多くあります。体の辛い症状について心療内科を受診し、心療内科で扱っているカウンセリングを利用するといったこともあります。ただ無料ではありません 。
私自身も幼稚園の子育てカウンセリングや、区役所で精神科医や保健師が話を聞いてくれるサービス、児童相談所の相談などを利用しています。
もう離婚を決めているが具体的な手続きや子供・財産のことなどについてアドバイスを聞きたいという場合は、弁護士の無料相談なども利用できると思います。
夫婦というのは互いに互いをかばいあうというか、味方でいるということに価値があるのだと個人的には思っています。何でもひいき目に見るというか、いい方に解釈してくれてそれでいいのだと思います。自分の子供が他の子と喧嘩をした時、親としてはまず自分の子供をかばう・ひいきするように考えると思いますが、そういった関係が夫婦の間にもあってほしいと思います。そうしてあげたい、この人のことをかばって大切にしたいと思う人と結婚するということだと思います。厳しい批判の目を向けるといったことは必要な面もあるかもしれませんが、まずはいたわりあい、愛し合い、尊敬し合うというのが前提の関係であると思います。 若者向けの歌の歌詞にあるように、世界中を敵に回してもこの人を守りたいというのが理想的な家族の在り方とは思います 。
お金の使い方について意見が合わなかったとしても、「その使い方には反対だ」と言うのはいいですが、「そんな使い方をするお前はおかしい」というようなことは言わないでもらいたいですよね。
仕事上の同僚や、上司部下の関係であっても、お前がやったことだから全部自分で始末しろ、自己責任だ、俺は知らないというようなことを言うのは人間として冷たいと思います 。
殴られることもあるというのは DV (ドメスティックバイオレンス)に該当する可能性もあり、偏りの強い考え方についてモラルハラスメントといった面もあるのかもしれません 。
旦那さんには旦那さんの言い分があるのかもしれませんし、旦那さんにもいいところがたくさんあるのだろうと思いますが、私が相談者様だったらうんざりしていると思います。
コメントありがとうございます。
お礼が遅くなり失礼しました。
私からの一方通行の情報なので悪いことばかりが目立ちますが、夫ももちろんいい部分もあるし逆に私が夫にとってうんざりされる部分もあるかと思います。
市が運営している児童相談所の部分にメール相談、対面相談したことありますがやはり自体が重くなければ対応は後回しという感じで返事がこなくなってしまい話を聞いてもらうことができなくなりました。
夫は自分がいかにして責任をとらないように物事を進めていくかというタイプなので決定的なことは私に決めさせてあげるという感じにしてきます。
言い争いになれば離婚という二文字は自分で言わないが私に決めさせる言わせようとしてきます。
もうその性格で30年近く生きているので直すのは無理だろうと思いますし諦めていく方向では自分の中で決まっていますがやはりたまりたまるとどこかに吐き出したくなる状態です。
具体的なこうするって方針は決まっていませんが、子供達が幼い内はなるべく争いが起きないようにしていこうとは思っています。