2019/11/12 21:10:15

6歳、4歳、1歳半の子をもつ専業主婦です。三人とも男の子です。上の…

ちい
ちい / 40歳 / 女性 /

6歳、4歳、1歳半の子をもつ専業主婦です。三人とも男の子です。
上の子二人は平日は幼稚園に通っています。
夫の帰りも遅く、身内も近くに住んでいないので幼稚園へ行っていない間は
ほぼ一人ですべての家事育児をしている状態です。
6歳が軽い反抗期。4歳がイヤイヤ。1歳半がイヤイヤがはじまり。
兄弟ケンカもすさまじく。男の子だからなのかヤンチャで危ないということも、
すぐにやめてはくれません(勝手に横断歩道を渡る、右左見ないで道路を渡る・・など)
1歳半の子を抱っこしていたり4歳の子がぐずることもあり、
でも6歳の子は待ってと言っても待ってくれず、走っても追いつけず道路で
危険なこともしばしばあります。
最近は私も怒ってばかりで。笑顔が少ない気がします。そしてすごく疲れてしまいます。
一人一人にきちんと向き合いたいと思っていても、なかなか余裕がありません。
ファミサポ等に預ければいいという意見をもらったこともありますが、ファミサポに
預けたりすることもそれなりの労力が必要で。
日々悩んでいます。

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    専門家からの回答

  1. 中村 恵 中村 恵 2019-11-14 07:12:42
    • 保育士
    • 幼稚園教諭

    はじめまして、中村と申します。

    私にも最近下の子が産まれて、0歳と5歳の子どもがいます。
    上の子は男の子で元気すぎて妊娠する前までは走って追いかける事もたびたびでした。
    2人でも大変なのに3人のお子さまを育ててらっしゃるちいさんには頭が下がります。

    しかも、ひとりひとりと向き合いたいと思いながら過ごされていてとても素敵なお母さんだと思います。ご主人にあまり頼れない中で本当によく頑張っていらっしゃいますね。

    上のお子さま2人が幼稚園に行かれていると言うことですので、平日は午前中の1番下のお子さまだけの時に外に出る用事などは済ませておく事をお勧めします。
    上の2人のお子さまが帰ってきたら外出は控えてお家で過ごす方がいいかもしれません。

    私の友人にも、男の子が2人で下の子に手がかかりすぎて構う事ができずにわざと危ない事をしてお母さんの気を引いてしまう子どもさんの話もよく聞きます。
    1番上のお子さまはおそらく年長さんだと思いますので、ちゃんと言葉も理解しているだろうしわかっていてわざと危険な事をしてしまって気をひこうとしている可能性もあります。
    1番上のお子さまばかり叱ってしまいがちにはなっていませんか?
    もし心当たりがございましたら、1日のうち1分、2分でもいいので1番上のお子さまを抱きしめて「いつもありがとう、大好き、大切だから危険な事はして欲しくない、寂しい思いをさせてごめんね。」などと言葉でちゃんと伝えてあげてください。
    下の子2人も男の子で手がかかるのはわかりますが1番上のお子さまもまだまだ甘えたい盛りの子どもなんだと理解してあげてください。
    ご主人にもお休みはあると思いますがお休みの日にご主人は協力してくれますか?
    可能であれば、下のお子さま2人をご主人に見てもらい、1番上のお兄ちゃんと2人で過ごす時間をたまに作ってもらってもいいかもしれません。

    また、家族で出かける事もおありかと思いますので、その際は1番下のお子さまをお父さんに抱っこしてもらい真ん中のお子さまとは手を繋いでもらい、ちいさんが1番上のお子さまと手をつないで歩くなど、たまに普段と違ってお兄ちゃんファースト的な事をしてあげてもいいかもしれません。

    普段はご主人がおらず、1人で3人のお子さまと過ごされている事はとても大変かと思います。
    もし抵抗がなければ1番下のお子さまだけを保育園や子ども園などの一時保育や託児所などを利用して預け、上のお子さまたち2人とがっつり遊んで過ごす時間を作ってみるのもいいかもしれませんし、みんな預けて1人の時間を作ってリフレッシュされてもいいかもしれません。

    ファミサポの登録などは面倒かと思いますが、上のお子さま達が幼稚園に行っている時間を利用して登録に出向き、ベビーシッターを月に一度でもお願いしてみたり、保育園や子ども園、託児所などの一時保育を利用したりなど、利用できるもの、サービスはなんでも利用して少しでもちいさんの負担を少しでも軽くされる事もお勧めします。
    頑張りすぎず、時には肩の力を抜いてくださいね。
    他の先生方と重複している部分もあるかと思いますが、1つの意見として参考になれば幸いです。

  2. 専門家からの回答

  3. 松岡勇太 松岡勇太 2019-11-13 16:44:12
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    はじめまして、わたしも2児の男子の父(1歳と6歳)ですが、、、大変です。

    できるだけ、ふろに入れたり、食事介助したり、おむつ変えたりしてますが、日中、1歳の子供をみるだけでも母親は疲弊すると思います。 2-3人は地獄でしょう。

    旦那さんがどのような方かわかりませんが、「家事は仕事ではない」という考えの方であれば、いちどちいさんが体調を崩したふり(あまりよくないですが)で頼れないときに旦那さんに協力を仰ぐのはどうでしょうか。

    休みの日も旦那さんはあるでしょうからその時に、2人子供を数時間みる大変さを経験しなければ、男はまず日中の大変さをイメージできません。

    おおよそ育児初心者の男で、仕事人間の旦那さんは、「家で子供とテレビでも見ているのかな、ねているのかな、公園でママ友とあそんでいるのかな」くらいにしか想像できていません。

    一度なんらかの方法で経験させましょう。子育てをすることで成長するのは実は親のほうです。頑張ってくださいね。 

  4. 専門家からの回答

  5. 恵理子 高田 2019-11-13 13:16:35
    • 保育士
    • 社会福祉士
    • 精神保健福祉士

    こんにちは、高田と申します。
    毎日家事、育児とお疲れ様です。
    1人で3人のお子さんの面倒をみるのは本当に忙しくて目が回ってしまいそうですね。
    ご主人にもご親族にも頼れない中、本当によく頑張っていらっしゃると思います。

    ファミリーサポートセンターを利用するには登録等が必要になりますものね。
    もし、可能であればベビーシッター等を利用するという手もあります。
    最近有名なのがキッズラインというサービスです。
    1時間1000円~が目安のようです。
    登録等も全てインターネット上で出来るので、市役所等に足を運ぶ手間は省けるかなと思います。
    興味がありましたら調べてみてください。

    また、1人で動きたい盛りの男の子3人を連れて外出というのは難しいですし、危険を伴うようにも感じます。
    買い物はネットスーパーを利用する等して、外出の回数を減らすことが出来れば少しは安心かもしれません。

    今の状況で1人1人のお子さんと十分に向き合うことはもはや物理的に不可能です。
    ご自分を責めないでくださいね。
    ちいさんは本当によく頑張っていらっしゃいます。
    利用出来る物は何でも利用して、少しでも負担を軽減されてください。

    少しでも参考になれば幸いです。
    ちいさんとちいさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。

  6. 専門家からの回答

  7. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2019-11-13 08:17:04
    • 医師

    こんにちは。子供の世話は子供の人数かける1.5ぐらいの大人が必要と思います。特に外出するときは、1人で3人の子供を見るのは無理だと思います。大人が2人か3人はいるでしょう。現実的に無理なことをできないと悩まれているのかもしれません。その中で一人一人と向き合いたいと思えるなど、すごすぎると思います。

    ひとまずご自身以外でできることは限界まで外注したほうがいいと思います。買い物はネットスーパー、食器洗いは食洗器、洗濯・乾燥はドラム式の大容量の洗濯乾燥機、食事は食材や弁当の宅配、移動は自動車などです。お金はかかりますが、相談者様の母親としてのリソースは有限ですので、食器洗いのような誰がやっても機械がやっても同じことに体力と時間を削られているのはもったいないと思います。全員が小学校に行くぐらいになるとかなり楽になると思うので、それまでは洗濯物は干さない・畳まない、凝った料理はしないぐらいの感じでいってはどうかと思います。日本の女性は家事をがんばりすぎだ、世界的に見ると料理ももっと適当でいい、こうやって家事を節約できるというようなことを書いた本がいろいろ出ています。

    ファミサポの導入、子供たちが自分で自分のこと(片付け、明日の準備など)ができるような仕組みづくりといったことは、導入時は大変ですが、一旦うまくいきだすと労力をぐっと減らせるかと思います。

    家の中のことは多少どうでもいいし、しつけがどうとかいうこともあまり考えなくていいと思いますが、横断歩道を渡るといった安全にかかわることだけは厳しくしないと、命に係わる可能性があると思います。来年からは一人で小学校に行かなければならないので、そのためにも道路で安全に行動できないといけないと思います。三人それぞれに、真剣に、「お母さんはあなたが大切。道路を渡っている時に車にはねられないか本当に心配。○○君が死んでしまったらお母さんも生きていけない。お願い、ほかのことは自由にしていいけど、外を歩くときだけはお母さんと離れないで」と頼んでみることも考えられるかもしれません。本当に危ない場面では、1才はベビーカー、4歳はおんぶ、6歳は手をつないでその上にハーネスをつけるといったことしか仕方がないかもしれません。できる限り危ない状況を作らない(ルールが守れないなら外出しない、外出しなくていいように買い物はネットスーパーにするなど)ことも考えられるかもしれません。
    とにかく3人とお母さんが生き延びることを目指し、一日の終わりに生き延びていたら上出来とご自身をほめてください。

    それと旦那さんにも現状を分かってもらい、上記のような設備投資と仕組みの構築に協力していただければと思います。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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