2020/4/10 00:54:16
4ヶ月の娘が笑わなくなりました。愛情不足でしょうか?
4ヶ月の娘がいます。
少し前までは声を出して笑ってくれてました。
でも、最近は 微笑んでくれるけど、声を出して笑わせることができません。
愛情不足かなとか、話しかけが足りないかなとか、なんか悩んでしまい、楽しませてあげれてなくて娘に申し訳ないです。
私自身、双極性障害で、薬を飲んでるので症状は全然落ち着いてるのですが、無意識に軽く波があり、よく喋るときや、口数が減ってしまい娘になんて話しかけてよいか分からなくなるときがあります。
どんな話しかけをして、どうやって笑わせれていたか思い出せません。
そんな気持ちが娘に伝わっているのかなと思うと ほんと申し訳なさすぎます。
最近は ほんとスランプで、話しかける言葉が分からず絞り出す感じになってしまい、娘を楽しませることができてません。
なので、いつもより多めに抱っこして愛情を伝えてはいるのですが、、
お散歩にも出て、話しかけますが、真顔です。
娘は寂しいのかなと不安になります。
4ヶ月は、どんな育児が良いんでしょうか。
娘に声を出して笑って欲しいです。
育児本を読んでみましたが、余計自信を無くしました。
専門家からの回答
あさみさんこんにちは。
あさみさん自身に波があるにもかかわらず、本当に良くやっていらっしゃると頭が下がります。
お子さまに対しても愛情たっぷりのとても素敵なお母さんですので自信を持って今のままであさみさんのペースで無理のないように肩の力を抜いて子育てされて大丈夫ですよ。
あさみさんの愛情は必ずお子さまに伝わっていると思います。
お子さまはまだまだ4ヶ月の赤ちゃんです。
今もまだ笑ったり泣いたり、気持ちを伝える練習中なので、さっきはそれで笑ったのに…?今は真顔…?なんて事はよくあります。
声を出す事もまだまだ練習中ですので、笑顔にさえなってくれれば十分だと思いますよ。
話しかける事がわからなくても黙って抱きしめてあげる事でたくさん愛情は伝わります。
何を話しかけたらいいのかわからなければその分たくさん抱きしめてあげるあさみさんの行動は素晴らしいですよ。
たくさん話しかけれなくても、日常の動作の時に話しかけてあげてもいいかと思います。
例えば泣いてる時に抱っこする際に、どうして泣いてるのかな?抱っこかな?」と話しかけたり、オムツを変える時なら「今からオムツ変えようね〜」「あ、うんちがたくさん出てるね、頑張ったね」「うんちくさいね〜」「オムツがきれいになってスッキリしたね。」などと話しかけたり、ミルクや母乳を飲ませる時に「ご飯だよ〜」「たくさん飲んでえらいね」「おいしいかな?」などと話しかけたり、テレビをつける時なら、「これはリモコンだよ〜」「チャンネル変わったね」
などと行動を起こす時に話しかけるようにすると言葉が出やすいかもしれません。
今のままで、黙って抱きしめるだけでも十分ですが、話しかける言葉がない時は「大好き〜」と言いながら抱きしめてあげるのもいいですよ。私は「大好き」は言葉がわからなくても伝わると思いますし、いくつになっても使えるし、シンプルかつ愛情がたくさん伝わる言葉だと思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
専門家からの回答
こんにちわ
>4ヶ月の娘がいます。少し前までは声を出して笑ってくれてました。でも、最近は 微笑んでくれるけど、声を出して笑わせることができません。私自身、双極性障害で、薬を飲んでるので症状は全然落ち着いてるのですが、無意識に軽く波があり、よく喋るときや、口数が減ってしまい娘になんて話しかけてよいか分からなくなるときがあります。そんな気持ちが娘に伝わっているのかなと思うと ほんと申し訳なさすぎます。
→ 無理に楽しませようとして疲れているのを見るとかえって悪影響ですのでもっと気楽にできたらよいですね(病気もあるのでむずかしいかもしれませんが)
少なくとも愛情は伝わっているので気にしなくてよいですよ。
>いつもより多めに抱っこして愛情を伝えてはいるのですが、、お散歩にも出て、話しかけますが、真顔です。
娘は寂しいのかなと不安になります。
→すばらしいです。それを続けているだけでも十分です
>4ヶ月は、どんな育児が良いんでしょうか。
娘に声を出して笑って欲しいです。
育児本を読んでみましたが、余計自信を無くしました。
→育児本もすべてポジショントークですのでうまくいったのだけつづけたり、とりいれたらよいです。あんなもの正直言っていいことやきれいごとしかかけません。
再度ですが娘さんを無理に笑わせようとして疲れてしまったらかえってそれがつたわってしまいます。 なんでこの子いつも真顔なんだろ、かわいいなあくらいの気持ちでしてみてください。お母さんがそれを楽しめるようになれば娘さんの笑顔も増えると思います。
少しでも参考になれば幸いです
専門家からの回答
こんにちは、高田と申します。
娘さんに声を出して笑わせることが出来ず、申し訳ない気持ちになっているのですね。
あさみさんの娘さんに対する深い愛情を感じました。
生後4ヶ月は少しずつ表情が豊かになってくる頃だと思います。
しかし、まだ楽しくて笑う、面白くて笑うという社会的な笑顔に関しては練習中ですので、あまり気にされなくて良いと思いますよ。
大人と同じで子どもにも気分がありますしね。
今は笑わせてあげるということよりも、娘さんが求めたことに応えてあげることが大切かなと感じます。
例えばおむつが濡れて気持ち悪い⇒おむつを取り替える、お腹が空いた⇒母乳やミルクをあげる、抱っこしてほしい⇒抱っこする等ですね。
そういった日頃のお世話が出来ていれば百点満点です。
双極障害があるとのことですので、娘さんと同じくらい、ご自分に対してもケアをしながら、あさみさんのペースで育児に取り組まれてくださいね。
あさみさんの愛情、しっかり伝わっていると思います。安心してください。
少しでも参考になれば幸いです。
あさみさんとあさみさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
あさみさん、こんにちは。
臨床発達心理士の春野瞳子です。
あさみさんのお子さんを思う気持ちに打たれました。
ご自身にも波がありながら、本当によくやっていらっしゃると思います。
なんて話しかけていいかわからないから、いつもより多く抱っこするなどとても細やかな対応をされていますね。
きっと、そういうあさみさんの思いはお子さんに伝っていますよ。
育児本は、参考になることも多いけれど、あさみさんの気持ちが落ち込んでいる今のような状況では、できていない事ばかり気になりますから、「今日はこれができた、これもできた」といいことを数えるようにしてくださいね。それは「一緒に散歩できた」「抱っこして寝かせることができた」というようなことでいいのです。「おっぱい(ミルク)をたくさん飲んだね、お腹いっぱいだね。おいしかったね」と話しかけたり散歩の時に見えるものを順に話してみたりするだけでもいいのです。話しかけることが見つからなければ、にっこりするだけでももちろんいいのですよ。
双極性障害がなくても、人は日によって感情に波がありますし、お子さんにだって笑いたい時、そうでない時があります。それは誰が悪いのでもなく、当たり前の姿です。たくさんの母親がいろいろ悩んでいるのですが、1年もたてば、あんなこと悩まなくても良かったなあ、なんであんなに悩んでたんだろ~?と思うようになりますよ。(ただ、また新たな悩みも生まれてくるんですけれどね。でもそれも過ぎてしまえば、なんであんなに?となります)
それまでは悩んだら、ここにきて書き込んでくださいね。みんながあさみさんを応援していますから。少しでもあさみさんのお力になれれば幸いです。
専門家からの回答
あさみんさん、こんにちは。
双極性障害ということもあり、赤ちゃんをうまく愛せていないのではないかと不安なんですね。
あさみんさんが赤ちゃんの表情を感じ取って、どうしたらよいのか考えていらっしゃるのをみると、しっかりと親としての役割を果たしていると思います。
今の時期は赤ちゃんに関心を持って接することができているだけで十分ですよ。
気分が盛り上がらないようでしたら、自分の好きな音楽をかけて歌ったり、赤ちゃんを抱っこしながらダンスしてみたり、手遊び歌をしてみてはどうでしょう。
赤ちゃんを笑わせるには、ママ自身が赤ちゃんとの時間を楽しんで過ごすことです。
自分が楽しいと思えるようなことに赤ちゃんを誘うイメージだとうまくいきやすいと思います。
どんな人でも育児は初めてのことばかりで不安がいっぱいです。赤ちゃんはそれぞれに成長のスピードも違うし、同じことに対しても毎日反応が違います。
育児書はこうじゃないといけない・こうするべきというものではありません。
「こんな子もいるんだ」という参考程度にしておきましょうね。
ママの笑顔をみたら、赤ちゃんもきっとまた声を出して笑ってくれますよ。
気分が沈んでいるときは無理をしなくてもいいので、自分のペースを大事にしてくださいね。
専門家からの回答
こんにちは。
とりあえずお子さんと相談者様が生きていれば十分よくやっておられると思いますよ。それ以上に笑わせてあげたいというお気持ちに、お子さんへの大きな愛を感じました。
私自身も出産後かなり気持ちが落ち込み、涙が止まらず、今大地震が起きてマンションの天井が落ちてきたらどうしようとかそういうことがどうしても頭から離れなくなり、自分が笑ったり、赤ちゃんに猫なで声で話したりすることができませんでした。2歳ぐらいまでは、本の読み聞かせとかもほとんどできず、一日中DVDをつけて放置しているような状態のときもありましたが、子供の成長する力というのはすごいものだと思います。こちらから与えたものがたとえ不足していたとしても、それを補って伸びていく力があると思います。
何も話しかけなくていいので、とりあえず抱っこしてみたり、触ってみたり、できること、やってみたいと思うことだけやって、衣食住の世話をしているだけで十分だと思います。
虎のキャラクターで有名な、某・大手通信教育コースも、開始は生後6か月以降です。それまでは少なくとも何かをやってあげるとか与えるとかということより、とりあえず生かすということになるからだと思います。